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Rascal-fhのブログ

友人と妻にクスッと微笑んでもらえる日記を書いてます♪

8月末、マフラーに耐熱塗装してみた。

これまで車検の時にマフラーに錆が出てますと言われたらタッチアップ塗装をお願いしていましたが、今年のスタッドレス交換時に大サビ錆になっているのを発見!!

 

↓この数年、雪山へ行く事が多くなったので塩カルで悪化したのだと思われ。

マフラーの筒部分は2重板になっているみたいで、薄い外板のみ腐食していて本体に穴が無かったのが救い♪

 

↓穴補修が無さそうなので、制振ゴムを外さずワイヤーブラシで赤サビをゴシゴシ落としてから手や指で触れなかったので脱脂せず、赤いサビが残っていますが軽く清掃してそのまま…

 

↓クレの耐熱ペイントコート(シルバー)を3回スプレー

 

↓塗料の説明書きに、硬化に200℃で1時間とありましたが、マーチのアイドリングだと80℃以上に上がらない。

走行しても排気温よりも冷やされる方が多いのか?あまり上がらず。

小型車の終段・消音マフラーで200℃は無理かも!?

 

↓使ったのはクレの耐熱ペイントコート(シルバー)

アマゾンで約800円。

マーチのマフラー3回塗りで半分以上残りました。

 

 

SOFT99のアルミ製 マフラー耐熱テープ (アマゾンで約600円)も用意していたのですが、

穴が開いていなかったので使用せず。

 

このブログに引っ越してきて初めての天文投稿だったのですが、画像にExif情報が反映されておらず消されていました。

Q&Aを検索したら「Amebaでは画像投稿時に位置情報等が含まれるExif(イグジフ)削除しており、同じく含まれる画像の向き情報も削除されることで向きが変わってしまう場合があります。」

との事でした。

位置情報は消しても良いと思うのですが、他の撮影データを残すとか選択出来れば良いのですが、それも無さそうです。

 

2021年11月19日 月食観測

 

月食観測・撮影に近所の公営松枝住宅裏・北浅川土手へ

 

↓設営準備して待ちますが、東の空には雲が厚く流れて…。

今回もダメかとあきらめかけた時!

 

↓地平線の雲の切れ間から黄色い月が欠けた状態で昇ってきました!

 

↓カメラ;Pentax K-5IIs、 レンズ;SIGMA APO300mmF4、 追尾;自作ポータブル赤道儀

  ◎2011年11月19日 16時46分 ISO800 F4 1/30s 食分0.35

 

↓上の画像を等倍切り出し(トリミング)

  ◎半影の様なオレンジ部分も見えてます。 (双眼鏡・眼視でもオレンジ色が分かりました)

 

↓2011年11月19日 17時47分 ISO800 F4 1s 食分0.94

  ◎雲の多い中で一番銅色に輝いていた時の画像。 (双眼鏡・眼視でも銅色が分かりました)

 

↓上の画像を等倍切り出し(トリミング・雲減処理)

 

↓2011年11月19日 17時54分 ISO800 F4 0.6s 食分0.97

  ◎最大食の直前で厚い雲に隠れ始めて…。 雲に隠れる前の良い状態時の画像

 

↓上の画像を等倍切り出し(トリミング・雲減処理)

 

↓2011年11月19日 18時03分 ISO800 F4 2s 食分0.98

◎最大食で厚い雲に隠れ…。 10分前までは薄曇りだが見えていたのに…。

 

↓上の画像を等倍切り出し(トリミング・雲減処理)

 

↓18時05分ごろの東の空の様子。

月のある所だけ厚い雲に覆われて…。

あと10分ずれていてくれていたらと思うと。。。

 

↓2011年11月19日 18時28分 ISO800 F4 1/2s 食分0.91

◎最大食の後に厚い雲から出てきた時の状態。

 

↓上の画像を等倍切り出し(トリミング・雲減処理)

 

