3月、4月はなんとなく気忙しいですね。
ついついブログの更新が後回しになってしまいました…

さて、塾に入った後、我が家は基本的に「勉強は日能研さんにお任せする」という姿勢でしたが、
教科ごとに、プラスで購入したり、我が家なりに工夫したことがあったりもします。

今回は『国語編』を書いてみたいと思います。

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1.ちびまる子ちゃんの敬語教室
塾の先生に「ぜひ、買ってください」と言われて購入したものです。
小さな本なので、すぐに読み切れる分量ですし、塾の行き帰りに読むために持っていくこともできます。
敬語は、小学生だとなかなかきちんと使う機会が少ないので、この本は娘にとっても理解しやすかったように感じました。


2.小学漢字 1006字の正しい書き方
こちらも、塾の国語の先生にお勧めされて購入したのだったと思います。
書き順を知っているか試される問題があったり、トメ・ハネ・ハライなどをしっかり書かないと得点にしてもらえない学校もあると聞きます。
習慣付けていないとできないことだからだと思いますが、国語の先生から小テストなどでも随分と厳しく採点されていたように思います。

ところで、今は改訂されて「1026字」になったのですね。

3.例解新国語辞典 第九版 (三省堂)
もともと、小学校に入る時に義母が買ってくれた小学生向けの国語辞典を持っていたのですが、
受験勉強を始めると、“テキストに出てきた言葉を調べても辞書に載っていない”ということがあったので、ちょっと難しめでしたが中学生向けの国語辞典を購入することにしました。

辞書の良し悪しについての判断基準は持ち合わせていませんでしたので、ameblo、その他ネットで色々な方の書かれた情報を参考にさせていただきました。

その時のメモが・・・
・掲載  55,000~60,000語
・以下の言葉を引いてみる
  「朱」、「いわし」、「動物園」
・漢字・部首が載っているといい
・例文の多さは、大事

結果として比較検討したのはこちらでした。
例解新国語辞典 第九版(三省堂)
・明鏡国語辞典(大修館書店)
・標準国語辞典(旺文社)
・三省堂現代新国語辞典 第五版(三省堂)

この他中学生向けに一般的なのが、
以下のものなのだそうです。
・現代標準国語辞典(学研)
・新国語例解辞典(小学館)

ただ実際には、受験勉強の期間中はゆっくり辞書を引いている時間はなかったかな、という印象もあります。

ところで、探していた時にとっても驚いたのは、《形容動詞認める派》《形容動詞認めない派》の辞書があるという情報でした…。
国語辞典って名前も似てますし、種類が様々ですね。
中学校に入って、学校指定のものがあったりしてももったいないので、必要を感じないならば無理に買わなくても良いのしれません。
おまけ)おフロでおぼえる百人一首 表
実はウチの娘、小さい頃からお風呂で色々な勉強をしていました。
「ひらがな・カタカナ」や、「九九」はもちろん、「ABC」などもお風呂で勉強しました。

正しくは、お風呂に入ったときに“復習”や“反復学習”をしていたということになるかと思います。

百人一首は中学受験にはあまり関係がないかもしれませんが、
小学生でも教科書に出てきますし、教養として覚えておいても損はないと思います。
娘の学校でも「百人一首大会」があり、それなりに活躍できたようです。


※残念ながらもう作られていないようで、アマゾンでもおかしな価格で掲載されていますね…


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以上、我が家なりの取組み「国語編」でした。
何かのお役に立てば幸いです。


※購入したものについては「amazon」のリンクを貼りましたが、広告は目的ではないのであくまでご参考としてご覧ください。



(2019.4.5)
前回の記事で、中学受験塾(日能研)に入る前に、どんな教材で勉強をしていたかを書かせていただきました。
今回、その中でも、Z会の「国語」を取り上げて書かせていただきます。

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「Z会」の国語のテキストで良かったのは、国語の部分だけは教科書の文章と同じ内容ではなく、オリジナルの文章を使って問題が作られているでした。

我が家の娘は、読書は比較的好きな方でしたし、
学校の国語の成績が悪いということもなく、「進研ゼミ」のテキストでもスムーズに問題を解けていました。

ところが、一番初めに「Z会」の国語の問題に取り組んだときには、
『難しすぎてできない…。もうやりたくない。』と泣き付いてきました。

初めて読む文書を読んで、いきなり問題を解くという経験がなかったからかもしれません。
また、簡単に記述をさせるものが有ったりして、それまで馴染みのなかったものだったからかもしれません。

ですので、始めてからの何ヶ月かはできるところまで自分でやり、上手く回答できないところは私(父)と一緒にやるという形をとりました。

例えば、

・どんなことが書いてあったか?
・作者は、どんな気持ちでそう書いたと思うか?
・「それ」って、どれ??

