ちょっと脱線して、日能研に入る前にどんな形で勉強をしていたかを残しておきたいと思います。

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(1)小学1〜2年生の頃  ーー進研ゼミ
小学1年生の時は、「進研ゼミ 小学講座」を受講しました。
2年生の時は、通常の「進研ゼミ」の教材だとちょっと物足りないように感じたので、通常の「進研ゼミ」はやめて、オプションの「考える力・プラス講座」という教材に切り替えました。

考える力・プラス講座」は、4教科のテキストもありますが、
教科書とリンクして進むという「進研ゼミ」とは違って、その学年で学ぶべきテーマを、毎月ピックアップして、深掘りするような形の教材です。
我が家では、勉強の部分以上に『体験クラフト』という理科の実験をしながら遊べる教材が、父子で一緒に楽しめたなぁという点と、実際に受験勉強をしていく中でも、実際に体験できていたことで理解もしやすかった単元が有ったという点で、とても良かったという印象です。

今回、改めてベネッセさんのホームページを見ると・・・

・4教科の知識を活用して考える力を伸ばす
・体験学習を通して、問題解決力を養う
・個別添削で、高い表現力を育てる
・粘り強く深く考える習慣が身につく

といったところが考える力・プラス講座」の低学年向けのコースの狙いのようです。



(2)小学3〜4年生の頃  ーーZ会
3年生の時からは、「Z会」の通信教育(中学受験コースではなく、小学生コース)を受講しました。
「考える力・プラス講座」は内容はとても面白かったのですが、「教科書的に学習する」という意味では少し違う感じもあったので、別の教材を探しました。

この頃はまだ塾に通わせるつもりがなかったので、通信教育で何社か検討して、最後はサピックスさんの「ピグマ」とZ会さんの「Z会  小学生コース」とを比較しました。
正直この時には、明確な判断基準があったわけではなく、サンプルの教材を取り寄せてみて、
テキストなどのつくりが、落ち着いた雰囲気だったところなど、私のフィーリングで「Z会」にした記憶があります。  

こちらも改めてホームページを見ると・・・

「良問」を数多く取り上げているのがいちばんの特長です。
ちょっとひねりがあり、頭をはたらかせて考えないと解けない問題文章そのものがおもしろく興味深い問題文など、「考える力」が鍛えられる問題を厳選。
少ない問題数でも効率よく力をつけることができます。

また、解説もわかりやすい文章でポイントをおさえてあり、理解を深められるようになっています。

というのが教材の特徴だったようです。 


「進研ゼミ」から「Z会」に変えて良かったのは、国語の部分だけは教科書と同じ内容ではなく、オリジナルの文書で問題が作られている点でした。
思い起こすと、この点が塾に入ってから相当に役に立っていた気がします。
(この記事のボリュームが増えてきたので「国語」のことは次の記事に詳しく書きたいと思います。)

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小学校の低学年の時期には、受験に向けてなどといった目的意識を強く持っていたわけではないのですが、
結果として中学受験向けの勉強を始める前に、学習習慣を付けておけたのは良かったと感じています。

通信教育の教材は、量としてはそれほど多くはないと思います。
ですが、学校の宿題ではなく、追加で「勉強する時間をとる」ということを生活の中で当たり前の状態にしておけたことや、
課題を提出すると成績が出て、良い成績であれば添削の先生から褒めていただけるなど、勉強をしたことに対しての手応えを感じられるようになっていたことなどが、
4年生の終わりからの中学受験塾での勉強にスムーズに移行できた一つの要因なのかなと感じています。



いつかどなたかのお役に立てば幸いです。


(2019.3.18)