Rascal-fhのブログ

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友人と妻にクスッと微笑んでもらえる日記を書いてます♪

皆既月食 2025-09-08

 

自宅のベランダから観望

 

コンデジ SONY DSC-HX30Vで撮影したのだけど、

なぜかマニュアルモード(M)でISOとシャッター速度が選べず…

あれこれ手こずっているうちに皆既突入。。。

 

2025-09-08 03:27

 

2025-09-08 03:14

DSC-HX30V、f5.8、1/4s、ISO12800

 

2025-09-08 03:25

DSC-HX30V、f5.8、1/5s、ISO12800

 

2025-09-08 03:46

DSC-HX30V、f5.8、1/10s、ISO12800

 

2025-09-08 03:54

DSC-HX30V、f5.8、1/20s、ISO12800

 

2025-09-08 04:24

DSC-HX30V、f14、1/1250s、ISO12800

 

2025-09-08 04:47

DSC-HX30V、f14、1/1250s、ISO12800

 

2025-09-08 04:51

DSC-HX30V、f14、1/1000s、ISO12800

 

 

2025-09-08 05:01

DSC-HX30V、f14、1/1250s、ISO12800

 

2025-09-08 05:06

 

 

 

スズメの恩返しを期待している大家です。

2階のベランダに巣箱2棟設置しています♪

 

今年(2025)の巣作り結果は・・・

 

1回目、東の巣箱、スズメ

4月4日、巣の周囲で交尾を見る

4月7日、巣箱に毛などを持ち込む

4月9日、地元のソメイヨシノが満開

4月14日、タマゴ2個を確認!

4月18日、タマゴ6個を確認、抱卵開始!

4月28日、タマゴ7個を確認

4月29日、ヒナ2羽誕生!

4月30日、ヒナ増えて3羽確認!

5月4日、ヒナ4羽確認!

5月11日、巣箱の周囲にモズが来ていて狙っている。2羽巣立つ!

5月12日、巣箱の周囲にモズが来ていて狙っているので残りのヒナが出られない。

5月14日、残っていた1羽が巣立つ!

タマゴ7個、ヒナ4羽、巣立ちが確認できたヒナ3羽(残タマゴ0、死亡ヒナ0?)

 

2回目、南の巣箱、スズメ

5月18日、タマゴ3個確認

5月20日、抱卵開始

5月22日、タマゴ6個確認

6月1日、ヒナ2羽誕生!

6月14日、ヒナ2羽巣立つ!

タマゴ6個、ヒナ2羽、巣立ちが確認できたヒナ2羽(残タマゴ0、死亡ヒナ0?)

 

3回目、南の巣箱、スズメ

6月23日、タマゴ4個確認、抱卵開始?

7月5日、ヒナ2羽誕生!

7月17日、ヒナ1羽しか確認できない。。。

7月18日、ヒナ1羽が巣立つ!

タマゴ5個?、ヒナ2羽、巣立ちが確認できたヒナ1羽(残タマゴ3、死亡ヒナ1)

巣立ち寸前の大きく育った死亡ヒナを巣箱から取り出すのは凹む・・・

 

4回目、東の巣箱、スズメ

7月24日、タマゴ2個確認

7月26日、タマゴ4個確認

7月27日、抱卵開始

7月28日、タマゴ5個確認

8月6日、ヒナ1羽誕生!

8月9日、ヒナ1羽、タマゴ残3個

8月20日、ヒナ1羽が巣立つ!

タマゴ5個、ヒナ1羽、巣立ちが確認できたヒナ1羽(残タマゴ3、死亡ヒナ1?)

 

という結果でした。

4回巣作りして巣立ったスズメのヒナ数は7羽・・・。

産んだ卵の総数(確認出来た数)は23個でしたが、1/3しか巣立たないスズメ!

ってか孵化しない!!

シジュウカラの観察をされているご近所友人の孵化率・巣立ち数と比べても圧倒的に低い!