↓19時前に河原での観望は冷えるし雲が厚く流れているので、

月も高く昇ったし帰宅してベランダで観測。

 

↓2011年11月19日 19時09分 ISO800 F4.5 1/500s 食分0.51 ※画像を等倍切り出し(トリミング)

 

↓2011年11月19日 19時13分 ISO800 F4.5 1/500s 食分0.47 ※画像を等倍切り出し(トリミング)

 

↓2011年11月19日 19時23分 ISO800 F4 1/400s 食分0.34 ※画像を等倍切り出し(トリミング)

 

↓2011年11月19日 19時47分 ISO800 F5 1/640s 食分0.02 ※画像を等倍切り出し(トリミング)

◎食分的には0.02でほぼ終了していますが、半影が残ってしばらく欠けた状態で眼視

観測も出来ました。

 

↓2011年11月19日 20時21分 ISO800 F8 1/1000s 終了後 ※画像を等倍切り出し(トリミング)

◎半影もほぼ消えた状態。

 

◎カメラ;Pentax K-5IIs、 レンズ;SIGMA APO300mmF4、 追尾;自作ポータブル赤道儀

◎雲減処理;レベル補正など

◎帰宅後のベランダ撮影画像はトリミングのみ

 

◎妻は最大食の時に高尾で薄曇りの中、職場の皆さんと見たそうです。

  市内でも雲の流れる位置で見えたり見えなかったりが有ったのではと思われます。

 

2021年11月2日、きなこの病院帰りに29万km達成!!

 

↓きなこの病院駐車場で 289999km!

 

↓帰路ちょっと走って赤信号の時に撮った29万km!!

 

久々に5桁が回る瞬間を目撃出来ました♪

 

コロナ自粛から年間8000kmも走らなくなって丸2年。

コロナが無ければ30万km超えてたのは確実ですが、

このままコロナが収束するのか?

再度6波が来てしまうのか?

楽しく旅行が出来る日が来るのを願ております。

 

コロナでどこにも出かけれず…

年号が令和になり車検を通す事となりまして、見積もりとったら基本整備だけで可能との事だったので25年へ向けて車検通しました♪

交換部品はブレーキ油と冷却液+添加剤だけ。

 

走行距離は、287158kmと伸び悩み…

次回車検の25周年までに30万km超えられるか?

 

前回の車検証記載では、

 平成29年 246600km

 平成31年 272600km (2年間で約26000km)

令和3年の今回

 平成33年 287100km (2年間で約14500km)

今までの半分しか走っていない。

コロナの影響大ですね。。。

 

2025(R7)年3月、車検整備追記。

年に数回、アクセス微増の時があるので加筆・修正。(2024年11月)

 

愛車 マーチカブリオレ(FHK11) について記しておきます。

 

 

 新車購入したのが平成10年3月(1998年登録)

ワンオーナーですが、私自身の病気療養期間有りその時期の3~4年は、妹に乗ってもらっていました。

(機械なので動かさないと悪くなるという考えで)

通勤には使わず週末の買い物や旅行がメイン。

※30万km超えてからママの送迎で週5、平日15km程度走行する様になりました。

 

 家の1階が車庫になっているので雨風・紫外線を防げているから幌は初期のままです♪

しかし幌の縫い目が裂けてきたので接着剤等で補修してますし、ドア・窓枠まわりのゴム類がヘタって雨漏りします。。。

まぁ幌車の宿命として受け入れて楽しんでますけどね~

 

◎ マーチカブリオレ ◎

形式名:E-FHK11

駆動方式:FF

エンジン:CG13DE (1274cc)

ミッション:N-CVT (CVTは富士重工・スバルが供給、他に5MTあり)

      ※電磁クラッチでエンジンの回転を切るのでクリープ現象が無い。

定員:4人

形状:電動ソフトトップ(幌)、ロールバー有

カラー:赤 (他に銀と緑の2色あり、限定で黒が数台販売された記憶があります)

ベース車:2世代目 マーチ A#

生産工場:高田工業株式会社 (解説書記載)

発売時期:1997年~ (日産全店舗)

購入時期:1998年3月 (新車登録)

走行距離:31万km (2024年5月達成♪)

西東京地区ではN・CVT最長との事、ホントか?

