日が経ってしまったが、先日 8/17に、『久馬歩編集 月刊コント』を観に行ってきた。
「鉄は熱いうちに打て」というように、感動が残っているうちに、言葉に残したいと思っていたが、結構日が経ってしまったが、今、書いている。
「月刊コント」とは、ザ・プラン9の お〜い!久馬さん が主催するお笑いイベントである。
今回の出演者は、以下の通りだ。(書いた順番は、ルミネtheよしもとのtwitterに書いてあった順である。あとは、「久馬歩編集 月刊コント公式アカウント」のtwitterを参考にしている。)
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ザ・プラン9/リットン調査団/チュートリアル福田/CONTS(次長課長 河本×大山英雄×とろサーモン 村田)/ライス/うるとらブギ/ななまがり/男性ブランコ/そいつどいつ/安達 健太郎/谷川愛梨/藤井 菜央/
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私は、「ザ・プラン9」は、ザ・プラン9が5人の時代から好きなのだが、実は、この「月刊コント」を観に行ったのは初めてだった。(実のところ、19時30分からの、この月刊コントだけでなく、ザ・プラン9を観に、17時からの 寄席ライブのほうも観に行った。ザ・プラン9は、大阪拠点にしているから、なかなか頻繁に東京で観れるわけではないので、見れる時に・・・と思い。。。17時からの寄席ライブのことは、また、いつかブログで書こうと思う)
・・・と、その前に、私が、ザ・プラン9を好きになったきっかけを書こうと思う。
私は昔、大阪に住んでいた時に、初めてお笑いライブを見に行った。
人生で初めて行ったお笑いライブは、うめだ花月でのライブだ。そのライブで、ザ・プラン9(5人の時代)が出ていたのである。その日、他の芸人さんも多く出ていて、例えば、メッセンジャーや、元りあるキッズなども出ていた(もっと他にたくさん出ていたが)。
他の芸人さんも面白かったのが、ザ・プラン9の5人の溢れる個性の中から、巧みに生み出される笑いに、面白いストーリーに 衝撃も受けたし、「コントって、すごく面白い」と思った。何だか感動もしたし、「ナマのお笑いって、コントって、こんなに面白いんだ」と深く感じた。
それから、私のお笑い好きは始まったのだった。
(私は、うめだ花月から、徒歩15分くらいのところで働いていたのもあり、「勤務終わったら→お笑いライブを見る」という流れで、うめだ花月には、よく見に行くようになった。baseよしもとにも見に行っていたが・・)
それ以降、私は、ザ・プラン9が、好きなのだ。しかし、私は東京に引っ越してしまったので、東京に来てからは、大阪にいた時みたいに、頻繁にはライブで見れないので(ザ・プラン9はお大阪を拠点に活動されているので)、勝手に誰かが youtubeに挙げている、ザ・プラン9のネタなどを見て、我慢していたりした。
話は戻るが、今回、『久馬歩編集 月刊コント』を見て、更に、衝撃を受けた。
(コントは元々好きだっったが)「コントって、こんなにまで面白いんだ!」と衝撃を受けた。そして、色々巧妙な話の流れにすごく笑ったし、全体の話のつながりに、感動した。
オープニングコントで、安達 健太郎さんと谷川愛梨さんが(お二人は、彼氏彼女役)、飲食店で話をしながら登場した。そして、途中から、舞台はザ・プラン9のメンバーに変わっていったが、その流れの中で、出演するコント師の名前を、ダジャレ交えながら読み上げていく。
ダジャレ混じりで 呼ばれた出演者は、次々、舞台の中央に、影絵として現れた。
もうこの時点で、「おおおお!すごい」と思って・・。
その後、ザ・プラン9だけのコントが始まったが、とにかく面白かった。
ヤナギブソン さんのツッコミは、元々好きだが、ヤナギブソン さんの 大阪弁の中でも色々種類があると思うが、私が好きな大阪弁の強めの 突っ込みと、浅越ゴエさんのすんとた表情で面白いことをするところ、お〜い!久馬さん の、ぼやっと面白い表情、ぼやっと良い面白いことを言うところが、とても面白い。
ザ・プラン9のライブを見たのは、だいぶ久々だったので本当に感動・見れて感激・・という気持ちが大きかった。
お〜い!久馬さん は、なんで、こんなに面白いコントを作れるのだろうか。
(これ以降、出演順を確実に正しい順番を覚えていないので、順番前後してしまうかもしれないが、出演者について色々書いて行こうと思う。
(次のブログへ続く)