スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience -5ページ目

スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience

HER2陽性でした。治ったみたいです。
わたしもネット情報にくぎ付けになった患者の一人です。
スイスでのがん治療・対応について、
具体的な体験を書いていきます。
世界のどこかの誰かにとって参考になりますように。

地球

ずいぶん長い間、ブログ更新できませんでした。

 

日本ではウガンダのニュースが絶えないのですね。

 

オリンピック大丈夫だといいな。

 

地球

 

ここアフリカ某国でもついにコロナが猛威を振るい始め、6月から完全に在宅勤務となり、あっという間にここに来て半年が経ってしまった。

 

せっかくアフリカにいるのに、アパートでパソコンの画面を見てばかり。

 

たまには景色を変えようと思いちょっとだけ事務所に行ったら、こんな油絵が目に留まった。

 

 

アフリカの沿道でちょっと前までバナナやマンゴーを売っていた人達が、今ではマスク売りに転職。

 

牛

牛や鶏などの動物以外は皆、基本的にマスク。鼻が出たままの人とか、あごに引っ掛けている人が多いけれど、皆マスクを持っている。

鳥

 

このあたりの人々は、エイズやエボラ熱やコレラの体験があるので、感染症対策には慣れている様子だ。病人を隔離するという概念は社会に行き渡っており、私から見ると皆、落ち着いて対処している。

 

ただ、デルタ株という変異株のコロナの難しいところは、若い人たちの間で急速に広まり、ただの風邪かマラリアと区別がつかないところだ。

 

あれよあれよという間に呼吸困難になって、病院につく前に僻地の村で亡くなる人が多いらしい。こういう方々の数は正式な統計に含まれているのかと質問すると、はっきりした答えはない様子。

 

病院にはスペースなし、医療従事者の数は全く足りず、ワクチンも足りない。ロックダウンで仕事もない。

 

先が見えない。

 

日本に残って働こう試みたウガンダ人選手の気持ちを察してしまう。

 

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グッ

10年ぶりのアフリカ生活。ラブラブ

乳がんサバイバーとしては、有難いとしか言いようがありません。

貴重な日々を満喫してます。

 

先日、鍾乳洞というか「鍾乳石」を観に行った。

 

どこに行くにも車でガタゴト。

日本の中古車が大人気。

 

 

たどり着いた「観光地」には誰もいない。

 

「コロナ前は駐車場が毎日満杯だった」

ガイドのお兄ちゃんが漏らした。

 

入場兼ガイド料は1500円くらい。

おつりがないから帰りに寄れ、という。

よくあるパターン。

仕方ない。

 

鍾乳洞まで片道30分くらい。

1時間強の散歩コース。

自然保護地域なので、空気がいい。

 

久しぶりの外人さんだと、お兄ちゃんはとっても嬉しそうに案内してくれた。

 

くちびる 民話があるんだけど、聞きたい?

 

ピンクハート うん、是非!

 

くちびる

ここは昔むかし、「R王国」でした。(何年前かは不明。)

R王のひとり娘A姫は、まれにみる美人でした。

男の子に恵まれなかったR王は、ある日占い師に国の将来を訊きに行きました。

 

超美人のA姫を勝ち取るのは、有能かつ野心家のイケメン男。

二人の間には男の子が生まる。

この男の子はとっても有能。

ある日R王を殺害し、早々に権力を奪いとる。

王国はさらに反映する。

 

これを聞いて嫉妬にかられたR王は、A姫がモテないようにすることに決めた。

R王は自分の娘の乳房を切り取った。

(女性の魅力は乳房なの❓)

(それにしてもひどい!!)

 

しかし、A姫には恋人がおり、すでに妊娠していた。

無事に赤ちゃんを産み、こっそりと森に隠した。

A姫はある村人に事情を説明し、赤ちゃんを託した。

 

村人はミルク確保に困っていた。

すると不思議な事に、森の奥にある洞窟に「乳房」の形の石が現れた。

赤ちゃんはその石から垂れ落ちる白い液体を飲んですくすくと育った。

 

「鍾乳石」が乳房の形をしている。

(わかりにくい写真ですみません。)

 

 

成人し、すべてを知った男の子はR王を殺害し、初代T王国の長として君臨した。

 

これでおしまい。

くちびる

 

ガイドのお兄ちゃんによると、この話しのキモは「権力欲」だって。

 

権力のためなら何でもあり。娘の乳房まで切ってしまう。

 

昔から、アフリカの「がん」は権力争いだって。

 

たしかに今でも内戦が絶えない。

 

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?

