スタンディングダブル -8ページ目

スタンディングダブル

愛知県の高校野球や大学野球の観戦記

至学館高校から初のプロ野球選手誕生となりますかね?


【プロ志望届提出者ニュース】 吐前拓哉(至学館)、肘井竜蔵(北条)の2名が提出!(高校野球ドットコム)


吐前君は体格の割に器用なバッティングをする選手でセンター方向への打球の伸びが素晴らしいんですよね。

投手としても惚れ惚れとするような真っ直ぐな軌道のストレートを投げますが、

今後は打者としてやっていくのかな?


もし指名されなくても大学や社会人を経由してから再評価されそうな気がしますね。

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【秘蔵写真館】


あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋


あいちのやきゅう 2013年秋


あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋


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数日前の話題になりますが


名大の星 七原(ななはら) 2部・愛工大相手にノーヒッター(中日新聞)


スコアボード(連盟公式サイト)


奪三振率の高い投手なのですが、狙ったところへ内野ゴロを打たせる制球力も見事なんですよね。

この秋は一部と二部で様々な投手を観ましたが愛知のナンバーワン大学生は七原投手でしょう。

一部と二部のレベルに格段の差があるという訳でもないと思いますし、

七原投手は一部でも勝つことのできるピッチャーだと思います。


あと、七原投手が思い切って投げられるのは

近藤捕手のキャッチング技術がしっかりしてるからこそでもあるんですよね。

七原投手の調子が良い時の名古屋大学の試合はプロ野球を見てるよりも面白いです。


二部の試合は無料で観戦できるので、時間のある方や会場が近所だという方には

是非とも観ていただきたいですね(^<^)


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七原投手と言えばこれ、
あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋
汗を拭う時の仕草



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あいちのやきゅう 2013年秋


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19日と20日は岡崎か刈谷のどちらへ行くか悩ましいところですね。


とりあえず、いなべ総合の石垣投手だけは絶対に見ときたいですね。

「報知高校野球」の最新号でもクローズアップされて紹介されていましたし、

東海圏のナンバーワン投手なのかもしれませんね。


勝敗は予想しようにも県内の高校しかわからないので無理ですね。

何処の高校が勝ち上がったとしても好ゲームがたくさん見れたらそれでokです(^<^)


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中京大4-0中部大


2013年秋リーグ戦の優勝を決める天王山第2ラウンドです。

中京大は勝てば99%リーグ優勝が決まる大事な一戦。


試合会場を間違えたせいで三回の裏からしか見れなかったw

パブロフの犬かの如く瑞穂球場へ向かってしまってたので(^<^;)