姉妹車に光岡ビュート・コンバーチブル、夢久プリンセス、台湾(輸出車?)などありました。

 

↓パーツカタログ記載の月別生産台数

(約半年間で3千台ちょっとの生産数です)

 

 

↓愛車のエンジンルーム

30万km越えてからタワーバー装着。

90年代に流行ったアーシングしてます♪ 他はノーマルです。

 

 

 〇エンジンオイル交換は年に1~2回、オイルエレメント交換も年1で同時に行っています。

最安の10W-30オイル使ってますし最長で1万5千km程度無交換で乗りましたが無問題♪

初の頃はホームセンター安売り品と廃油箱買って自分で交換していましたが、カーショップなら工賃無料なので最近は交換工賃込みで1500円程度の最安SJ・SL級10W-30を入れています。(行きつけのオイル交換店が閉店…)

エレメントも自分で交換してましたがジャッキアップしても下から見えないので、手探りで外していて顔にオイル掛かることが多くてエレメントもカーショップで同時交換してもらってます。

今どきの低燃費車用低粘度オイルも入れてみましたが…、警告灯もつかず走ってくれますが低燃費になったかどうかは微妙~

 

 〇CVTオイル交換は隔車検時に交換しているので、4年ごと5~6万kmで交換しています。

2019年28万kmの時に6年間で7.7万kmが最長間隔だったけど無問題♪

ただし大手のカー用品店でも10万km越える過走行車のCVTオイル交換は拒否されます。

また最近のCVTはオイル交換不要となっていて驚いています! (30万kmOKなのか?)

指定フルードは、ニッサンマチックフルードD

約3.2Lと記載ありますが、旧車を自分で交換した時は4Lピンク色缶2個使った記憶(1缶では足りなくて追加で購入)有り

↓ボンネット裏の油脂類交換時期ステッカー

 

 

↓エンジン用フィルターエレメント交換時期表示

自分で簡単に交換できるので6万kmいかずに交換をお薦めします♪

燃料添加剤や低燃費オイル・タイヤなど試しましたが、一番低燃費を実感するしエンジンがよみがえる感を味わえるのがこのエンジン用吸気フィルター交換です♪

 

↓ディーゼル車の黒煙が減ったことも有り以前よりも汚れが少なくなりました。

約6万km走行後の状態。(2年ごとの車検時に上下回して装着させてます)

社外品(乾式)も試しましたが日産純正の湿式がこのエンジンには合っていると思います。

2千円程なのでこまめに換えた方がノッキングも減って精神的にも◎

 

 

 〇燃費ですが、街乗りで10~14km/L、 高速で16~18km/L

満タン約35リットル入れて(旅行用荷物満載で)高速だと約600km以上走れます。

25年以上経った2代目マーチの1300ccCVTでこの燃費なら良い方かなと思っています。

 

 ◎この他の交換物としては、

〇ブレーキフルードと冷却クーラント液は車検ごとに2年で交換。

〇室内用フィルターは、息苦しい又は匂いが強くなったら交換してます。

 2~3年又は3万km程度、花粉除去や活性炭入りは高額なのに交換期間が短いので妻花粉症ですがノーマルタイプにしています。

 最初は面倒だけど慣れれば10分かからず交換できます。

〇バッテリーは、一発始動しなくなったらホームセンターの最安物に交換してます。

 7~9万km、46 or 55B24L

〇ワイパーゴムは、車庫保管なので7~8年持ちます。

 ゴム部分だけ交換していますが20年経ってアーム部分に錆が…塗装しました♪

 冬の高速道路走ることが多くなってきたので、冬用ワイパーも買いました♪

〇ベルト類は、車検時に亀裂あれば(8~10万kmで)交換。

 パワステ・水系とエアコン・発電系の2本、片方劣化でも両方交換してます。

 ベルトテンションの調整部位に届く工具が無いので緩められず、自分で交換出来ないので車検時に頼んでます。

〇プラグは、約10万kmごとに白金タイプに交換してます。

 (現状は、DENSO IRIDIUM TOUGH VK16 を使ってます)

