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固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 
半径20m以内にいる人物に対して推理力を高める特殊能力〈ワトソン力〉を有しているという警視庁捜査一課三係の刑事、和戸宋志を主人公にしたシリーズ二作目。
 
ひとつの事件に対して関わった人たちによる多重推理が楽しめる連作短編集。
 
推理力が高まるだけじゃなく、それを披露したくなるという設定は面白いですよね。
 
SATの片瀬つぐみとのコンビぶりも楽しいけど、つぐみが出ない回も面白かったです。
 
中にはさすがにこの条件では厳しいのではと思うものもありましたが、サクサクと軽く読めるこういう短編集はやはり楽しいですね。
 
それにしても毎回のように非番の日に事件に遭遇すると、現場に居合わせた人達からは刑事に見られないという冴えない感じの和戸がちょっと可哀想だなと思ったりも(笑)。
 
ところで最終話のように、和戸の特殊能力は今後も狙われたりするのかな?
 
 

 
2024年の食べ納め(外食)は、夕炊屋fudoさんにて。
 
年末は4品提供の特別コースがあるとの事で予約して伺いました。
 
 

 
 

 
せいこ蟹と焼き茄子のタルタル
 
泡を吹いている蟹に見立てているビジュアルもいいんですが、なにより美味しかった~。
 
 
 
 
 

 
白子のグラタン
 
サクサクの表面とふわふわの白子、美味しかったです。
 
 
 
 
 
 

 
鱈のパネ
 
お魚料理が苦手な妻も美味しいと口にしていました。
 
 
 
 
 

 
次の料理がくるまでお酒のアテにとチーズ盛合わせを追加注文。
 
 
 
 
 

 
ラストは、和牛ほほ肉のワイン煮込み
 
見た目よりボリュームもあって、4品だと少ないかなと思っていましたが、しっかり満腹に。
 
 
 
 
とはいえデザートは別腹ですよね(笑)。
 
 
 

 
しっかりデザートも追加注文です。
 
 
 
 

 
雰囲気もとっても素敵なこちらのお店。
 
また何かの機会に利用したいです。
今季最強寒波到来と大雪予報にびびっていましたが、福井駅前の恐竜🦖も氷河期のような様子とまではいかずホッとしました。
 

 
 
 
 
 
 
 
今季は雨は多いですが、それが雪になる事が少ないですね。
 
このまま冬が過ぎ去って欲しいところです。
 
 
 
 
しかし久しぶりに芯から寒いと感じました。
 
こういう時は体の中から温めたいです。
 
 
ココイチのスープカレー、初めて食べました。
 
予想より美味しかったな。
 
普通のカレーが好きだけど、寒い冬はこれもいいかも🍛
万葉庵さんにてランチ。
 
おめあては、せいこ蟹丼です。
 
 

 
 

 
せいこ蟹がたっぷり三杯分入っている贅沢な丼ぶり。
 
2024年はせいこ蟹丼を食べれていなかったので、最後にこちらで食べれて満足。
 
 
 
 
 
 

 
妻は牡蠣フライ定食。
 
大粒の牡蠣に満足です。
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 

ちょっとだけ積もったこの日、雪景色の中でのお食事もまた良かったかも。

 
〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ5作目。
 
今回はいつも無理を言って検死などを頼んでいるエステル・ドイルが父親を殺害したとして逮捕されるという事件、そして連続殺人犯ボタニストを追うという二つの事件が並行して描かれています。
 
しかもどちらも密室、不可能犯罪という謎に挑む事に。
 
ドイルを助けないといけないけど、ボタニストの事件に掛かりきりにならざるを得ないポー。
 
…なんだけど、いまひとつ焦燥感に欠けるのは、ティリーやフリンたちとのユーモア溢れる会話のせいでしょうか。
 
この会話を追いかけているだけで楽しくて読み進めちゃう部分もあるんですが、割と短い章立てで、その最後に次へのヒキを持ってくるので、そりゃもう著者の手のひらに転がされるように次へ次へと読んでしまいます(笑)。
 
トリック、特に雪密室なんかは、まぁそうでしょうねって感じもしましたし、今回、ちょっと荒いというか雑なような気も…。
 
それでも盛沢山のせいで伏線と分かっていてもそれを忘れさせてしまうリーダビリティの強さには脱帽。
 
ミステリ云々よりも今回はポーの内面と人間関係の変化に重きが置かれていた印象でしたが、それがもう楽し過ぎた回でした。
 
ポーの愛犬エドガーもいい味を出している場面、好きだなぁ(笑)。
 
 
さて、今回の件でチーム内に変化が見られた訳ですが、これがこの先にどう影響するのか次作以降も楽しみです。