今年のシジュウカラは産卵数が過去最低(7~8個/回)だったみたいですが、全て巣立ったとの事。。。

 

絶滅危惧種すずめ・・・

 

 

10年以上自力でオイル交換をしていなかったのですが、車検時のオイル交換工賃(3500円以上)の高騰に驚いて、十数年ぶりに自分でオイルとフィルターの交換をしてみた。

 

今回交換したオイルは左側の モノタロウ SP 10W-30 (2198円、車検時のブーツと同時購入)

中央のカストロール 10W-30 は近所のホームセンター特売で1980円♪(これは次回用)

オイルフィルターは、ピットワーク AY100-NS005 (10個で3500円、ヤフオク)

 

車検時のオイル状態

左側はCVTオイル、右側がエンジンオイル(オートバックス AQ AVANTE 5W-30)

今回のオイル交換までの期間は過去最長の約2年! 走行距離は約9600kmでした。

濃いアメ色で、真っ黒ってわけでも無く、とろみも無くこの程度の茶色なら正常範囲内かな~。

 

オイル交換だけならそんなに苦にならないのだけど、K11マーチの場合オイルフィルター交換に難あり!

フィルターの取付位置が見にくく下にもぐって手探りで外さなけらばならず、毎回オイルを顔に浴びていたので、最近は工賃払ってカー用品店で作業してもらっていました。

ドレーンプラグ・ボルトに新しい銅ワッシャー(10枚で500円、画像のはめている向きが逆ですね)

フィルターレンチの回転角度が判りづらかったので、テープで90度ごとにマーキング。

 

強風で廃油が飛び散りひどい目に合っていたので、作業工程の写真撮る余裕が無く…。

モノタロウ SP 10W-30 を約3.5L入れてエンジン始動!

数分暖機させオイル漏れが無い事を確認して終了。

 

約31万5千kmでのオイル交換でした。

久々のオイル交換で準備に手間取ったり、強風で飛び散る廃油の処理に奔走したりで時間(冬→夏タイヤ交換含めて1時間以上)かかりましたが、次回からは30分もあれば終えるかと。

 

カー用品店でのオイル交換費用と、ディーラー工賃の高騰にビビッて自力交換しましたが、手間を考えるとフィルター交換含むならお店に依頼するのもまだ有かなと。

50を超えてからではエンジン下での寝作業がキツイ!

 

それにしても2年で1万キロしか走っていない。

ママちゃんの入院から毎日の迎えに行く距離を計算すれば、15km×週5日×50週×2年で約7500km。

これに週末の買い出しと近県へ温泉旅行1回ありの2年で1万キロ。

 

過去に1年半(距離だと15000km)オイル交換をしていない事があったけど、今期間の2年が最長でした。

まぁ、30万km超えても15000km以内に交換しろ!というのを守っているからOKかな? (取説には12か月毎にとも書かれているけど、SG、SH級で15000km又は12か月毎だからね~)

 

 

次は6年経ったバッテリー交換かな?

-5℃の冬でも一発始動してるし雪山や峠越えしなければ、まだまだ交換せずとも良さそうです。

何度も交換している愛用の某ホームセンターブランド最安バッテリーが1万円超えていてビックリ! (国産55B24L、前回6年前で約8000円でした)

↑車検前の検査データ、255CCAなら軽トラ用の38B19と同程度。

ちなみにK11のスターター、150A(新車時代に実測)流せれば始動させられるので、255CCAあれば十分です♪ 

K11の燃費改善や峠攻めに小さい軽用バッテリーと交換する事が昔流行りました。

高額になって来たバッテリーを安い軽用ので買い替えサイクルを短くするか、現状と同じ55B24Lを6~7年で買い替えるか、悩みます。

 

愛車マーチ(FHK11)の燃費

これまでは、街乗りで10~14km/L、 高速で16~18km/L程度

 

昨年、7月末にママが緊急入院した。

お見舞い通院、その後ママの職場へ送迎など、ほぼ毎日乗るようになってしまった。

それまでは週末の買い物か、旅行での遠征しか乗らず、燃費もアシスト無しの25年も前の小型車で街乗り10~14km/Lは、こんなもんだろうって思っていた。

 

