漢検はやはり自信がないのか、中学生になってからにしたいと言われました>.<
漢検の勉強はとりあえず配当漢字を一回に10字ずつ、口頭で問題出して書き取りさせているのですが、半分くらいしか書けないとか、そもそも知らない漢字があったりで。小学生では使わないような漢字とか、あと熟語が難しかったりね。
たとえば「約款」「御璽」「みことのり(勅・詔)」「嫡子」「罷免」「謄本」などですね。
学校で家庭学習ノート提出の宿題があるので、たまにそれに書けなかった漢字を練習させてますが………
そろそろ配当漢字一周しそうなので、次は明らかに書けるだろう漢字は省いて二周目行こうと思います。
明らかにかけるだろう漢字は「麻」「竜」「杉」「柳」「忍」「丙」「妃」とかそのへんですね。
ただ、漢字自体は簡単でも熟語が難しかったりするからね……
大逆転裁判(ゲーム)で18世紀の日本とイギリスが舞台で、結構あえての漢字表記が多くて、それで自然と勉強になった部分があるからね、ゲームも悪くないですよ。
だって「時計の竜頭を巻く」とか、竜っていう漢字は知ってても、熟語としては中々知らないじゃないですか。それもゲームで覚えられたので、そこは良かったです。
あとは「探偵」とか「伯爵」「紳士淑女」「解剖医」「独逸」「亜米利加」「倫敦(ロンドン)」とか覚えられたし。
あとはまぁ、怖い単語もね、大逆転裁判で覚えたみたい(;^ω^)
「窃盗」「詐欺」「誘拐」「抹殺」「撲殺」「囚人」「賄賂」「愉快犯」「賠償」「侮辱」「訴訟」「教唆」「殉職」………
ゲームになぞらえて問題出すと楽しく覚えられるかな〜と思って、それで出すんだけどね。
「名探偵ホームズ」とか「グレグソン警部は殉職した」とかね。でもりくはゲームがやりたくなるからやめてくれと。
なのでやめてるけども。
ちょっとツマンナイ笑
数学は、やっぱりごちゃごちゃした計算が苦手みたいで。なんかやたらとカッコの多い計算とかね。しかしここでつまづくと後が辛い。もうとにかく計算させるしかないですね。