もし豊田球場開催だったら一秒も見れずに終わってましたね。


中京大の試合を観るのは秋に入って三度目ですけど、やっぱり隙の無い強さです。

長打攻勢で完膚なきまでに打ち負かすという分かりやすい強さでは無く、

清水・岡部という安定感抜群の二本柱が試合を作り、

攻撃陣が得点機に単打で確実に加点してジワジワ差を広げていくという一見地味な野球ですが

どの試合を見てもスコア以上の力量差を感じます。

落合時代の中日ドラゴンズのような強さですかね。


対照的に中部大の持ち味は強打。

上位打線から始まる最終回の攻撃では連打で2点を返し、

一打逆転の場面で迎える打者は辻(現在首位打者)という絶好機を作り上げました。

その後は相手投手の岡部が奮起して、死球スレスレのインコース攻めから辻を三振に切って取り、

続く山村は内野ゴロに仕留められて試合終了。

中部大が誇るポイントゲッターの二人が抑えられたのだから仕方が無かったですね。

あっさり終わらず、最後に意地を見せたところに中部大の底力を感じました。


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実は先週末から一眼レフも使い始めたんですけど、

良いカメラだと初心者の自分でもそこそこの画像が撮れるんですね。


岡部投手

相変わらず素晴らしいコントロール。

左打者のインコースにも威力のある球を投げ込めるのが最大の武器じゃないですかね。

あいちのやきゅう 2013年秋


若林投手

ランナーを出してからの四球でピンチを広げたのが致命傷になったかな。

良い時の出来では無かったのかも知れませんね。
あいちのやきゅう 2013年秋


試合中の風景をいくつか


あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋


あいちのやきゅう 2013年秋


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中部大のリリーフ陣

どちらも東邦出身なんですね。


渡邉翔太君(2年生 東邦卒)
あいちのやきゅう 2013年秋

小森誠君(3年生 東邦卒)
あいちのやきゅう 2013年秋


どこの大学も変則投手を中継ぎに用意していますね。

右の本格派っていうのは前時代的なものになりつつあるんですかね。


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不振の神鳥君をカバーするかのように打ちまくってる辻翔太君(4年生 福井工大福井卒)
あいちのやきゅう 2013年秋


早いもので秋のリーグ戦もあと少しで終わりですね。


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中京大中京10×-0誉(5回コールド)


東海大会出場をかけた県大会3位決定戦でしたが、中京大中京の大勝に終わりました。

準決勝で東邦と対戦した時の誉は自滅で負けた感がありましたが、

この試合は完全なる力負けでしたね。

二桁失点こそしたものの一冬越したら化けそうな投手がたくさんいるので

来年度の逆襲に期待したいですね。


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【誉ナイン】


内田大貴君(1年生)

高めのストレートで空振りを奪ったりと真っ向勝負で良い投球をしておりました。

ピッチングワークにも中身があり、1年生という事を考えたらレベルの高いピッチャーだと思います。
あいちのやきゅう 2013年秋


細野健太君(1年生)

東山クラブでエースだった投手。
あいちのやきゅう 2013年秋


伝令シーン
あいちのやきゅう 2013年秋


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【中京大中京ナイン】


エースピッチャーの粕谷太基君(2年生)

中京の右オーバーハンド投手の中では一番威力のある球を投げる本格派。
あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋


4番の山下恵矢君(2年生 左翼手)

元NOMOジャパンの選手です

旧チームから4番を務め、夏の県大会・渥美農業戦では決勝の逆転タイムリーを放ちました。

あいちのやきゅう 2013年秋


小林満平君(2年生 3塁手)

バットコントロールに優れていて空振りを取るのが至難の業と思えるほどの好打者。
あいちのやきゅう 2013年秋


小林君その2
あいちのやきゅう 2013年秋


要所でタイムリーを放った伊藤寛士君(1年生 捕手)
あいちのやきゅう 2013年秋


準決勝の豊川高校戦では思わぬ大敗を喫しましたが、

現チームは投打にタレントが揃っていて久々の甲子園を狙える大型チームだと思います。

山下、小林以外ではトップバッターの山本君も好打者で注目されております。

東海大会での他県との対戦が楽しみですね(^<^)


