九州食いだおれ紀行 ②
ciao!!
鎌倉のおっちゃん二人の九州食い倒れ旅、博多編です。
天草から4時間のドライブからのー、熊本駅。
熊本駅からは新幹線で、びゅいーんって40分。速い速い。
昼寝する間も無く博多着。
さて。
本日は16時から夜の部がスタートです。
落ち着いた外観。余計なものを削ぎ落とし、その分、凛とした自信を感じさせます。
ご夫婦なのかな?
若いお二人で、お店を切り盛りされてて
厨房とカウンターと客席の
動線もすごく効率的に作られてます。
料理も、一手間かけててとても美味しい。
博多の居酒屋レベル、恐るべし。
先月来れなかったので、今回は絶対に来たかった、『百式』
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40034877/
ネオ炉端の先駆けのお店で、僕がとてもリスペクトしてるお店です。
今、博多で最も繁盛してるお店の一つですね。
いつ来ても勉強になります。
この後、謎の?てんぷら屋さんを挟んで、今夜の4軒め。
『百式』の斜向かいにある、
平日の夜なのに、こちらもド満席。
餃子は、フツーなんだけど
オーダーが入ってから、目の前で包んでくれて
出来立てを味わえる。
東京でも餃子居酒屋さんなんかが流行ってるけど
こちらも、若いお客さんが多くて、繁盛店のオーラがびんびんでした。
こんな風に、
さらっと、オリジナルのロゴを入れてる瓶ジュースがカッコいい。
今宵の5軒目は、
『百式』の系列店なんだけど、
こちらもセンスが良く、客層はちょっとオトナ。
斉藤のアニキは、ここの内装がとてもお気に入りでした。
ステンドガラスと回転ドアのエントランス。
古墳型のカウンター。
銅で作ったフードダクト。
いちいち、オシャレに金かけてます。
珍しい、「牡蠣のなめろう」
お腹もパンパンで、べろんべろんになったので
この夜は5軒で終了。
飲食業。お勉強も大変です
笑笑
ホテルに戻り、爆睡
つづく。