本日遅い正月休み最終日にショックな事が。
愛用していたオーディオインターフェース、Roland Quadcapture
が突然逝ってしまった😞
まあ古い機種だからしょうがないのかも知れないが、何の前触れも
無く一切音が出ない。
他の機材のオーディオインターフェース機能ではちゃんと音が聞こえるし、PCのオーディオ設定もいつも通りなので、ご逝去で間違い無いだろう。
何しろmidiキーボードも売っ払ってしまって古いシンセをケーブルの
USBインターフェースで接続して使ってるので、最低でもmidiインの
あるオーディオインターフェースでないと困る訳で。
また出費か、と暗い気持ちになってるとお袋から電話。
寝室の蛍光灯が点いたり消えたりするようになったので、取り替えて欲しいと。
内心めんどくさいと思いながら蛍光管とグロー一式を買って実家へ到着、古い民芸調の大きなペンダントタイプなので骨が折れる。
外すのに工具が足りなくて一度我が家に取りに帰ったり、なんだかんだ2時間近くを費やして無事復旧。
そんな気は無かったが、帰り際親父が財布から5千円札を取り出し、
「お母さんも5千円だせ」と言って俺の手に10kを握らせる。
「いやそんな、いいよ大した事してないし」と一応遠慮のポーズw
「いや、この仕事ぶりなら本職呼んだらもっとかかるべ」と。
ではありがたく頂いておきますか。
ラッキー、これで中古のインターフェースが買える!
なんというか禍福は糾える縄の如し、とか人生楽ありゃ苦もあるさ、を肌で実感した日でございましたw
親孝行、したい時にしとくもんだね。