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固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

石畳の道と古民家、ハイカー

 
雲一つない快晴の中、木ノ芽峠経由で鉢伏山へ。
 
 
朝の8時半に、今庄365スキー場にて後輩君と待ち合わせてスタート。
 
肌寒いかと思いきや、陽射しが強くてちょっと暑いぐらいでした。
 
スキー場には獣避けのマシン、モンスターウルフがその怖い顔で睥睨するなか、スキー場を抜けて登山道に入ると、獣の糞がちと多めのよう。
 
鈴を盛大に鳴らしながら、木ノ芽峠を抜けて鉢伏山へと向かいます。
 
 
途中、立派な角をもった鹿さんにも遭遇すると、そんな鹿の糞がころころ転がっている山頂ブランコがあるリフトの終点地へ。
 
爽やかな秋晴れで、遠く白山までくっきりと眺められる景色の中、童心に帰ってブランコを漕いできましたw
 
 
しばらくブランコを楽しんでから、いよいよ山頂へ。
 
その広々とした山頂から眺める敦賀湾の景色も素晴らしく、淹れていった珈琲を飲みながらしばしまったり。
 
ずっといられそうでしたが、のんびり下山へと。
 
下山時には「言うな地蔵(言奈地蔵)」の伝説が残るお堂もあって、最後まで楽しい山行となりました。
 
 
 
 

今庄365スキー場、モンスターウルフとリフト

 
今庄365スキー場。
 
スキーはもう随分長いことしていません。
 
 
 
 

モンスターウルフがスキー場を睥睨

 
モンスターウルフ!
 
 顔、怖っ!
 
 
 

鉢伏山登山口への木製階段

 
登山口。
 
ここから登山道に入ります。
 
 
 
 
 

木漏れ日差す登山道、木ノ芽峠へ向かう道

 
結構、獣の糞が落ちてましたよ…。
 
 
 
 
 
 
木ノ芽城塞群図(鉢伏山周辺)
 
木ノ芽城塞群図。
 
こんなにお城の跡があったのね。
 
 
 
 
 
 

木ノ芽峠の石碑

 

古民家と石垣、紅葉の登山道

 
木ノ芽峠に到着。
 
 
 
 
 
木の芽峠の歴史と道元禅師の逸話
 

古民家と石碑、木々

 

石畳の登山道、苔むした石垣と木々

 
昔の人はここを通って京に向かったりしいていたのですね。
 
 
 
 
 

鉢伏山登山口・山頂への道標

 

鉢伏山登山道、木漏れ日と紅葉した落ち葉

 
再び登山道を歩いた先に…。
 
 
 
 
 

鉢伏山頂のブランコとリフト、絶景

 

鉢伏山山頂のブランコから望む絶景

 

鉢伏山山頂のブランコで遊ぶ登山者

 
山頂手前、リフトの終点地点にブランコが。
 
思わず童心に帰りました(笑)。
 
 
 
 
 
 
敦賀湾の絶景と山並み、爽やかな秋晴れ
 
鉢伏山リフトと山頂の眺望
 
鉢伏山からの絶景、白山まで望む山並み
 
敦賀湾と山並み、遠くは白山までくっきり見えました。
 
 
 
 
 
鉢伏城跡の縄張り図と解説
 
ブランコのある広場から約100m先が山頂です。
 
ちなみにこの辺りで立派な角をもった鹿さんに遭遇しました。
 
 
 
 
 
鉢伏山頂からの敦賀湾と白山、ベンチと案内標識
 
鉢伏山登山口 鉢伏山761m
 
鉢伏山 761m 登山標識
 
鉢伏山三角点 761.76m
 
鉢伏山頂からの眺め、風見鶏と案内標識
 
広々として爽快な山頂広場。
 
 
 
 
 

鉢伏山頂からの景色とテイクアウトコーヒー

 
淹れていった珈琲でおやつタイム。
 
 
 
 
 
敦賀湾と山並みの絶景、白山も望む
 
敦賀湾。
 
 
 
 
 
敦賀湾と山並み、遠く白山くっきり
 
北陸のハワイ、水島も見えます。
 
一度だけ遊びに行ったのも懐かしい。
 
 
 
 
 
 
敦賀湾と白山、若狭富士、青葉山を望む山頂の眺め
 
若狭富士と呼ばれる青葉山も見えました。
 
 
 
 
 
鉢伏山山頂の案内標識と青い海
 
ゆったりとした時間を堪能。
 
いつまででもいれそうでした。
 
 
 
 
 
言うな地蔵(言奈地蔵)のあるお堂と案内板
 
言うな地蔵のお堂と石灯籠
 
言うな地蔵のいわれ・南越前町
 
下山時は言うな地蔵(言奈地蔵)の伝説のあるお堂に。
 
 
 
 
 
鐘がかかるお堂の風景
 
言うな地蔵のお堂の看板
 
 同じような民話は全国にあるそうですね。
 
 
 
 
言うな地蔵(言奈地蔵)のお堂と供物
 
ちなまに、お堂の中には石に彫られたお地蔵さんが見えました。
 
 
 
 
 
鉢伏山周辺ウォークマップ
 
この辺りまでは実は車ででも来れます。
 
 
 
 
 
今庄365スキー場 鉢伏山登山道
 
スキー場に戻ってきました。
 
ブランコで遊んで、山頂でまったりしても、往復2時間ちょいの山行でした。
 
おつかれ山!
 

THE CALLING Before The World Turns To Dust

 

 

 

THE CALLING 『BEFORE THE WORLD TURNS TO DUST』

なんと、22年ぶりとなる3枚目となるオリジナル・アルバムです。

ボーカルのAlex Band(アレックス・バンド)が時折THE CALLINGとして活動していたのは薄っすらと知ってはいましたが、いつの間にアルバムが!