〇ブレーキパッドは、鳴いたら交換してます。 約10万km程持ちます。

 交換時にピストン押しすぎるとブレーキ液タンクからあふれて漏れるので注意が必要。

 片側交換したらブレーキ踏んでポンピングすればOK!

 現在は日清紡の一般車グレード(黄色い箱)を使ってます。

(ディスクローターが削れてきて今1mm程凹んでます)

〇後輪のドラム用シューは交換した事無いです。

 最初の10万kmまではタイヤ交換時にドラム外して中のライニング・シューの厚さ測っていたけど全然減らないので最近は未チェック状態。(シューの買い置き有り)

〇電球・灯火類、切れた物からLED化(片切れでも両側交換)させています。

 ウインカーはリレーが対応していないのでLEDだと高速点滅になってしまいます。

 リレー交換すれば良いのですがハンドルの下・足元のヒューズボックス横に有るリレーに狭くて手が届かない。。。

〇発煙筒は、車検時に使用期限見て交換。(窓割石突き付き) 乾電池式LEDに交換。

〇タイヤは、夏用5~6万kmで交換している感じ。

 155/70R13が標準ですが、2世代目マーチでは175/60R13や165/70R13の装着仕様あり。

 現在のタイヤは165/65R13にしています。

 155/70R13の入手性が悪くなり、メーカーによっては155の13インチが無い場合もあり、高速安定性と経済性を見て165/65R13にしています。

 またPCD100なので155/65R14など軽自動車用の14インチが履けます。

 なぜがブリジストンとの相性が悪く特に内側が偏摩耗します。

 ミシュランや東洋では起こらないしブリジストンでもスタッドレスでは偏摩耗無いのでどういうこと?

 

 ◎交換物では無いけれど

●購入初期にモーターUPやマイクロロンと云ったオイル添加剤ブームあり♪

〇年に1回、水抜き・エンジンフラッシング剤を燃料投下しています。

 (STPや呉の一番安い物)

 

 

 ◎整備履歴

●約10万kmで、前輪ブレーキパッド、プラグ4本交換

●約11万km車検時、後輪ドラムブレーキの油漏れでピストン系交換。

●約12万kmで、雨漏れの為運転席側ドア回りゴム交換、ETC装着。

●約13万kmで、カーステレオ交換、バンパー下にLEDマーカーライト装着。

●約15万km車検時、ドライブシャフトのブーツ切れで交換。

●約17万kmで、雨漏れの為助手席側ドア回りゴム交換。

●約18万km車検時、水回系ポンプ一式、パワステ系一式、エンジン系ガスケット類一式、燃料系フィルター一式、CVTブラシ類交換(交換整備に約27万円!)

●約20万km車検時、ディストリビュター、オイル系センサー・スイッチ類、冷却水系センサー・ホース類交換(交換整備に約10万円)

●約21万kmで、リアカメラ装着

●約22万km車検時、前輪ブレーキパッド交換

●約25万km車検時、オイルパンなどエンジンオイル系一式、運転席側の室内ドアハンドル交換(交換整備に約11万円)

●約25万kmで、室内ブロア・ファン交換、ボンネット用バンプラバー交換

●約27万kmで、カーナビ交換(旧パイオニア製はGPSカレンダー3周目だった)

●約28万kmで、オルタネータ発電機、ベルトテンション用プーリー、ファンレジスタ交換、左側にフェンダーミラー装着

●約29万km車検時、メーター内Dレンジ表示灯バルブ交換

●約30万km車検時、ベルト類全交換、ディストリビューターパーツ、変速機系パッキング交換(交換整備に約7万円。1個500円もしないパッキン・Oリング交換に工賃が1か所3万5千円…)

