アフリカの昔ばなし - A姫の乳房 | スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience

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HER2陽性でした。治ったみたいです。
わたしもネット情報にくぎ付けになった患者の一人です。
スイスでのがん治療・対応について、
具体的な体験を書いていきます。
世界のどこかの誰かにとって参考になりますように。

グッ

10年ぶりのアフリカ生活。ラブラブ

乳がんサバイバーとしては、有難いとしか言いようがありません。

貴重な日々を満喫してます。

 

先日、鍾乳洞というか「鍾乳石」を観に行った。

 

どこに行くにも車でガタゴト。

日本の中古車が大人気。

 

 

たどり着いた「観光地」には誰もいない。

 

「コロナ前は駐車場が毎日満杯だった」

ガイドのお兄ちゃんが漏らした。

 

入場兼ガイド料は1500円くらい。

おつりがないから帰りに寄れ、という。

よくあるパターン。

仕方ない。

 

鍾乳洞まで片道30分くらい。

1時間強の散歩コース。

自然保護地域なので、空気がいい。

 

久しぶりの外人さんだと、お兄ちゃんはとっても嬉しそうに案内してくれた。

 

くちびる 民話があるんだけど、聞きたい?

 

ピンクハート うん、是非!

 

くちびる

ここは昔むかし、「R王国」でした。(何年前かは不明。)

R王のひとり娘A姫は、まれにみる美人でした。

男の子に恵まれなかったR王は、ある日占い師に国の将来を訊きに行きました。

 

超美人のA姫を勝ち取るのは、有能かつ野心家のイケメン男。

二人の間には男の子が生まる。

この男の子はとっても有能。

ある日R王を殺害し、早々に権力を奪いとる。

王国はさらに反映する。

 

これを聞いて嫉妬にかられたR王は、A姫がモテないようにすることに決めた。

R王は自分の娘の乳房を切り取った。

(女性の魅力は乳房なの❓)

(それにしてもひどい!!

 

しかし、A姫には恋人がおり、すでに妊娠していた。

無事に赤ちゃんを産み、こっそりと森に隠した。

A姫はある村人に事情を説明し、赤ちゃんを託した。

 

村人はミルク確保に困っていた。

すると不思議な事に、森の奥にある洞窟に「乳房」の形の石が現れた。

赤ちゃんはその石から垂れ落ちる白い液体を飲んですくすくと育った。

 

「鍾乳石」が乳房の形をしている。

(わかりにくい写真ですみません。)

 

 

成人し、すべてを知った男の子はR王を殺害し、初代T王国の長として君臨した。

 

これでおしまい。

くちびる

 

ガイドのお兄ちゃんによると、この話しのキモは「権力欲」だって。

 

権力のためなら何でもあり。娘の乳房まで切ってしまう。

 

昔から、アフリカの「がん」は権力争いだって。

 

たしかに今でも内戦が絶えない。

 

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