夢分析の過去の内容はこちらから読んでいただけます。
そして今回は「自分が記憶している一番古い夢」です。
皆さんは自分の記憶に残っている一番古い時代の夢は何歳くらいの時の夢ですか?
私は記憶力が悪いのか子供の頃の夢の記憶が残っていません。
それで、記憶に一番古い夢を引っ張り出してきた夢が今回書く夢です。
それを見たのは5年ほど前のことです。
その頃、目に見えない世界に興味津々で、
ヒーリングやチャネリングなどを学んでおりました。
その中で、よく耳にしたのは
「ハイヤーセルフ」という言葉です。
高次元の自分という存在なのですが、言葉で知っていても、
なぜか実感として感じられなかったけれども、”凄い存在らしい”ということは感じていて、
どうしてもその存在を体験して知りたいと思っていました。
そこで、ハイヤーセルフに会えるセッションがあると知り、
生まれて初めてヒプノセラピーを受けました。
ヒプノのセッションの前日は
ワクワクして眠りにつきました。
そして翌日の朝夢を見たのです。
夢の内容
友人と大学のような建物を訪れ、校舎の中で教室を探している。
友人の人数は2〜3人くらい。
目当ての教室を探し何個もの教室のドアを開けていく。
広い校舎の中をどんどん歩いていると、1枚の引き戸のドアの前にきた。
そのドアは他のドアと違ってすりガラスのようで
ドアの向こう側が少し透けて見えそうで見えない様子だった。
ドアノブに手をかけて開けようとしたところドアが内側にバン!と勢いよく開いた。
ドアの向こう側は眩しい光で目が開けられないくらいだった
この夢を見て、私、大感激したのを覚えています。
その日のヒプノで出会うはずのハイヤーセルフに夢の中で先に出会えたと思ったからです。
この扉の向こうの眩しくて見れない光が「ハイヤーセルフ」に違いない!
夢で会えたと感激してその日のセッションに向かいました。
ヒプノでも無事ハイヤーセルフに会うことができて、とても印象に残った夢でした。
そして改めてこの夢の分析をしていくと・・・
夢の分析と意味
学校は人生の課題を専門化し探求するところ。
当時、夢であえたと思ったハイヤーセルフは、
眩しくて目を開けることのできない存在でした。
この夢の分析から分かったことは
私はまだ、自分の心を自分から
開こうとはしていなかったということ
すりガラスの向こうの眩しい光は、自分の魂の輝く光なのですが、
それを直視できないために
曇ったガラスの向こうにありました。
自分の心の中を開けない・・
何か見たくない心のブロックがあったのです。
ずっと、この夢分析の中で流れてくる私のテーマは
「心を開くこと」
あえてこのテーマに取り組んでいる時に、
このハイヤーセルフの夢を最古の夢として
思い出したことに意味があるのでしょう。
夢分析の変遷を辿り、今の現状の問題点がわかってきた所で
次回は、いよいよ問題解決の方向性を確かめる夢を見て解いていきます。
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「今一番気になる夢」に続く
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