しかし、6.4km/L…。

週末の買い物しか乗らない状態でも10km/Lは超えていたのに。。。

最初、燃料がどこからか漏れているのかと思ったが、室内にガソリンのニオイはしないし、車庫の床に漏れている跡も無い。

タンクに穴あいて直に蒸発か?とも思ったが、車庫内にガソリンの強いニオイは無い。

父の軽トラも有るのでそっちからのニオイの方が強い。

新調したタイヤが悪いのかも?と思ったが、冬前にスタッドレスに履き替えても変わらず…。

真夏にエアコンOFFなどいろいろやってみたが、改善せず。。。

 

で、以下をマーチに施術してみた

1、エアーエレメント交換(AY120-NS005)

2、燃料添加剤・洗浄剤(KURE ガストリートメント、2回)

3、プラグ交換(DENSO IRIDIUM TOUGH VK16 4本)

※オイル交換は車検後、ママンの入院前にしている。(10W-30)

 

今までの経験から1,のエアーエレメント交換が燃費改善に一番効果があったのだけど、ほとんど変わらず。(交換前のフィルターも5万3千km乗ったが真っ黒って程では無かった)

2,の燃料添加剤・洗浄剤入れてみたけど+0.5km/Lと、ちょっぴり改善する程度。

3,のプラグ交換でも+0.5km/Lと、これもちょっぴりしか改善せず。。。

いろいろ試して総合的に約7.5km/L位には改善したが、以前の10km/Lには程遠い感じだった。

 

夏休みにプチ遠征して、栃木那須と長野松本嬬恋へ出かけてみると、約16.5km/Lで以前と変わらない程度になった。(ハンドルの微ブレ発覚)

どちらも帰路で激渋滞があり走行時間の大半が停止~ノロノロしていたのを考慮すれば良い数値。

 

で、考えてみれば走行時間の半分が渋滞(ノロノロでは無くストップ&短距離ゴー)+

信号での停止も多く(駅横と小中学校2つの前を通るので信号が多い)、それが原因ではないかと思う様になり、走行距離は長くなるが渋滞の無い山越えのルートを通るようにしてみた。

 

結果、10.5km/Lになった!!

 

病院までは約9km、ママの職場までは約7km。

山越えで+2km増えるけど劇的な改善。

片道約30分かかる半分が渋滞時間、山越えルートだと距離は長くなるが渋滞無いので早く着く。(15分かからず着くことも有り)

いままで愛車が悪くなったかと思っていたが、人的な自分の運転(渋滞回避・ルート選定)が悪かったという結果に!

 

ごめんねマーチ、濡れ衣を着せてしまい…

渋滞・多信号の短距離ストップ&ゴーが悪いんだよ!

社会インフラ悪だったんよ~ 

ゆるして~

 

後付けで電動アシスト・マイルドハイブリット化出来ないかと本気で思った。

 

2021年、当家の巣箱に入居してくれたシジュウカラの営巣画像が発掘できたので記します。

 

↓2021年最初の営巣で産んだ卵は赤い斑点の無い白い卵で…

 

↓抱卵も始めますが…

 

↓何か違うと感じたのか? 親鳥が抱卵しなくなって…

 

↓若いペアだったのか? 赤い斑点の無い卵が多数。

 苔が敷き詰められてます。 白い毛はたぶん犬毛。

 残念ながら孵化しなかった為、親鳥が放棄したのでこの後、卵を取り出しました。

 

↓この年、たぶん同じペアだと思われる2回目のチャレンジ…。

 

↓赤い斑点の無い白い卵。やっぱり孵化せず抱卵放棄。。。

 

↓実家の巣箱のWebカメラ画像。

 シジュウカラの卵ですが、斑点はもっと赤茶色です。

 

↓巣箱から出る親鳥です。

 

↓抱卵中のメスにイモムシ持ってきてくれます♪

 

 

 

↓羽根の取れた蛾だと思われる。

 

 

 

↓胸の黒いネクタイといわれているのが太いとオスらしいです。

 

 

↓ベランダの物干し竿に留まるスズメ

 

 

