久し振り購入したCDは、THE STRUTSの4thアルバム「PRETTY VICIOUS」
1stや2ndにあったようなキラキラ感は抑え目ですが、いいわぁ、このアルバム。
アルバムとしては今回が一番好きかも。
THE STRUTSらしいキャッチ―でキラキラして、そしてストーンズにようなクラシカルなロックはもちろん健在。
半面、Queenらしさは随分控えめになった感じでしょうか。
代わりにアメリカンロックっぽさが増しているような。
また、ブリティッシュロックの中に北欧っぽさもありつつ、シンプルなロックで彩られています。
その辺りが余計に自分の好みにストライクなのかも。
そんな中で一回聴いただけで耳の中でリピートさせてくれたのが「BETTER LOVE」。
他の曲とちょっと毛色が違ってて印象に残ります。
あと、「ROCKSTAR」なんかは問答無用で体を揺らし頭を振りたくなりますし、「Do What You Want」もテンション上げてくれます。
他の曲もどれもこれも好みで、リピートして聴きまくるアルバムとなりそう。
まだライブは体験した事は無いんですが、一度は生で体感してみたいバンドです。