正直、1stや2ndのことはあまり覚えていないんですが、興味を引かれて聴いてみた今回のこの新作が思った以上に良かったです。

覚えていないと言いつつも、やはり昔のTHE CALLINGらしさを感じさせるようなロック。

 

哀愁あるメロディにサビに向かってスケール感が上がっていくような曲で占められていて、全編を通して聴きやすく、なんというか癒し系ロックって感じです(自分にとっては)。

きっと、Goo Goo Dollsが好きな人あたりは現在のTHE CALLINGも気に入るんじゃないでしょうか。

 

お気に入りは"Stand Up Now"、"Dust"、"Don't You Cry"、"Hold On Me"、"How Long"あたりかな。

 

 

 

 

 

 

確か1stと2ndも我が家のCDラックの中にあったはずなので引っ張り出して、こちらも懐かしさと共に聴いてみようっと。

 

 

 

 

親友のサヴィが殺された夜、現場にいたルーシーは頭部を負傷し事件の記憶を全て失っていた。
殺人犯に疑われるも、決定的な証拠がないまま無罪放免となったルーシーは、故郷を離れロサンゼルスで暮らしていたが、彼女の無実をずっと信じている祖母の誕生日祝いのために、五年ぶりに帰郷する。
だが、そこにはポッドキャストでルーシーの事件を配信しているベンも訪れており、住人からも疑いの目で見られたままだった。
ルーシーはベンのインタビューに応えることとし、共に事件について調査し始めるのだけれど…。
 
 
 
 
主人公のルーシーが記憶を失っているという設定なので、そもそもが信頼できない語り手であるということを、あらかじめ読者は分かって読み進めることになるミステリー。
 
更に、ルーシーは事件当時の記憶を無くしているとはいえ、どうやら他にも何かを隠している様子が伺えます。
 
なので、余計に信頼できない語り手としてその地位を確立しているかも(笑)。
 
果たしてサヴィを殺した犯人は。本当にルーシーは無実なのか。
 
犯罪ジャーナリストでポッドキャスターのベンと共に事件を調べ始める辺りから余計に謎が増えると共に面白さも加速していきます。
 
ルーシーの調査、ベンの町の人たちへのインタビューから徐々に浮かび上がってくる真実と、そこに隠された秘密がぞわぞわとしたものを感じさせます。
 
それは、登場人物のみんなが、主人公も含めて下半身が弛めなせいで、どこかドロドロの昼メロの様子もあって、なんだか可笑しく感じてきたりも(笑)。
 
YA出身の作家ということもあってか、そんな昼メロ要素も絡んで読みやすく、特に後半は先へ先へと読ませてくれました。
 
そんな中で印象的なのは、思ったよりシスターフッド的な要素が盛り込まれていたことでしょうか。
 
また、女性をもののように扱う男性に対する批判というか、ルーシーの祖母が、女性は求婚してきた相手と家庭をもって大人しく家にいた時代についてそれは当たり前のことではなく、自立を説くような場面もまた強く印象に残りました。
 
さて、ルーシーとベンの調査が進む中で、ルーシーは記憶を徐々に取り戻し始め、ついには真実が明らかに。
 
これにて事件解決かと思いきや、いや、ちょっと待って。
 
なんだかまだ明らかにされていないことがありそうな…?!
 
 

記憶にない殺人 エイミー・ティンテラ著書

 
少し早めに起きることが出来た、休日の朝。
 
チーズを裏ごしし、チーズトーストを作って食べました。
 

チーズトースト、喫茶店の味

 
ちょっした手間で美味しい、喫茶店の味に。
 
休みのはすぐにお山歩に出掛けてしまい、こういうの作っていませんでしたが、妻にも喜ばれるので、またぼちぼちと作っていこー。
南アルプス山岳救助隊の星野夏実は、日本二位の高さ、標高3,193mを誇る北岳、その警備派出所に着任する。
ボーダーコリーの救助犬メイと過酷な訓練と任務に明け暮れる夏美は心の奥に誰にも言えない深い疵を抱えていたが、山での生活と人命救助活動の中でその意識が変わっていく。
そんな中、ある大物政治家が北岳を登りに来ることになり…。
 
 
 
東日本大震災での救助活動と、そこで負った心の傷を経て南アルプスの北岳に駐在する山岳救助隊へと配属となった星野夏美とそのバディであるボーダーコリーのメイ。
 
夏実本人にとってはギフトというより呪いだった〈共感覚〉。
 
彼女の〈共感覚〉は様々な人の感情が色として浮かび上がってくるものとして現れ、それは特に悲劇の現場では失った命、救えなかった命の重さに耐えられなくも。
 
特に序盤に描かれる3.11での被災地での描写は、胸が締め付けられるような生々しい描写に読んでいるこちらも痛みを覚えます。
 
そんな呪いも、メイという癒しの存在と過酷な山岳救助活動という環境の中で、いつしか乗り越えるものではなく、それを背負って生きていくものなのだと、大自然と一緒に活動する仲間を通じて感じ取れるようになっていきます。
 
その姿は清々しくも胸を熱くするように描かれており、思わず目頭が熱くなる場面も。
 
山岳+警察小説の趣きが強くなる終盤では、著者の願いと祈りをも感じることができたような気がしました。
 
愛らしいメイの活躍は癒しでもありますし、このシリーズ、続きも読んでいこうと思います。
 

南アルプス山岳救助隊K-9 天空の犬 表紙