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なのは◡̈です♩



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自己導尿(排尿障害)について









2023年12月…


造影CT検査の結果を聞きに行った際に、


手術の傷跡が

ミミズ腫れのようになっている


と、

主治医のA先生に

傷跡を見せたところ、

肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)

だと言われました。



こちらの記事です⇩


関連性が高いので、後ほど再投稿します。




何らかの異常で

傷の治りが遅くなると…


皮膚を作る線維細胞が過剰に産生され、

その線維の増生で傷が赤く

ミミズ腫れのように盛り上がります。


私の場合、

傷を越えて病変が広がっていないので

肥厚性瘢痕との事。




正に真ん中の肥厚性瘢痕の

画像のような感じで、

お臍の下から15cm程の傷跡です。


※画像お借りしました



出典元・順天堂大学医学部附属順天堂医院












実はA先生に質問する前に

これは肥厚性瘢痕かも?

という心当たりがありました。



というのも…

10年近く前に昨日通院した総合病院で

消化器外科の手術をした経験があり、


昨日通院した総合病院⇩

アメトピ掲載ありがとうございます!




その時は腹部の腹腔鏡手術だったのですが、

術後ミミズ腫れになってしまい…

当時、

手術を執刀してくださった院長先生に



なのはさんは

 肥厚性瘢痕に

  なりやすい体質

 かもしれないね



と言われた事がありました。

ちなみに腹腔鏡の傷跡は

現在は目立たなくなりました。



この傷跡がきのこ状に広がると

ケロイドと言って、

外科的治療が必要との事です。




私の場合、

上腹部と下腹部に傷跡があり

服で隠れるので問題はないのですが、



露出が多い顔や首、

手脚に肥厚性瘢痕が

出来たら困るな…



と、

怪我をしないように

心がけるようになりました。




肥厚性瘢痕については、

進展があり次第

また投稿していきたいと思います!





最後まで読んでくださり

ありがとうございます♡




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