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あいちのやきゅう 2013年秋


豊川高校のスタメン戦士を一挙紹介


中村胤哉(2年生 3塁手)
あいちのやきゅう 2013年秋


山本拳世(1年生 中堅手)
あいちのやきゅう 2013年秋


氷見泰介(2年生 捕手)
あいちのやきゅう 2013年秋


高桑平士郎(2年生 遊撃手)
あいちのやきゅう 2013年秋


山田洸太郎(1年生 1塁手)
あいちのやきゅう 2013年秋


武市啓志(2年生 左翼手)
あいちのやきゅう 2013年秋


杉浦健太(2年生 右翼手)
あいちのやきゅう 2013年秋


田中空良(2年生 投手)
あいちのやきゅう 2013年秋


島快莉(1年生 2塁手)
あいちのやきゅう 2013年秋

応援席
あいちのやきゅう 2013年秋


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東邦3-1豊川


2013年、秋の県大会は東邦高校の優勝で幕を閉じました。

私的な戦前の予想は豊川優勢、スコアは5-2ぐらいかなという感じだったんですが見事に外れましたw

強打で押し切れないと脆さを見せるのが東邦のキャラクターだと思っていたのですが、

新チームは接戦でも強い野球をしますね。


結果的にはこの時点で勝負あったという感じでしたね。
あいちのやきゅう 2013年秋
1、2番コンビの鋭い振りからの強烈な打球で、

豊川の先発投手田中空良君の出鼻を挫いたのが大きかったかもしれませんね。

その後に主砲の宮沢君が合わせただけのような

技ありのセンター前へのタイムリーヒットを放ったのを見て、

東邦の攻撃バリエーションに幅の広さを感じました。


豊川のエース・田中君もストライクとボールがややはっきりした立ち上がりではありましたかね。

その後に持ち直してツーシームとスライダーのコンビネーションで

あっさり終わらせるイニングを重ねていた辺りは流石の貫録。

今大会でホームランを量産した溝口君も少ない球数で2打席連続三振に抑えられていました。
あいちのやきゅう 2013年秋


田中君の好投を支えたのが3塁手の中村君。
あいちのやきゅう 2013年秋
意図的に打たせてたのか東邦打線の振りが鋭いのか

3塁方向への打球が多かったのですが、ライン際の強烈な打球を逆シングルで止めるなど、

一試合を通じて見事なグラブ捌きを見せていました。

豊川の3塁手が堂(ry林並の守備力だったら東邦のワンサイドゲームになってたかもしれないですねw

(そのぐらい中村君が頑張っていたということですわ)


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中京大中京戦の好投で一躍名を挙げた田中空良との対戦という事で心に期するものがあったのか

東邦のエースナンバー・大井君は一世一代レベルのピッチングを見せました。
あいちのやきゅう 2013年秋

序盤こそ長打を何本か打たれましたが尻上がりにピッチングの完成度が増して行き、

試合終盤はヒット性の当たりを打たれる気が全くしなかった。

当てるのがやっとの落ちる変化球と、生きの良いストレートとのコンビネーションが冴えわたりました。

一冬越してストレートに磨きがかかったら安定感では県内ナンバーワンレベルになるんじゃないかな。


失策を誘う3塁線への強烈な当たりと終盤の3塁打で2得点に絡んだ松原君。

遊撃手としても堅い守りを見せます。
あいちのやきゅう 2013年秋


初回に技ありのタイムリーヒットを放った宮沢君
あいちのやきゅう 2013年秋


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という訳で、

両チーム残念なプレーは全く見当たらない決勝に相応しいレベルの高い一戦でした。

決勝を戦った両校が強いのは間違いないので、東海大会は期待して良いのではないでしょうか。


東邦高校は旧チームで控えだった選手ばかりなので

経験不足を懸念されていましたが杞憂に終わりましたね。

高校野球における強打は水物なので打てない時にも主導権を握れるかというのが

真の強者になる上での重要課題だと思うわれるのですが

東邦の新チームは一点を争う試合でも着実に加点できる巧さがありますね。


負けはしましたが豊川高校も強打で打ち負かすだけじゃなく

進塁の上手さを生かすような得点シーンもあったので東海大会を含めた

今後の好結果が期待できるチームだと思います。

田中空良という絶対的エースを手札に持っているのが大きいですよね。

過去の世代が阻まれたあと一歩の壁を破る世代になって欲しいです。


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プロ野球のドラフト会議まで三週間を切りました。
愛知県の選手からは関根大気君(東邦)が指名確実と言われていますが、
何処の球団が指名するのでしょうかね?

ちなみに↓の雑誌に甲子園出場選手よりも大きな扱いで関根君が掲載されています。

週刊ベースボール増刊 2013ドラフト候補名鑑 2013年 10/31号 [雑誌]/ベースボール・マガジン社

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高校入学時から今に至るまでのエピソードは必読です。

愛知を沸かせた俊足で、かつての赤星憲広や石井琢朗のような手の付けられないリードオフマンになって欲しいです。


つい最近、某所で遭遇。髪が伸びていますね。
あいちのやきゅう 2013年秋
ぐうイケメン

活躍したら人気出るだろうな(^<^)


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ところで愛知大学野球連盟 からはプロ志望届の提出者は現れないのでしょうかね?

