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子宮体癌と診断されるまで・前回のお話








入院5日目(術後2日目)



前日の夜から水分摂取OKとなり、

予定ではこの日には

尿道カテーテルが外れる予定でした。





…しかし、起きた直後から


体が重いし、だるい…。

 



…術後ってこんなものなのかな?

なんて思いつつ、


朝6時になり

看護師さんが来たので、

相談してみる事にしました。




看護師さんに話すと、

いつも通り

体温を測るように言われたので

測ってみると…



37.5℃



その後、

看護師さんたちの動きが慌ただしくなり…



看護師さん

「発熱していると

 コロナ感染がゼロとは言えないので、

 PCR検査をして結果が出るまで

 別室で待機しなければならないんですよ…」



と、言われ、

私は産科病棟の奥の病室に

ベッドごと運ばれ、

PCR検査の結果が出るまで

隔離される事になりました…











はぁ、熱が出るなんて

ついてないな〜…


でも術後に熱出るって

よく聞くような….



なんて考えながら、

天井を見ながらぼーっとしていました。



そして隔離されてから

防護服を着た看護師さんが

様子を見に来たりを繰り返し…


 


6時間以上経ったお昼過ぎ、



看護師さん

「なのはさん、

 検査の結果、陰性でした!」


と言われ、

熱を測ると平熱に戻ったので

無事に病室に戻る事ができました(泣)



ちなみに血液検査もしましたが、

特に炎症反応も出ず…




平熱に戻っても

さすがに歩く元気はなかったので、

ベッドで横になっていると



A先生

「なのはさん、

 今失礼してもよろしいですか?」


と、A先生が

様子を見に来てくださいました。




A先生

「さっきは大変でしたね…

 その後調子はどうですか?」


「だいぶ良くなってきたんですが、

 少しバタバタしたので疲れちゃって…」


A先生

「そうですよね(汗)

 術後は熱も出やすいですし…

 

 PCRが陰性で、

 採血の結果も問題なくて良かったです。

 

 無理せずゆっくり休んでくださいね!」



この日も5分程度A先生と話をし、

また顔見に行きますねと言って

A先生は去っていきました。











15時ぐらいになり、

少し休んだおかげで体調も回復してきたので、

看護助手さんが

体拭きを手伝いに来てくれました。



その後、無事におならも出たので(笑)

看護師さんに申告し、

この日の夕食から食事スタートです。



と言っても術後間もないので、

重湯とスープでしたが(汗)




…という慌ただしい1日は

ようやく終わりました(汗)



しかし、

この日以上に大変になるのは、

この翌日の

尿道カテーテルが外れてからなのでした…







つづく…











最後までお読みくださり

ありがとうございましƬʜᵃℕҡ ყօϋ୨୧ᐝ


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