少し前だけど、スズメが絶滅危惧種になるかも!?というニュースが流れた。

 

数年前からベランダの支柱に巣箱を2戸設けて営巣と巣立ちを見るのが楽しみになっています。3年ほど続けてスズメが入居してくれたレポートを記しておきます。

 

物干竿しから30cm位しか離れていないので、洗濯物が風になびくとバシバシ巣箱に当たりますが、シジュウカラとスズメが営巣してくれて楽しんでいます。

※巣箱の内と外にWebカメラ仕込んでPCの防犯用動体判定ソフト使って録画させてます。

 

 

◎スズメの子育て(3年分の様子)

黒っぽい卵を4~6個産む。(灰色地にこげ茶色のこまかい斑点)
最初に産む白っぽい卵は孵化しない。(初卵:白地にこげ茶色の斑点)
最後に孵化したヒナは巣箱内で死亡する確率大。
幼体ヒナの死骸は無くなる。
(羽の生えそろわない幼体ヒナの死骸は親に食べられてしまうのか?、外に持ち出されるのか?は不明)
大きくなって羽根が生えそろってからは弱〇強食の餌バトルが巣箱内で繰り広げられる。
巣立ちの前日から親鳥が餌を減らして当日は与えなくなるので、弱い個体は巣立ちできずに死んでしまう。
たぶん脱水症状からの衰弱死だと思われるが、兄たちが巣立った後に巣箱から亡骸取り出すときに凹む。。。


巣立って数日は巣箱周辺の雑木林で親から餌をもらってるみたい。
クチバシが黄色いので巣立ったヒナだと分かる個体が巣箱の周りに来てくれると心和む♪

孵化した後の卵の殻は親鳥が巣箱内で食べるか外に持ち出す。

白っぽい初卵など孵化しなかった卵は巣立ちまで残る事が多い。
(モニターで確認済、※産卵数と孵化したヒナ数+孵化しなかった卵の残数が合わない事多々あり。)


抱卵期間は12日、巣箱内での育雛期間は14日。

巣立ちの時間帯はまちまちだが最初の1羽が出た後は2時間程度で全羽巣立つ。


◎シジュウカラとの違い。

 

スズメは、
日中は両親が交代で抱卵する。
なので抱卵中は巣箱を空ける時間がほぼ無い。
(空いても10分未満。 頻繁に交代している)

夜は1羽で抱卵。 夜パートナーがどこで休んでいるのかは不明。
朝のお迎えは遅く、日の出過ぎ1~2時間経った頃で重役出勤。
ヒナの餌も両親が直接与える。
交尾回数が凄い! ドン引きするほど絶倫です♪

 

※シジュウカラの朝は早く、薄明の頃からパートナー(オス?)が巣箱の前で鳴く。

1時間ほど鳴くと日の出となり巣箱内のメス?が起きて2羽で飛び立つ。

早朝からかなりの声量で鳴くので、妻から「ピヨピヨがうるさい!」とクレーム入って寝室から巣箱を遠ざけた事もある。(シジュウカラ入居時)

巣箱内の様子もシジュウカラと違い、ほとんど稲ワラかイネ科の草で巣作りする。

少量ですが鳩?の羽と草の根もあり。
また巣穴前の編み込みが高く、天井カメラを隠してしまい巣穴が見えない。
巣穴は5~6cm程度の球形で小さく硬い。
ヒナの餌はほとんどが白っぽい「蛾・ガ」。
(シジュウカラみたいにイモムシ・毛虫は少ない)

巣立ち2日前あたりから集団で飛来して巣箱の内覧を始める。

毎回居抜きで入居したいみたい。
巣立ち直前のヒナがまだ居るのに親鳥が居なくなってから入って、親鳥戻って大げんかになる事も多々あり。
巣箱2戸あるから交互に入居すれば円満だと思うが、巣箱が近すぎるのか現入居している親鳥に隣の空き巣箱からも追い出される。 縄張り?