この時期は体が三つ欲しいですね。

高校野球

大学一部リーグ

大学二部リーグ

と行きたい会場が常に三つある状況。


この秋は名古屋大学の試合を二度見れたのは良かったけど、

このままだと愛院大の萩原と愛大の水越は一度も見ずに終わってしまいそう。


そんな訳で後ろ髪を引かれつつ日曜日は熱田球場へ。


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今年の秋期大会は戦前の予想が全く意味をなさない大会ですね。

愛知高校→啓成→大中京→豊川と約一か月間で優勝候補が目まぐるしく変わっていく。


豊川は星城戦から中京大中京戦までの間に一冬越したんですかね?

たった一週間見なかっただけでスケールアップしすぎなんですけどw

エースの田中空良君も星城戦の時とは別人のような完成度のピッチングを見せていました。

スライダーはことごとくコースに決まっていたし、右打者の内角に食い込む球では空振りの山を築いていました。

相対的な県ナンバーワン投手から絶対的な県ナンバーワン投手へと一段階以上グレードが上がった感があります。

今年の夏に見た東克樹君(愛工大名電)に匹敵するようなコントロールでした。

これが毎試合続くのなら来年度のドラフト候補生として名前が挙がってくると思われます。


打線も見事な破壊力で長単打を織り交ぜた攻撃で中京大中京投手陣を攻略。

制球と変化球の切れがほぼ完璧だった中京大中京先発の上野君が打者一巡する前に捕まったのには驚きました。

スケール感では東邦には及ばないまでも、上位下位での切れ目の無さと攻撃バリエーションの豊富さは

豊川の方が上かもしれないなというのが個人的な印象です。

中京大中京戦のような内容の試合を東邦相手にもやってのけたら、明治神宮大会進出が見えてきますね。


方や敗れた中京大中京ですが、内野守備の反応の良さなどでらしさは見せていました。

新監督就任後苦しい状況が続きますが、今の世代は大藤監督退任後では一番期待が持てるかもしれませんね。

打撃陣では山本君、小林君、山下君と柱になれそうな選手が出てきました。

あとはタイプの似た3投手(上野、真田、粕谷)のうちから投手陣の柱になるような存在が出てくると面白くなりそうです。



くそ、カメラに電池入れるの忘れて写真一枚も撮れなかったせいでキョドった更新になってしまった

国語力酷すぎて泣けてきた\(^o^)/



マウンドに集まる中京ナイン


中京の上野君


豊川の氷見君

これがスマホの限界や。


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よく考えたら、昨日upした記事で完結してますよね。


まー、せっかくなので画像でも。


あわやホームランかというファールを放った鈴木崇弘くん(4年生 桑名卒)

(名前が間違ってたらごめんなさい)

その直後に芯で捉えたセンター方向へのヒットで出塁。

あいちのやきゅう 2013年秋


七原君とバッテリーを組む近藤庸祐くん(3年生 明和卒)

あいちのやきゅう 2013年秋


あいちのやきゅう 2013年秋


多田英佑くん(2年生 藤井学園寒川卒)

(間違えてないと思いますが別人の画像だったらすいません)

寒川出身の選手って割と愛知の大学に進学していますよね。

名商大にも居たような。

あいちのやきゅう 2013年秋


竹中投手の連続写真
あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

あいちのやきゅう 2013年秋

東学大は部員数が物凄く多いから試合に出ようと思ったら大変なんでしょうなぁ。


試合後に挨拶をする名大ナイン(ピントが柵に合ってしまっている)

あいちのやきゅう 2013年秋


東学大野球部「投手四訓」
あいちのやきゅう 2013年秋
下の写真は一部昇格を決めた時のやつなのですかね?


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