兄にすすめられて読んだ「自選 谷川俊太郎詩集」に刺激され? 図書館でベーシックな詩集を探しあて、この「ポケット詩集」を借りて読みました。読んだというより、観た という感じです。
以下、読書メーター投稿文書です。
1998年11月初版。編者は田中和雄氏。宮沢賢治「雨ニモマケズ」に始まり、茨木のり子「感受性くらい」自分で守れ ばかものよ で終わる詩集。与謝野晶子「君死にたもうことなかれ」も収録。知っている詩が出てくると「ほぉ」となるが、それ以外の詩は何度か時間をあけて目を通すも、編者のまえがきにある「何度も読み返し、時には声に出して読んでごらんなさい。読み返すたびに、階段をおりてゆくように、真実の底にたどりつくでしょう」とは行きません www
昨日の歩数は3980歩でした。