上司は信用するな
こんにちは、イナミネです。
気温が上がってきて、春らしくなりました。
入学式へ向かう親子の姿も見られ、ずいぶん春という気分になります。
■■■■
さて、上司との関係はうまくいっていますか?
上司には、いろんな人がいます。
オレについて来いタイプ、部下を信用しないで自分で仕事を抱え込むタイプ、本当に無能なタイプ、自分の上役との関係しか関心がないタイプ、仕事を任せて、厳しくチェックするタイプ。
自分の上司を嫌っている人も多いかもしれません。
■■■■
しかし、かならずしも、いい人が上司ではないでしょう。
親切で、気のいい人でも、部門としての仕事の成果が出せない人は、上司としては失格です。
その場は嫌な事を言っても、結果として成果がでたり、自分ひとりでは至れなかった段階に成長させてくれる人もいます。
自分が上司によって、成長させてもらえたか、結果をだすことができたか。
振り返ってみる機会を持ったうえで、上司を値踏みしたいものです。
■■■■
さらに逆説を言うようですが、上司との関係を維持することは大切ですが、上司には限界があることも知っておくべきです。
どんなに優秀でも、視点の狭さ、指示の内容、新しいテクノロジーや思想への理解などに、違和感を感じることがでてきます。
良い上司とはどういう上司か、上司から吸収できることは他にあるか、なければどうするか。
上司マネージメントという言葉もありますね。
<関連記事>
・自分の会社の組織図から見える事
・周囲の顔をうかがえ
・憎い上司をどうしたらいいか
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です