令和6年 能登半島地震 | ラウルイクセンバーグ 『人間とは何だろう?』

ラウルイクセンバーグ 『人間とは何だろう?』

『人間とは、究極は何だろう?』
 古今東西の賢人の抱いたこの疑問の解読こそ、これからの人生を開く道だと確信しています。         Rauliksenburg

令和6年 能登半島地震

 2024年早々に発生した能登の大地震ですが、僅かの時間で地層が4メートルの隆起は、なかなか見られないものです。


 地下の大量の液体の移動が、活断層の暴発のトリガーになったということですが、日本全国には同様の条件の場所がいくつもあります。
 地震発生の要因には、プレートの圧をはじめとして様々あり、さらにそれらが複合的に重なり合うことがあります。
 能登後も、秋田、釧路などピンポイント的に地震が続き、これは東日本大震災の前を想起させますが、一方で、これら一連の動きは、南海、東南海地震の発生を遅らせるバランサー機能もあるのではないかと考えております。