(先ほどのブログの続きである)
先日 8/17に行われた、ザ・プラン9 久馬歩編集「月刊コント 11周年ルミネ号」 のことについて書いている。
先ほどまでのブログ↓
1.
https://ameblo.jp/rascalockst-mikari3/entry-12618561704.html
2.
https://ameblo.jp/rascalockst-mikari3/entry-12618561938.html
先ほどまでのブログで、各芸人さんのコントの感想を書かせて頂いたが、その、各コントを次々見て、最後に行くにつれ、ザ・プラン9交えたコントの話に、各芸人さんのコント話を盛り込んでいき、それまでのコントが、最後1つのストーリーとして繋がり 完結する・・・そういう盛大な話の展開だった。
最後に行くにつれて、一つのストーリーとして話が全て繋がっていくところが、とても面白かったし、とてもワクワクした。各芸人さんの、いろいろなコントが行われたが、実は最後、全部話が繋がっている・・というところが、本当にワクワクしたし、目の前で、こんなワクワク感を感じることが出来、幸せだった。
そして、「あの人も実は、ななまがり森下さん」「この人も実は、ななまがり森下さん」「その人も実は、ななまがり森下さん」・・ということが発覚し、発覚する瞬間、とても面白かった。ななまがり森下さんは、大活躍!!だった。一体、何人もの役をやっていたのだろう?と思うくらい、ななまがり森下さんは、色々登場した。
それに、実は、ななまがり森下さん・・・というのが何度も続き、お面みたいなのを外すと、毎回、ななまがり森下さんの顔が出てくるので、ななまがり森下さんの、独特な顔も、今は頭にすぐ浮かんできてしまう(苦笑)。
でも34歳?には、見えない。40歳以上に見える(すみません)。
そういえば、最初に書きたかったのだが、コントとコントの間に流れるピアノの演奏、とてもかっこ良かった(誰が弾いているのだろう?)。とてもかっこよく、何度も聴き入ってしまった。
最後、エンディングになるにつれて、話と話がどんどん蜘蛛の糸のようにつながっていき、お互いの関係が分かっていく場面、すごく面白かった。
最後になりますが、
「コントって、こんなにワクワクするんですね・・・」と、再認識した。
「コント、最高!」と、思ってしまった。
ザ・プラン9 すごいなと思った。
ザ・プラン9だけのコントは、久々に見ることが出来、もちろんすごく面白かった。そしてそれに加え、こう皆んなで作り上げていくコント、「すごくいいなあ」と、とても心動かされたしとにもかくにも、面白かった。
なんだか、今この瞬間でも、久馬さんが、飲食店にて、赤い服着ながら、「ああ、おいしい」みたいに言っている時の、何とも言えない抜群な表情が、思い浮かんでしまう。
ヤナギブソン さんは、注文したものがずっと来ない(結局、最後まで来なかった?)時の、ツッコミ場面も今でも頭に浮かぶし、浅越ゴエさんの、すんとした済ました表情も、今でも思い浮かぶ。
浅越ゴエさんは、見た目クールな感じして、コントで、結構面白い表情や動きをするので、面白い。
最後、出演者全員、ステージ上に上った時は、何とも言えない感動だった。
コントって、すごいですね。こんな偉大なのですね。面白いですね。
ザ・プラン9 の面白さを、再確認した。
ザ・プラン9すごいなあ。久馬さん、すごいなあ。こんなコントを考えるなんて。
ザ・プラン9 は、次いつ東京に来るか分からないので、寄席ライブも、月刊コントも見れて、良かった。コントの力・・・すごいなあ。コントって、こんなに面白いし心動かされるんだあ・・
「コント大好き」と、大声で言いたくなるほどの、素晴らしいコントだった。
次、いつ、ザ・プラン9が東京に来るか分からないし、この、月刊コントもルミネtheよしもとで行われるのは、次は何ヶ月後になるのか分からないが、また絶対行きたいと思った。
「月刊コント」を 見に行ってその場にいることが出来て、幸せでした。
コントを見て、こんなに 幸せな気持ちになるんだなあと思った。