●約31万kmで、マフラーとワイパーアームの錆補修・塗装、フロント・タワーバー装着、プラグ4本交換

●約31万km超車検時、ステアリング系とドライブシャフトのブーツ切れ(両方右側)で交換。(ミッション側のブーツ切れでドライブシャフトを引き抜かなければならなかった為、工賃が嵩んで交換整備に約3.5万円)

 

 

 △これからの整備課題として、

▲マフラーの端部に錆が発生している。

 (30万km越えた時に自分で塗装してみたが、2年後また錆が浮き出てきた)

▲運転席側の雨漏れがひどくなってきている。(運転中に半身ずぶ濡れになる事多々あり)

▲FMアンテナが引き込まなくなっている。(回転式立体駐車場だと入場拒否に遭う)

▲フロントブレーキのディスクが削れて溝が深くなってきた。

▲ショックアブソーバーが効かなくなっている。

 10万km走行時にはもう抜けていたのですが現状スプリングもヘタってきて良い感じにマッチング!?

 高速道路でも飛び跳ねないので良いのだけど、駐車場でハンドル切ったままの出し入れや車道に出る際の段差でパンクしたのかと思う程フニャフニャなので焦る

 ⇒フロントにタワーバー装着して段差でのフニャフニャ感無くなる♪

▲ドアのヒンジ(蝶番)固定部分に亀裂が入り、大きく・強くドアを開けると折れ落ちるかも?

 強風時や坂道駐車でドア開ける時には注意が必要。

 10年目位に亀裂が入り、次第に割れ目が広がり目立つ様になってきて、今はなんとか脱落せずにつながっている状態。

▲エンジンが温まっていない低温状態だと低速・惰性走行中にクラッチが離れない・半クラにならない事がある。

 30万kmあたりから真冬の走行でエンジンが温まっていないとクラッチの切れが悪くなってきた。(水温50℃以下、水温計が下の目盛りまで上がらない時に多発)

 右折レーンなどで、対向車過ぎ去るのを待って1台また1台とブレーキ踏まずにアクセルだけで少しづつ前に進むとき、クラッチが離れずカックンカックンしてエンストしそうになる。

 ※最初の頃はエンジンのノッキングかCVTの油圧不具合かと思っていたが、クラッチに辿り着く。(エンジンのカラカラ音でも無く、CVTのギューン音でも無い)

 ※2025年の冬は、赤信号の手前などでアクセル離してエンブレ、低速・惰性走行中に停止直前のキュルキュル音がひどかった! (発進時には鳴かない)

 ※NCVTはトルコンでは無く、電磁クラッチ方式でエンジンの回転を切る事ができクリープ現象が無い。 登坂で停止するときブレーキ使わないと下がる。 半クラッチも可能。

 ※粉体クラッチなので、湿気ってしまった粉体が凍るのか? 磁性化したまま固着してしまうのか?

▲25年以上経ちエンジンやステアリングのゴム系パーツが劣化して交換時期なのだが、純正部品は互換品含めて枯渇。

 特に端に圧力センサー付いてる油圧系ホース。 社外品も既に無く、特注は激高額!

 月産4万台以上作っていた事も有る大衆車なのに交換部品が手に入らない。

 (大勢の人が乗っていたので大量に交換部品も必要になり…枯渇、という流れみたい)

 ヤフオクなどで廃車パーツの外装品は多数出てくるが、エンジン・走行系のゴムホース類になると切断かそのまま廃棄になるみたいで、頼みはロシアの通販なのだけど戦争始めてちゃんと日本に届くのか?超不安。

 しかし、再生産の望みはゼロとの事。。。

 

 

 ◎30万km超えてもエンジンとNCVTなど機関快調♪の理由は…?

