夢分析の過去の内容はこちらから読んでいただけます。

 

夢分析①夢を解いて自分と向き合う

 

夢分析② 自分の内側を見る

 

夢分析③宇宙に飛び出すカウントダウン

 

夢分析④手に入れたアカシックレコードの鍵

 

夢分析⑤過去世からのメッセージ

 

夢分析⑥記憶に残る1番古い夢

 

夢分析⑦気になる夢

 

夢分析⑧死体が蘇る夢

 

 

最終回の講座で見た夢

「死体が蘇る夢」には伏線がありました。

その講座の時にはわからなかった、子供の頃に

「びっくりするものを見たけど、人に話せなかったこと」はどんな体験だったのか・・

講座の中で先生が

「今、この夢を見たということは、必ず意味があって夢がそこにフォーカスを当てている」

と言われ、子供の頃を回想して見ました。

 

そのことが、私の今のテーマ「心を開くこと」に必要なことのようです。

 

そして・・思い出しました!!

それは、私の中では記憶の片隅の奥深いところでほこりを被っていて見えなかった、

忘れていたも同然の記憶でした。

 

 

子供の頃の思い出した記憶

四角オレンジ小学生の頃に商店街を夜に歩いている時に、前方から女装をしたオカマさんが自転車に乗ってやってきた。

「今何時?」と聞かれて腕をつかまれたガーン

めちゃくちゃ怖くなって必死に逃げたダッシュ

 

四角オレンジ幼稚園くらいの時に、寝室で両親が夫婦生活をしようとしている場面を目撃した。

何か、悪いことをしているような、見ては行けない

秘密のものを見たような気がしてすぐ逃げた。

 

この2つの体験はどちらも性的な記憶です。

そしてこの2つとも、私は「親に言ってはいけないものだ」と

子供心に直感で感じて気持ちを封印していました。

 

死体が蘇る夢の中で見た時の

怖さ、早く逃げたい!びっくり!の感覚と同じだと思いました。

 

そして、性的なものは「悪いこと」で言ってはいけないタブーの領域のものだという

心のブレーキがありこの怖かった気持ちを親に言うことができませんでした。

 

でも、私の深い意識はこの記憶を手放す準備ができており
もう終わらせられるから夢に出てきてるんです。

 

大人になった今は、性に関するイメージは悪いものではなく、

性の営みは愛情表現の一つの形だと歪められることなく持てるようになったのですが、

子供の頃のショックだったことを再び思い出し、手にとって見つめると言うことをした時に

改めて子供の私の辛さ、怖さを実感しました。

 

今なら子供の私の声を聞いてあげることもできます。

死体が蘇る夢で、起き上がった死体はおもむろにトイレに行きました。

 

この経験をトイレで水に流して手放せる準備ができたと夢が伝えてくれているのです。

 

インナーチャイルドの癒しとよく言いますが、

日常の中では全く意識せず忘れ去られた記憶を夢を通じて

思い出し、心の傷を癒すことができた夢の魅力。

 

この先の人生で、同じように私自身が怯え逃げたい気持ちになった時、

「大丈夫だよ、話してごらん」と自分に話しかけることもできるし、

性的な幼児期の記憶に悩む人の気持ちを理解することもできるよと

インナーチャイルドが教えてくれました。

 

そして、メインテーマの「心を開く」こと。

それの第一歩として、この夢分析の記録をまとめて開示しました。

 

改めて思うことは、この講座を受けて良かったと言うこと。

私にとって必要なタイミングで現状認識ができ、次のステップへ進めそうです。

 

本講座を主催してくださった夢美先生、そして講座を一緒に受講した皆様ありがとうございました。

 

 

 

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