改良 | オーバー環の音楽人生

オーバー環の音楽人生

役職定年になった途端にコロナ禍、料理人も続けつつ音楽活動にハマっています。

さて、先日ZOOM H5をスタジオに持ち込んだ時、予想はしていたが

二つの疑問が的中した。

一つは、背後のスペースが十分に取れなかったので、少し左にずらしてレコーダーをセットしたのだが、シンバルが左が大きく右が小さく

録れてしまう。

ハイハットと左クラッシュは十分過ぎるくらい聞こえるが、ライドと

右クラッシュが明らかに遠い。

これはやっぱり真正面から録るべきだが、PCが遠くなる。

PCは手元に置かないとRec、Stop、その他の調整が出来ない。

USBケーブルの長いの、ヘッドホンの延長ケーブルがあれば対応

出来ると思い検索したらフェアライトコアとやらで補強された5mの

ケーブルを発見、安心のエレコム製。

 

あとはヘッドホンだが、これはもう一つの問題、モニター音を最大にしてもドラムの音に埋もれてしまう、これを同時に解消しなけりゃならない。

遥か昔に買ってあまり使わず取っておいたAidio-Technica社のヘッドホンアンプ、まだ使えるか知らんと思い引っ張り出し、接続してみる。 

おおっ、凄い、立派に聞こえる、レベルを最大にしなくても耳が張り裂けるぐらい。

ヘッドホンのコードも3mぐらいあるし、同じく3mのXLRケーブルがあれば事足りる。

なんかこんな風にトントンと問題が解決してくれると気分がいい。

 

前回録音でプレーの弱点も判明したし、来週か再来週にはまたスタジオに行ってみよう。

今年はいろんな事をいっぱい形にしたい。

生きる証を求めて。