 

●油脂類とフィルター類の定期交換♪

※車検時に自分で交換するのが面倒なブレーキ液と冷却液はケチらず交換してもらう。

※年に2回、夏冬タイヤ交換時にエンジンルーム開けて油脂類の量や汚れ具合を点検する。

※エンジンオイル(CVT油)も取説に記載の指定期間を越さないように交換する。

 こまめな交換が最良だが指定期間をちょっぴり越えても問題無い。

※安価な最低のグレードで良し♪

 30年も前の設計なので、今買える安価な最低グレードでも最良品♪

 

●年に数回アクセルべた踏みでレブリミットに挑戦する!!

※走行中のマーチでレッドエリア・レブリミットまで届いたことは無い。

※高速道路の合流などで十数秒べた踏みすると直ぐに合流点か、前走車に追いついてしまうが、この時ばかりは燃費を気にせず5千回転以上を目標にベタ踏み。

※高速で長時間走ったら、たまにで良いので追い越し時にでもDsに入れてベタ踏み加速する。

 一定速(80km/h前後の低回転)で長距離走るとエンジン不調になる事あり、たまにDsベタ踏み加速させると回復する♪

※高速で〇50km/h以上出した時でも6千回転は超えない。

 下り坂だとベタ踏み続けなくても〇50km/h以上出せるが、ハンドルに接地感が無くなり危険だと体が自然にアクセルを戻す…。 フロントスポイラーが欲しいと思った。

 高速の一部区間で120km/h設定されたが、下り坂では〇30km/hを超えてからの加速は危険かも。

※取説にレブリミットが存在するとは書かれていないので気持ちの問題。

 (解説書B-32に、エンジン回転数が約6500rpm以上になったら1気筒から4気筒までフューエルカットします。と記載有り)

※高域まで回すとエンジンが元気にる♪ 蘇る気がします。(カーボン燃焼?)

 

●下り坂で減速したいときにDsモードを多用する!

※高速道120km/hからでも躊躇なくDsに入れて減速させます。

 回転数跳ね上がりますが、Dsのまま再加速もさせます。

※前輪ブレーキパッドが10万km以上持つのはDs・エンブレ多用のおかげだと思っています。

●エンジンもCVTもDsモード使って高域・低域全てで良く回す! 全域を良く使う事です♪

 

 

 ◎おまけ◎

カブリオレの前も2世代目マーチの初期型A#、5ドアNCVT1300に乗っていました。(後輪ディスクブレーキ+LSD)

車検1回通して約4~5万km乗ったでしょうか。

海・山・スキーに活躍。 引っ越しや新婚旅行にも使いました。

2代目のマーチ、愛くるしくて良い車だと思っています♪

 

マーチカブリオレになってスキーには行かなくなりましたが海・山・旅行へ、日産最初期のNCVTで31万km越えました♪

沖縄以外の46都道府県へカブリオレでまわりました。

1日の最長走行距離は約1100km。(四万十川奥出発→寺参拝・足摺岬→しまなみ海道経由→帰宅)

東北リアスと入り組んだ瀬戸内海以外の海岸沿いはほぼ制覇。

離島は種子島へも行きました。

(北海度、九州、四国とほぼ毎年フェリーは利用してました)

残るは奄美諸島と沖縄ですが、廃車になる前に行きたいと思っています♪

旧五街道と一桁・二桁国道の走破にも挑戦したいです。

 

往時の頃はNCVTでも通勤用・社用車など30万km超える車が多数あったと思われます。

現在、ネット検索で30万kmを超えるNCVT車のヒットは当家の車だけに??

N・CVT系の○○部分はどうしているんだろう?と、検索かけてもほぼ無い感じ…。

しかもE・CVT含めてN・CVTの悪評にビックリです!!