謎の国から日本にたどり着いて、5カ月後、なぜかアフリカにいる。

赤道付近の国だ。

 

ここでもコロナ。

日本で発行してもらった陰性証明を空港で見せて無事に入国。

10日間「自粛期間」で、ホテルにこもっている。

とってもゆるーい感じ。

でも、みなきちんとディスタンスをとってる。

 

泊り客は少ないので、レストランで食事をとっている。

 

朝食の景色。やしの木

 

 

アフリカに住むのは10年ぶり。

まさか、こんな日が来るとは思っていなかった。

 

ちなみに、ここでもがん検査ができるって。

昨日は前立腺がんをここで発見して、ヨーロッパで治療してまたここに戻ってきた人と話をした。

 

乳がんサバイバーがこんなにうろうろさせてもらって、医学に感謝あるのみです。

 

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?

謎の国から日本にたどり着いて、2カ月半経った。

ヨーロッパにいる友人達は、厳しいコロナ規制再導入に辟易している。

わたしは謎の国に引き続き、日本でも在宅勤務。

インターネット様さまだ。

病院

謎の国に続き日本でも、抗がん剤治療中とよく似た日々が延々と続く。

鳥

朝起きて、身だしなみを整える

<行く先は特にない>

朝ごはん

<必ず食べよう>

パソコン作業

<1時間ごとの休息を心がける>

1日に1度、靴をはいて外出

<雨でも風でも>

散歩

<治療中は1時間が限界。今は2-3時間>

たまに人と会ってお茶

<人間と会うのは刺激的>

夕食

<昼か夜かどちらかをきちんと食べる>

シャワー

<日本ではお風呂>

ストレッチ・ヨガ

<自己流>

就寝

<良く寝ます>

今年3月以来、とっても規則正しい生活。

日本

日本のいいところは、外出が自由にできる事。

その結果「ぶらりとお寺や神社めぐり」にはまっている。

日本中どこでも、近所でも、これはできる。

そして神社は入場料無料。

神社

「開運」

「健康」

「良縁」

「家内安全」

「学問成就」

「がん封じ」

等々

念じる事はたくさんある。

今はやっぱり「疫病退散」だ。

節分

コロナは、まだ医学的・科学的に証明できない事が山ほどあるらしい。

バイキンくん

WHO(世界保健機関)の記者会見でメディアが同じ内容の質問を繰り返し、ついに責任者のお医者さんが

「我々はサイエンティストですから(根拠のない回答はできません)!」

と声を上げる場面があった。

コロナについて、あれこれと「言うは易く行うは難し」だ。

 

いつワクチンができますか?

いつ昔のように国際便で移動できるようになります?

子供は何歳からマスクをさせるべきですか?

等々

世の中、みんな知りたいよね。

「疫病退散」はいつになる事やら。

お願い

 

先日ぶらりと行き当った所は、コロナ封じではなく、「ぼけ封じ祈願」のお寺だった。

問題はコロナだけじゃない。

思わず真剣に手を合わせた。

(元気でコロッと逝けますように)

イチョウ

紅葉が綺麗ハート

紅葉

治療中、スイスで「木」を眺めているだけで気分が良くなった。

これはきっと効果があるに違いない。

自然と接していると、刺激になる。

私は医療はできないけれど、自分でできる事はしよう。

紅葉を見ると「ぼけ封じ」になるかな。

お願い

日本の自然と神社仏閣に感謝感激です。

 

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日本

日本帰国後14日間の待機期間を終えて真っ先に向かったのは、美容院。

 

謎の国では3月以降美容院やスパ等は営業停止だったので、のび放題の髪をバッサリと切ってもらった。

ハサミ

抗がん剤治療以来ずっと保っていた超ショートカットに戻った。

オカメインコ

わたしの剛毛は短くて十分量があるし、髪を梳くことなく楽ちんだ。

クシ

思い起こせば6年前、抗がん剤に向けて丸坊主になるのは一大事だった。

髪型を変えたくないという容姿への執着の様子を書いたブログがある。
ダウン

そして、治療後生えてきた髪の毛は「銀髪」。

オッドアイ猫

若白髪という言葉があるが、50歳そこそこで真っ白になった。

時は経ち、もう50代半ばを過ぎた。

 

新幹線

この間久しぶりに新幹線に乗った。

コロナのおかげで何もかも新鮮。

ニコニコ

旅行先で知り合った人に「草笛光子」のようだと言われた。

はてなマークはてなマーク

名前は聞いた事があるが顔が思い出せず、今更ながらネットで検索してみた。

大女優だ。

87歳。

ええっ! どういうこと?

 

サーチ

よく読んでみると、草笛光子さんは「日本で一番美しい80代」。

そして、超ショートカットの「銀髪」だ。

素敵な方。

草笛光子さんのように年齢をとれたらいいな。

ひらめき電球

ということは、あれは素晴らしいほめ言葉だった。

今頃分かった。

 

遅ればせながら、ありがとう。

ドキドキ

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