最近、たくさんの見性者や悟りを得たと言われている人達が出てきています。今回、覚醒の気づきに向かうと起こる「慢」の出来事についてお話したいと思います。覚醒の気づきのプロセスが進んでくると起きる「慢」とは「自分は特別になった!他人とは違う」と思った瞬間やってきます。そう、他人と違うと感じた時に対象物を作り、比較することでの「私はこんなに変わった」という優越感と自分を見てほしいと言う気持ちから二元の世界にドップリ入ってしまうのです。
「慢」を辞書でひくと「他を見くびりおごる」と書いてありました。さて、この「慢」の行動は、指導者(グル=真我の通訳)がいる場合といない場合では多少違ってきます。まずグルがいない場合は、ワンネス体験や神秘体験をするとそれが特別な体験と思い込み、(先ほども書きましたが、自分は特別になったことを他人に認めて貰いたくて)その体験話して回ります。ひどい場合は「自分は完全に覚醒した」と思い込み教祖になってしまいます。
グルがいる場合は、その人が過去世の体験を思い出させるアシストをしてもらっていることをすっかり忘れ、自分が同等もしくは、それ以上になった思い込み、グルの言うことは素直に聞けずに自分の意見などを通そうとします。当然、グルはその人にわかるように働きかけますが(きつい内容の話はしますが)「慢」や「プライド」により聞き入れられない場合(そのことに気づき修正できればいいですが)見性者であっても離れて行くこともあります。
まあ、これも全てはその人が覚醒する為に書いたプログラムなので止めようがありません。そのため、グルは「来るもの拒まず去る者追わず」の体制をとっています。全てとは言いませんが、ひとりでは覚醒に気づき、安定することは至難のわざです。過去世で沢山の覚醒体験をした人は別ですが、ほとんど人はグルに(覚醒の気づき、もしくは安定まで)導いてもらったほうが確実に早く悟ります。
私も同じように色々な体験や気づきがあった時に、この慢が出てきて魔境におちました。それは、東京で無料セッションを行っている時でした。覚醒の気づく後、いろいろなことが別次元で見えてきました。悟りの本に内容が自分の体験にも似ていたせいもあり、自分が特別な状態に感じられ、自分の思うことは全て正しいと思い込み、他人を上から見ました。それに人の意見も聞かない状態でした。これこそ、覚醒天狗状態です(笑)でも、幸いにもその後天狗の鼻がへし折られ魔境から脱出できました。
さあ、あなたはどうですか!覚醒天狗になっていませんか?もし、天狗だと思ったあなた!信頼するグルがいるなら、その鼻を折ってもらって下さい♪
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