などなど、少しずつヒントをあげながら、口で説明をしてもらうと、ほとんどの場合はだいたいの内容は分かっている様子でした。

頭の中でおおむね分かっていて、言葉で「こういうことでしょ?」というふうに言えても、娘にとっては文字にするのは難しいことのようでした。
特に回答用紙に書くとなると、(真面目な性格が邪魔をして)まったく見当違いのことは書きたくないようで、鉛筆が進まなかったということもあったようにも思います。

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今、振り返ると、このZ会の国語が受験塾に入ってから相当に役に立ったと感じています。

1つめは、自分が関心も興味もない文書を、とにかく読むということに慣れることができたこと。

2つめは、初めての文書を読み、読んですぐに問題を解くというスタイルに馴染んでおけること。

3つめは、きちんとした言葉で回答するという作業に馴染んでおけたこと。

こういった回答慣れというか、テスト慣れのようなものがあったので、違和感が少なく塾での勉強に切り替えて行けたのかなと思っています。

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そして、もう一つ期せず役に立ったのは、
「初めは難しいと思っても、教わりながらやれば、だんだんできるようになる」という経験ができたことでした。

塾に入って、難しい内容を習ってくると、上手くできずに落ち込むこともありましたが、
『Z会の時も、初めはできなかったけど、少しずつ理解していけば、その内にできるようになったでしょ?』と言えば、
本人も納得して、『ともかくやらなければ』という気持ちに切り替えてくれました。

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ちなみに・・・
Z会さんのホームページでは、以下のような記載がありました。


小学生コースでは、各学年に求められる学力を確実に身につけられるようにカリキュラムを編成しています。

とくに国語は、教科書とは異なる文章にたくさんふれられるオリジナルカリキュラム。すべての学習の土台となる国語の力を、着実に高めていけるようになっています。

やはり国語には特徴を持たせているのですね。


色々な教材を比較して、ベストのものを選んだ訳ではないのですが、我が家では日能研に入る前の「Z会」は良かったなという印象を持ちましたというふうにお読みください。

ご参考になれば幸いです。


(2019.3.24)







ちょっと脱線して、日能研に入る前にどんな形で勉強をしていたかを残しておきたいと思います。

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(1)小学1〜2年生の頃  ーー進研ゼミ
小学1年生の時は、「進研ゼミ 小学講座」を受講しました。
2年生の時は、通常の「進研ゼミ」の教材だとちょっと物足りないように感じたので、通常の「進研ゼミ」はやめて、オプションの「考える力・プラス講座」という教材に切り替えました。

考える力・プラス講座」は、4教科のテキストもありますが、
教科書とリンクして進むという「進研ゼミ」とは違って、その学年で学ぶべきテーマを、毎月ピックアップして、深掘りするような形の教材です。
我が家では、勉強の部分以上に『体験クラフト』という理科の実験をしながら遊べる教材が、父子で一緒に楽しめたなぁという点と、実際に受験勉強をしていく中でも、実際に体験できていたことで理解もしやすかった単元が有ったという点で、とても良かったという印象です。

今回、改めてベネッセさんのホームページを見ると・・・

・4教科の知識を活用して考える力を伸ばす
・体験学習を通して、問題解決力を養う
・個別添削で、高い表現力を育てる
・粘り強く深く考える習慣が身につく

といったところが考える力・プラス講座」の低学年向けのコースの狙いのようです。



(2)小学3〜4年生の頃  ーーZ会
3年生の時からは、「Z会」の通信教育(中学受験コースではなく、小学生コース)を受講しました。
「考える力・プラス講座」は内容はとても面白かったのですが、「教科書的に学習する」という意味では少し違う感じもあったので、別の教材を探しました。

この頃はまだ塾に通わせるつもりがなかったので、通信教育で何社か検討して、最後はサピックスさんの「ピグマ」とZ会さんの「Z会  小学生コース」とを比較しました。
正直この時には、明確な判断基準があったわけではなく、サンプルの教材を取り寄せてみて、
テキストなどのつくりが、落ち着いた雰囲気だったところなど、私のフィーリングで「Z会」にした記憶があります。  

こちらも改めてホームページを見ると・・・

「良問」を数多く取り上げているのがいちばんの特長です。
ちょっとひねりがあり、頭をはたらかせて考えないと解けない問題文章そのものがおもしろく興味深い問題文など、「考える力」が鍛えられる問題を厳選。
少ない問題数でも効率よく力をつけることができます。

また、解説もわかりやすい文章でポイントをおさえてあり、理解を深められるようになっています。

というのが教材の特徴だったようです。 


「進研ゼミ」から「Z会」に変えて良かったのは、国語の部分だけは教科書と同じ内容ではなく、オリジナルの文書で問題が作られている点でした。
思い起こすと、この点が塾に入ってから相当に役に立っていた気がします。
(この記事のボリュームが増えてきたので「国語」のことは次の記事に詳しく書きたいと思います。)

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小学校の低学年の時期には、受験に向けてなどといった目的意識を強く持っていたわけではないのですが、
結果として中学受験向けの勉強を始める前に、学習習慣を付けておけたのは良かったと感じています。

通信教育の教材は、量としてはそれほど多くはないと思います。
ですが、学校の宿題ではなく、追加で「勉強する時間をとる」ということを生活の中で当たり前の状態にしておけたことや、
課題を提出すると成績が出て、良い成績であれば添削の先生から褒めていただけるなど、勉強をしたことに対しての手応えを感じられるようになっていたことなどが、
4年生の終わりからの中学受験塾での勉強にスムーズに移行できた一つの要因なのかなと感じています。



いつかどなたかのお役に立てば幸いです。


(2019.3.18)