※約4m離れているが、ツバメの様に密集して巣作りはダメみたい。(巣箱だからかは不明)

巣立ち後に巣箱内の死骸と残卵は取り出すが、巣穴や持ち込んだ草や根はそのままにしている。
(巣穴が見えるようにカメラの前だけ掃う程度)
居抜きで次のペアがそのまま入居。
少量の稲わら追加はあるが、ほぼそのまま使われている。
(巣箱内にある草や根を外に出すことは無いので気に入らないと積みあがる)


◎スズメの巣作り日程

2024年


2024年 スズメ1回目、②南側
卵5~個、ヒナ3羽、巣立ち3羽、死亡(幼体1?)羽、卵残1個(白)
交尾確認、4月 2日、巣作り開始
卵初確認、4月11日、(4月9日地元のソメイヨシノ満開)
抱卵初日、4月16日(4月15日に卵5個確認)
孵化確認、4月28日(モニター)
巣立ち    、5月12日、3羽、①17時5分、②17時9分、③17時24分

2024年 スズメ2回目、①東側
卵4~5個、ヒナ3羽、巣立ち3羽、死亡(幼体1?)羽、卵残1個(白)
交尾確認、5月13日
卵初確認、5月17日
抱卵初日、5月21日(5月20日に卵4個確認)
孵化確認、6月 2日(モニター)
巣立ち    、6月15日、3羽、①7時49分、②9時51分、③10時10分

2024年 スズメ3回目、①東側
卵4個、ヒナ2羽、巣立ち2羽、死亡(幼体1?)羽、卵残1個(白)
交尾確認、6月17日
卵初確認、6月28日
抱卵初日、7月 1日、卵4個確認
孵化確認、7月12日(モニター)
巣立ち    、7月25日、2羽、①12時15分、②12時29分 

2024年 スズメ4回目、①東側
卵3個、ヒナ1羽、巣立ち0羽、死亡1羽、卵残2個
交尾確認、7月26日
卵初確認、7月30日
抱卵初日、8月 1日、卵3個確認
孵化確認、8月12日(モニター)
巣立ち     8月24日夕方から動き無く、8月25日死亡確認。
前日から親鳥が餌を与えなくなるので、たぶん脱水症状からの衰弱死だと思われる。

2023年

2023年 スズメ1回目、②南側
卵6個、ヒナ2~3羽、巣立ち1羽、死亡(幼体1~?)羽、卵残2個(白1)
交尾確認、4月 ?日
卵初確認、4月10日、(4月2日地元のソメイヨシノ満開)
抱卵初日、4月15日(4月16日に卵6個確認)
孵化確認、4月27日(ヒナ2~3羽、卵残3個確認)
巣立ち    、5月14日、1羽、①9時12分

※死亡したと思われるヒナの死骸の行方は不明

2023年 スズメ2回目、②南側
卵6個、ヒナ3羽、巣立ち2羽、死亡1羽、卵残1個(白・カビあり)
交尾確認、5月 ?日
卵初確認、5月14日
抱卵初日、5月19日(卵6個確認)
孵化確認、5月30日(ヒナ2羽、5月31日にヒナ3羽確認)
巣立ち    、6月13日、2羽、①8時43分、②11時20分

2023年 スズメ3回目、①東側
卵5個、ヒナ4羽、巣立ち4羽、死亡0羽、卵残1個(白)
交尾確認、6月 ?日
卵初確認、6月19日
抱卵初日、6月22日、卵4個確認、23日に卵5個確認
孵化確認、7月 3日、ヒナ3羽確認、4日にヒナ4羽確認
巣立ち    、7月17日、4羽、①6時28分、②6時34分、③6時43分、④7時4分

2023年 スズメ4回目、①東側
卵6個、ヒナ2羽、巣立ち1羽、死亡1羽、卵残4個
交尾確認、7月 ?日
卵初確認、7月22日
抱卵初日、7月27日、卵6個確認
孵化確認、8月 7日、ヒナ2羽、卵残4個
巣立ち     8月22日、1羽、①14時30分、死亡1羽(前日のモニターでは2羽の生存確認出来ていた)