 

また、30万kmを超える頃からママの通勤・送迎でほぼ毎日乗るようになり、

油脂類の交換頻度などメンテナンスも変えなきゃダメかと思っています。

 

現状小さな問題多々ありますが、エンジン・機関快調♪ ボディにはサビも無いので、今後も乗り続ける予定です♪♪

 

愛車 マーチカブリオレ 280000km 達成♪

 

2019年12月14日、カニ食べに日本海へ行く途中、中央道大月付近で達成♪

 

旅行から帰って自宅での走行距離メーター

 

 今年車検を通した後、いろいろありましたが28万キロ達成できました♪

次回の車検が平成33年3月なので、あと約1年半で30万kmいけるかな?

車検証記載の走行距離を計算すると前回の2年で約2万6千km、微妙~

 

 以前にも書きましたが日産初期のCVTで30万km走行されている方居ませんか~?

当方通勤には使わず週末使いがメインでプチ遠征旅行を楽しんでおります。

どんなメンテ方法すれば愛車の延命につながるかお聞きしたいのですが。。。

K11(HK11)マーチで検索するとMTなら40万km以上、ATでも30万km以上走行されている方を見つけることが出来るのですが、CVTとなると…。

ネットだとあまり評判の良くないN・CVTみたいな感じの書かれ方していて、どうなんでしょう?

(CVT自体は富士重工・スバルと同じモノなのですが…)

※2024-11,追記・修正しました。

 

20年前の購入当初から愛車のミラーに不満ありまして。。。

幌車なのでリヤガラスが小さく狭いのにバックミラーは通常の大きさのままなので邪魔…

なのでバックミラーは小型に交換♪

ドアミラーも位置が後方寄りなので、サイドを確認するときに頭をかなり動かさないと視野に入らない!

特に高速道路走っていて、追い越し車線から本線に戻るとき妻が紙地図広げていると左のミラーが見えない!!

それと、左の路肩が判らない崖になっている山道で離合しなきゃならない時に、左前の路肩・タイヤ状況を見たい!!! ※特に奈良の県境と四国 (追記)

なのでカッコいいフェンダーミラーを探していたんですが、20年経ってしまいました…。

※探していたのは旧ミニクーパー等に装着されている丸い銀のやつ。

 砲弾型よりもルーカス型が似合うかなと思っています。

 マーチ発売当初は光岡や夢久さんなどでドレスアップパーツとして出していた記憶が…。

 

高速使う機会が増えてどうしても欲しくなり、後付け出来るタイプをアマゾンで見つけたので買ってみました♪

汎用フェンダーミラー (左用)   ※Amebaブログで画像引用方法がわからない

商品本体は黒なのですが赤のアクリルスプレーで塗装しました。

 

設置後にドアミラー外してしまおうと考えていたのですが、ドアミラーから電動コードが出ていてドア内部でコネクタ接続されている様子。面倒そうなのでそのまま残すことに。(ドア内のコネクターが深い所に有るし、戻した時にミラーを電動調整しなければ切断でもいいんですけどね…)

 

フェンダーに穴開けてボルト止めする前に、ボンネットに挟み込み金物(付属品)で固定。

どんなもんだか実際走って、位置調整などしてからフェンダーに本固定しようかと。

 

で、取り付け後の視界は◎

もっと早く取り付ければ良かったと思う♪

でもボンネット挟み込みの場合、フェンダーから出っ張らないので死角も多くタイヤ下などは見ることができません。(フェンダーの左寄りにボルト固定すれば真下も見れそうだけど、ミラーの下向き可能角度が浅いとか、フェンダーのふくらみ・カーブが有るので前寄りだと出っ張らないとか…。 もうこれで良いかなと思い始めてます♪

ホンダ車みたいに左のドアミラー下に鏡付けてタイヤ下など見れないか思案中)

 

春に装着して約半年、高速道路で3000km近く走りましたが緩みなど問題ないです。

※この状態で車検通りました♪ (鋭い突起無く、ぶつかった時に回転したり外れたりできるのでOKみたい)

 

 

 

「令和」記念に和暦名変更に大きくかかわった「和銅」が採掘されていた秩父へ♪

ふもとの神社で御朱印もらうのに激混みでした。

僕らの世代では教科書で「和同開珎」が日本で最初に作られた通貨(銅銭)と教わりましたが、今は違うみたい。。。 残念!!

