九州食いだおれ紀行 ④
もともと、割烹など日本料理をきちんと修行してきた方が
カジュアルダウンして昨年オープンした居酒屋さんです。
こちらが2号店らしいっす。
とにかく
料理が「しっかり」してます。
何を食べても美味しいし、感心するのが
スタッフみんなが気持ちいい接客をしてくれます。
おじさん二人にも優しくしてくれます。
ホントに、博多っていい店が多いです。
それに、街がとても元気で活気がある。
お客さんとお店との関係性のバランスっつーか
いい店を求めるお客さんが多いし、
それに応えようとするお店側の努力が素晴らしいというか。。。
それをきちんと、正当に評価してくれる街だと思います。
外食感度が高いお客様、飲食偏差値が高いお店が
この博多の高レベルの外食シーンを作り上げてるんですね。
まあ、お店の入れ替わりも激しいらしいですけど。
マジで東京よりも、博多に来た方が刺激になります。
ここからは、博多のソウルフードとも言えるお店に
斉藤パイセンをお連れいたしますっっ!!
『博多 かわ屋』
以前、幼馴染に連れて来てもらって衝撃を受けました。
ちくしょう!!
博多、サイコーじゃねえかっ!!
また戻ってくるからな!!
勉強させてください。。。
九州食いだおれ紀行 ③
https://tabelog.com/saga/A4102/A410201/41000948/
まさに秘境のレストラン。
船を降りて、
はい。到着!
ココが『魚山人』
お店の窓からの景色。
目の前には、プライベートビーチ?が広がります。
提供される皿は、
魚尽くしの漁師料理です。
鮮度も抜群。てか、当たり前か。
目の前の海を泳いでる魚たちだもんね。
真鯛の目の輝きが、それを証明してます。
超豪華な活き造り。
これで2人前‼️
初心に帰ることが出来ました。
九州食いだおれ紀行 ②
ご夫婦なのかな?
若いお二人で、お店を切り盛りされてて
厨房とカウンターと客席の
動線もすごく効率的に作られてます。
料理も、一手間かけててとても美味しい。
博多の居酒屋レベル、恐るべし。
先月来れなかったので、今回は絶対に来たかった、『百式』
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40034877/
九州食いだおれ紀行 ①
イチオシの空港からほど近いピッツェリアへ。
フツーでした。
それから一路、
レンタカーを飛ばして天草方面へ。
天草五橋もビュンビュン。
僕も初の天草です。
天草の南端の牛深(うしぶか)という小さな港町で、
イタリアンのお店をやってる斉藤さんの友人のハチさんのお店を訪ねること。
これが今回の旅の目的のひとつです。
それにしても牛深。
遠い遠い遠い遠い遠い遠い。
車を飛ばすこと4時間近く。
牛深に着いたらもう午後6時をまわってました。。。
港町のトラットリア「LA MOTO」
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%88/368839913203590
いくつもの島々からなる天草諸島。
鉄道も高速道路も通ってなく、その最南端にある牛深には人がほとんど歩いてません。。。。
ハチさんは、僕らが今日、鎌倉から来店するとの事で自ら魚を釣ってきて、
野菜も遠くまで仕入れに行ってくれて、とびっきりのおもてなしをしてくれました
お
魚もプリプリで超美味い。
特に、水イカ(アオリイカ)が美味かったなぁ。
おかわりしちゃったもんね。
20年振りの再会の二人。
話とワインは尽きることなく。
夜遅くまで食べ飲み明かしました。
ミシュランガイドにも掲載されてる「LA MOTO」
「ミシュランに載っても、こんな町まで誰も来ねーから意味ねーんだよ」
と!明るく自虐的なハチさん。
「RISTORANTE 寺崎」
贅沢にトリュフをたっぷり使って気分は、