2022年

22年4月頃からシジュウカラとスズメが巣箱の偵察に来るようになるが、巣作りにまでは進展しない。
5月中頃、北側隣家のツバキにあると思われるシジュウカラが巣立った。(鳴き声から判断)

2022年 スズメ1回目、②南側
卵5個、ヒナ4羽、巣立ち3羽、死亡幼体1羽、卵残1個(白1)
交尾確認、5月26日
卵初確認、5月29日
抱卵初日、6月 2日(6月2日に卵5個確認)
孵化確認、6月12日(ヒナ3羽、13日にヒナ4羽と卵残1個確認)
巣立ち    、6月27日頃、3羽、旅行中にPCフリーズの為日時不明
            (旅行前の6月24日にヒナ3羽を確認)

2022年 スズメ2回目、②南側
卵4個、ヒナ3羽、巣立ち2羽、死亡1羽、卵残0個
交尾確認、6月29日
卵初確認、7月 4日(卵3個確認)
抱卵初日、7月 6日(卵4個確認)
孵化確認、7月15日(卵の殻を出すのを見る、7月17日にヒナ3羽確認)
巣立ち    、7月29日、2羽、①10時57分、②11時9分

22年8月~もスズメが交尾と巣作りをするが産卵には至らず終了。



◎すずめの子育てに思う事。

シジュウカラと比べて産卵数が半分、しかも産卵数−2しか巣立たないとなるとジリ貧絶滅危惧種になるのも…、と思う。


しかも(稲/麦)ワラが無いと巣作りがままならない様子。

イネ科の猫じゃらし草なども持ってくるが、田んぼや農家が無い都心部では巣作りが出来ていないのでは?(程よく乾燥・枯れていないと気に入らないみたいだし)

※当家の周囲は水田よりも麦畑の方が多いが、麦ワラは硬いのか少ない。

シジュウカラみたいに苔と獣毛(犬の毛?)なら街中でも手に入りそう。


それとヒナの餌となる蛾や蝶は日中見つけにくいのでは?

昼間に蛾(シジミチョウみたいな小型の蝶など)が飛んでいるのをほぼ見ない。

街灯や玄関灯などが水銀・蛍光灯からLEDに代わって、夜中に蛾が飛来してくるのが少なくなった気がする。

(朝方、電柱や家壁に蛾が留まっている・落ちているのを見なくなった気がする)

葉裏や枝、壁などに擬態している蛾・蝶を探すのは大変だと思う。

シジュウカラみたいにイモムシ・毛虫をもっとヒナに与えても良いんじゃないかい?

(羽のある成体よりもイモムシの方が栄養ありそう。。。しらんけど…)
 

どうでしょう? すずめさん。 

 

お宿の恩返しを期待しております♪

 

 

↓スズメが最初に産む卵は白っぽい(孵化しない)

 

↓孵化直後のヒナ。毛も無く目も開いていない。

 

↓孵化数日。まず背中と頭に黒い毛(羽)が生えて、それから腕の羽へ。

 

↓巣箱に設置したWebカメラ映像。 ピヨピヨ~♪

 親はなるべく均等に与えますが、どうしても兄弟の中で強弱できてしまう。

 

↓巣穴が小さいので大きく育ってくると外で過ごす時間が多くなります。

 この頃から羽ばたきの練習を巣箱の中で始めます。

 

↓巣立ち予定日の前日あたりから餌をあげるのを控え始めて巣箱の外へ誘います。

 

↓巣立ち直前。 何度も外の様子を窺って、ゴー!!

 

↓2階ベランダの状態。 物干し竿から約30cm、出入りする戸からも2mぐらい。

 

 

参考文献

巣箱の材料と作り方

 

東北森林管理局/巣箱づくり資料 - 林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/siryou/subako.html

鳥取県公式ホームページ「とりネット」
巣箱の材料 と作り方 巣箱 とは
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/817606/subakonohanashi.pdf

鳥取県公式ホームページ「とりネット」
基本型巣箱の作り方(シジュウカラ用)
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/817607/subakono%20hanashi.pdf

 

 

野鳥の生態

 

