この週末は甥っ子姪っ子たちが帰省していて、賑やかでした。
一緒に夕食作りました。
・カボチャのスープ
・エビとタコのアヒージョ
・マグロの油淋鶏
・アジの南蛮漬け
・鯛とヒラマサのお刺身
買い物から手伝ってくれて、盛り付けも全部してくれて、大助かりでした☺️
次の日、一緒に米粉シフォンを焼きました。
久しぶりに教えながら作って、楽しかったです🥰
若い人たちのエネルギーが溢れて久しぶりに楽しい時間を過ごしました。
その合間に、オーケストラの練習に行ったり、オーケストラの練習の合間に、日本語教室でボランティアしたり、週末は慌ただしく過ぎていきました。
日本語教室ネタも溜まってます😄
日本語学習の教材を使って「日本の食べ物」を紹介するのですが、刺身、寿司、天ぷらは今や外国人でもよく知られた日本のメニュー。
牛丼、カツ丼、親子丼・・と来て、大体の人はみんな「知ってるー」「食べたことあるー」って感じです。
ここで「親子丼」の名前の由来を言うと、反応が分かれて面白いです。
まず「親子」の意味は、「お父さん、お母さん」で、これが鳥肉でしょ。卵はその子供、だから親子丼・・
と言うと、「ええー!なんて残酷なんだ。我々人間はモンスターみたいだ!」とショックを受ける人と、「面白い」とウケる人に分かれます。
毎回、この説明をするのが楽しみです☺️
次に「鰻丼」。
これは案外あまり知られていないのか、知らない人が多くて、そもそも「うなぎ」の説明が難しいです。が、土用の丑など日本の風習の紹介にもなるので、がんばって説明しています。
最後に「塩辛」。
これに関しては、先ほどの親子丼みたいに反応が分かれることはなく、皆一様に激しく拒否反応を示します😅
納豆好きと言う人でも、塩辛は嫌みたい。
見た目からして、受け入れられないのでしょうか。魚の内蔵です、なんて言うともっと嫌がられるでしょうねー😅
次に、意外な朝食事情。
「今朝何を食べましたか?」と訊くと、中国人で「ラーメン」、インドネシアの人も「ヌードル」と答えていました。
意外と麺類を朝食に食べる国があるのだなと思いました。
少し前ですが、おやつに米粉ハチミツロールを作りました。
おいしい蜂蜜をもらったので、米粉で作った生地にも、生クリームにもたっぷり入れました。
美味しかったです😋