 

オルタ交換で日産整備に持ち込むのでCVTオイルも一緒に交換してもらいました。

 

車検時にCVTオイル交換もと見積もりもらってビックリ高額!!

自分で交換するかカーショップで行った方が半額で済むなと思っていたんです。

しかし、複数個所で多走行を理由に断られてしまい…。

仕方なく日産でオルタ交換の見積もりもらった時にCVTオイルも再度聞いてみたら半額だと~!

(営業さんが廃番品と勘違いしていたみたいで…、20年も前の車だしね♪)

 

7月、エンジンオイル交換後にオイル色・粘度チェックした物

左がエンジンオイル交換直後、右がCVTオイル(7万6千km走行)

(紙ティッシュでケージ棒をぬぐった状態)

 

右がCVTオイル交換直後の色チェック♪ ピンク色が濃いかな?

左のエンジンオイルの変化ですが約3000km走行後の状態です。

(左の茶色がエンジンオイル、右のピンクがCVTオイル)

 

 

 

室内ブロア・ファンの強弱調整用の抵抗器が壊れました。

たぶん発電機不良の時にノイズがだいぶ出ていたので故障したのではないかと…。

10月に入り季節的にも冷房強風にすること無く気が付きませんでしたが、雨が降って除湿しようにも弱運転できない。。。

弱運転出来ず最強だけブロアが働くので抵抗器が壊れたなと判断。

幸いK11マーチの抵抗器は助手席の足元、発煙筒の上部にあり交換しやすい位置にあります。

中華製新品も千円ちょっとで購入できるのですが、ヤフオクに数百円で出ていたので中古品購入♪

 

日産だけの部品なのかと思いきや、各社使われていたので中古の玉数はそれなりに。

廃車外し品なのでジャンク扱いでしたが、取外し前には動いていたという代物。

送料込みで千円未満♪

放熱用アルミ板の形状や大きさが年式で違いますが、強弱の差あれほぼ使えると思われます♪

 

令和元年8月某日、夕飯食べた帰り駐車場からライト点けて走り出そうとしたらライト明滅!?

おやおや?と思って電圧計見たら11V下回ってる!!

慌てて吹かしたら電圧上がったけどシュルシュル異音もする!

なんとか自宅へ帰ってこれたのですが…。

 

翌朝オルタネータ・発電機の起電圧計ると13Vちょっとで若干低い値。

バッテリー充電してから日産へGO!

日産整備班のテスターで計ってもらったら許容範囲内だそうで、異音もオルタっぽいと。

交換見積もりもらったら… トホホ。

 

なので自分でリビルド品購入して交換してもらう事にしました。

広島の通販会社から購入したのですが、来たのは大阪の会社から(返送も大阪へ)

型名は、23100-72B00シリーズ(LR165-713)、返送料込みで約1万5千円♪

 

エンジン上部にオルタは有るので工具さえあれば自分で交換できるのですが…

ベルトを緩ませるボルトが奥まっていて延長工具が無いと無理!

なので日産へ交換依頼出しました♪

 

画像には写っていませんが異音が出ているのはベルトを押しているアイドラプーリーでは無いかと思い同時交換してもらいました。

プーリーは通販で買うのも日産でもほぼ同価格だったので日産純正品頼みました。

 

取外し後にリビルド工場送りするオルタ

20年以上、約28万km働いてくれて感謝!

 

日産へはアイドラ部品とオルタ交換工賃で約2万円でした。

発電機交換総額で4万円か~と思いましたが、乗っていてシュルシュル音が無くなったので精神的にも◎

日産いわく、オルタ・発電機は突然死することが多く、プーリーのベアリングも壊れると凄い音出るらしく、シュルシュル音で交換時期だと知らせてくれるのは稀だとの事。