バードリサーチニュース  スズメ

2005年4月号(Vol.2 No.4) 発行 2005年4月13日

https://www.bird-research.jp/1_newsletter/index2005.html
https://www.bird-research.jp/1_newsletter/dl/BR_Newsletter_Vol2_4.pdf

バードリサーチニュース  シジュウカラ

2007年3月号(Vol.4 No.3) 発行 2007年3月16日

https://www.bird-research.jp/1_newsletter/index2007.html
https://www.bird-research.jp/1_newsletter/dl/BRNewsVol4No3.pdf
 

昨年、ディーラー車検時に夏タイヤを新調したんです。

冬にスタッドレスに履き替えるので、夏タイヤへの履き替え時にタイヤの減りを見て前後を入れ替えているのですが…

 

高速使ったらハンドルの微ブレが酷く、100km/h以上は危険な状態に!!

60km/h位から微ブレを感じ始め、80km/h以上でこれは異常だとハッキリわかる程になり、大型トラックの後ろを90km/h以下で走行。

空気圧が低いのかと思い、インター降りてGSで空気圧を見るも適正値。

ちょっぴり高めに入れ直したら微ブレが軽減したので、タイヤ内側のウエイトが外れたのかと思っていた。

(高速でのハンドルのブレは大昔バランス調整していない鉄チン付き激安タイヤで何度も経験済みだけど、20年ぶりぐらいでちょっとビビった。お金無かったから友人の地回り営業車用スタッドレス・バランス無しを払い下げしてもらったりもしてた…。)

しかし、帰宅後タイヤ外して見てもウエイトは内・外付いているしで、タイヤ購入したディーラーへ点検・整備をお願いしたら。。。


↓調整前の左前輪

 ウエイトの位置が傷のあるスポークの所、バルブの右側。

 

↓調整後、

 ウエイトの位置が90度ずれ、バルブの左側付近に!

 

タイヤがずれたのかとも思ったが、軽点とバルブの位置を見ても購入時と変わらず。

(購入時に4本全て軽点とバルブの位置が合っているのは確認している)

 

昨年、新調してすぐに空気ぬけ不具合が後輪の1本にあり、購入ディーラー店でも原因分からずホイールへ組付け直して様子見だった事があり、どうやらそのときにウエイトの位置を付け間違ったか?

 

新調した年は後輪だったので高速使っても分からなかった??

スタッドレスと夏タイヤの履き替え時にタイヤの減りを見て前後を入れ替えているが、昨年の夏にママちゃんが緊急入院してから長距離走行や高速もあまり使っていない。

(新調した夏タイヤで微ブレ発覚まで3000kmも走行していないし、普段の買い物で60km/h以上出すことも無い。)

 

ウエイトが90度もずれるって事・・・

んな事ある!?って点検・整備してくれたお兄さんに聞いたのだけど、まず無い!!って言ってた。

EVなど重量級な車種だとタイヤのバランスが少しずつ変わるので再調整でウエイト付け直すことが多いと言っていたけど、90度もずれたのを見たのは初めてって言ってた。

他にステアリング系統の不具合は無かったとの事だったので一安心。

まぁ~ 付け間違い確定かな?

 

※ちなみにホイール内側のウエイトの重さと位置はほぼ同じ、外側のウエイトの重さは同じ30gだが位置が90度間違っていた。

 

※後日、80km/hまで出してみたけどハンドルの微ブレは発現しなかったので、ウエイトの不具合・付け間違い確定。

 

追記

↓新調してすぐに空気ぬけ不具合を起こした1本。

 後輪に装着していた状態の画像を発掘できた。

 エアー入れて様子見の時のモノ。(ホイールと組付け直しする前の画像)

 やはりウエイトはバルブの左側、傷のあるスポークの所では無い。

 調整後の位置とも3cm程度しか違わない。

 

追記2

↓スタッドレスに交換した時に内側ウエイトの位置を確認。

 内側は10gで同じだが、位置が約15度ずれていた…。

 整備のお兄さんが「よんぶんのいちと15度ずれていた」と説明してくれたのは、外側の90度と内側の15度だったのか。

まぁ~、空気ぬけしたときに車を数日預けてこの状態。 だめだな日産!

