第１８回中国内モンゴル植林ツアーレポ⑤

薬草魔女SHOKOです

の続きです。

これで最後のレポ！！

この植林ツアーでは

毎回、中国内モンゴルの

日本語を勉強している学生たちとの交流があります。

今回は、高校１～２年生の子たちが来てくれて

それぞれグループに分かれて

一緒に木を植えました。

なんかね、みんなとってもとってもピュアなんです♪

こうやって、この植林へ来れるのは

一部の学生さんだけで、全員が来れるわけではないらしく

選ばれし、優秀な生徒たち（笑）

カタコトの日本語ですが、

はにかみながら、一生懸命日本語で

挨拶しようとしれくれるのが、とっても可愛い♪

やっぱり、数の勝利・・・

学生さんたちが一生懸命手伝ってくれたおかげで

なんと今回の植林で約７５０本近くの

木を植えることができました！！

若さって素晴らしい～～～（笑）

途中、熱中症になってしまうのでは？？

と心配になるぐらい、

わき目もふらず一生懸命木を植えてくれていました。

みんな英語とかよりも

日本に憧れて日本語を勉強している学生さんたち。

日本のアニメや音楽が大好きで

一緒にモンゴル８００歌ったよ（笑）

最後は一緒に輪になって

祈りの歌である『ひとつの木』を歌い、

パパイヤの歌で踊り、

言葉は通じなくても

心が通じ合い、ひとつになる瞬間。

メディアでは、日中間のことで

いろいろ言われていることもあるかもしれませんが、

こうやって、国を超えて

一緒に砂漠に木を植えるという経験は

何にも代えがたい思い出になるんだと思う。

もしかしたら、戦争の火種になるかもしれないメディアの言葉よりも

こうやって、汗をかきながら一緒に木を植えたという経験が

目に見えない平和へと繋がっていくのかもしれない。

食後の交流会では、日本からの

お土産にもってきた折り紙で一緒に遊びました。

わたしは鶴ぐらいしか折れなかったのですが

内モンゴルの学生さんたちの

折り紙のスキルの高さにビックリ！！！（笑）

バラとかハートとか、カエルとか

いろいろ折れるんです！！

日本が大好きで留学したい子がいたり

将来お医者さんになりたい子がいたり

先生は婚活してたり（笑）

当たり前なんだけど

違う国で違う環境で

一生懸命生きている人たちがいるんですよね。

人類70億人のうち、一生の間に出逢える人は

ごくわずか。

そんな中、こうやって異国の地で

本来なら逢えるはずのない人たちと出会って

同じ時間を過ごすって、本当に凄いことですよね。

もちろんこれは、植林ツアーで出逢った人も一緒♪

木を植えることもそうですが

やっぱりこのツアーの醍醐味は

本当に素敵なエネルギーの人たちと出逢えること。

当たり前なんだけど

世の中にはいろんな考え方の人がいて

それぞれに対して良い・悪いってことは絶対ないんだけど

それでも、こうやって

地球の為に何かしたいという純粋な思いや

人や地球に優しい選択をすることは当たり前だ

という人たちばかりの中にいれたことが

本当に嬉しかったです。

自分の人生の中で

こういう出逢いがあることが、

かけがえのないギフトであり、宝物です。

死んであの世に持っていけるのは思い出だけ。

私は、この植林ツアーで

最高の思い出をもらいました☆☆☆

出逢って一緒に過ごしてくれたみんな。

このツアーを続けてくださっているじいじやスタッフ。

本当にありがとうございました！！！

また来年も楽しみにしてます～～～ヾ(o´∀｀o)ﾉ♪

このレポを読んで、何かを感じてくださった方も

ぜひ来年一緒に行きましょう！！

行けない人も

『あなたの木を砂漠に植えるmytree』

という応援方法がありますので

ぜひご協力よろしくお願い致します☆

薬草魔女拝（＾人＾）

★ブログをご覧いただきありがとうございます（＾人＾）

■自己紹介　薬草魔女ＳＨＯＫＯです。

私は「女性がキレイであることは社会貢献である」という考えのもと、ただ自分がキレイになるだけでなく、美容を通じて社会や環境へハッピーな循環をおこせる【エシカルビューティー】を広げる活動をしております。
自分をキレイにする為の道具が、実は自分や環境を傷つけたりするものであれば、意味がありません。
そんな想いが通じ、現在本を執筆中。
お肌にも環境にも優しい手作りコスメを中心に、全国で講座を展開中です！