 

 

↓ブレーキディスクの削れが深くなってきている。

 (30万km走行でまだ一度も無交換)

 

↓タイヤ新調の前にアルミホイールを塗装。(表面だけ)

 

↓金ブラシとサンドペーパーでサビやキズ、塗装の剥がれを取り除いた後に食器用洗剤で2回洗浄。

 

スタッドレスのホイールも同様に塗装し直したので、計8本。

ホルツの大きいスプレー1缶で13インチ8本の表面を2度塗り出来ました。

(スタッドレスの塗装剥がれが多いホイールは3回塗りしてる)

 

トップコートかけていないけど、2年経っても洗車時にブラシでこすって塗装の剥がれ無く、キレイな状態を保っています♪

 

2024年5月22日、祝31万km達成!!

 

 

↓室内側のフィルター交換。(約3年、2万1000km走行後)

 

↓そういえば20万kmの時に交換してなかったかも?と思い、同じVK16に交換

 

↓車検の時にプラグチェックもしてくれいると営業さんが言っていたが、サビが酷くてなかなか回らずあせった。。。

 

↓新旧比較。4本共に白金チップも残ってた。

 

燃費改善するのかと期待してプラグ交換したのだけど…。

他にも色々やって 6.5km/L が 7.5km/Lになった程度。

高速使えば16.5km/L行きますが、街乗りでは極悪です。。。なぜ??

 

駐車場から出る時や歩道の段差などで前輪が ぐにゅ~って ねじれる感じが嫌で、空気圧高めに乗っていましたが…、

25年、30万8000km超えてからタワーバー装着させてみました。

 

↓サビ錆の品番・メーカー不明の代物、本体1000円、送料2000円。

 (たぶんニスモ製、HK11用と売り出されていたので中古購入)

 

↓サンドペーパーでサビ落して、アルミバーにはマフラー用耐熱塗料を、マウント部分はアクリル塗料を2回塗り。

 

↓1週間程度乾燥させてから装着♪ 

 (既存のナット外して留めるだけなので簡単装着)

 

↓懸念だったパワステのパイプにも干渉せず装着できました。

 

↓エアクリーナーとパワステ系に干渉しないのでバッチリ!!

 と思っていたら、ボンネットの消音壁に当たってた…。

 ※マーチの解説書によると消音壁が有るのはCVT車だけらしい。

 

↓消音壁(不織ボード?)に当たって塗装が…

 消音壁のあるCVT車ではタワーバー装着しないのか!?

 

↓こすれて塗装が剥がれるのが嫌なのでマスキングテープで保護。

 (マスキングテープ自体は120℃位まで耐えられる。3Dプリンターで実証済み)

 

 

 装着後の感想は…、

もっと早く取り付けておけば良かったと、25年越してから思った!

ハンドルの切れが良くなったし、直進安定も良く高速走行での疲れが減った。

なにより歩道や駐車場などの段差でパンクしているのかと思うような変な前輪のネジレ感が無くなったので気持ちすっきり!

 

 

追記

装着後、路面の状態がダイレクトにハンドルに伝わってくる感が増しました。

ボディ側のゆがみで微妙な振動なども吸収していたのかも知れないが、路面が荒れていたり轍が深く凹凸もあるような道だとハンドルの微ブレ・振動で疲れが増す事も。

ONとOFFを瞬時に切り替えられれば良いのにな~と思う今日この頃。

 

愛車マーチカブリオレ、祝30万km達成!!

 

2022年9月10日、旅行初日の東北道下りで達成♪

 

祝 30万km!!  30万キロ!!  300000km!!

 

休憩に立ち寄ったSAで

 

10万キロ以上だと多走行・過走行という車になるらしい?

通勤には使わず、週末や旅行でしか乗らずに30万km♪

K11系マーチのCVTで20万キロ超えているのは当家の車しか検索ヒットしなくなりました。。。

NCVT… 

 

しかもFHK11…   機関は快調なのですが、雨漏れが酷い状態です。

 

次は月までの距離38万キロを目指します♪