こんにちは。
今朝は新月ですね🌙
庭師さんがやってきてくれるので、一緒に庭づくりをして、ゆっくりと週末を過ごしたいと思います。
いやー、監査ざんまいで疲れました。
無事に全て終わって良かったです✨
さて、今日は「神が宿る調理法があるぞ」というお話です😅
これは古代インドのアーユルヴェーダの調理法でも合致している、ガチのお話です。
さて、そもそも「食材の調理法」にそんなすごい差があるの?
と思うかもしれませんが、
あります。
もしかすると、これがガンなどの病気につながってくるのかもしれません。
その神が宿る調理法とは、
蒸す
です😆✨
日本の国歌にもなっております。
こーけーのーむーうーすーうーまーああーで♪
ですね✨
このムスというのは、「結び」につながる言葉で、蒸すとは生す、つまり、
命が生まれる
という万物生成の語源につながるのです。
※むしむしだ❗️
ムスコやムスメもここから派生した言葉です😆✨
命をつなぐ、とっても大切な息子と娘。
なんと、「虫🐝」もこの「蒸す」ことと語源が同じです。
虫というのは植物の受粉でもわかるように、植物から植物に共生につながる縁結びの役割を担っているのです。
すると、日本人というのはこのような目に見えない世界観を体感していたのではないか、と思います。
日本人の言語は世界で一番難しく、深くつむいだ歴史があるのです。
さて、微生物が発見されて、なんとたったの350年。
しかし、3000年前の縄文時代の日本人は「万物に神は宿る」ことを、それが本当であることを、わかっていたのかもしれません。
なお、
嚙む
ことも「神」と語源が同じです。
噛むと唾液が分泌されるからです。
ご飯をしっかり噛むと甘いのは、デンブン(炭水化物)が糖(麦芽糖)へと変えてくれるからです。
これは、日本最古の天女、トヨウカさまから教えていただきました😅
3000年の歴史がある古代インドのアーユルヴェーダ(家庭の医学)でも、ベストな調理法は「蒸す」ことです。
お肉もお魚もお野菜も「蒸す」と、身体にとても優しいのですね。
いったい「焼く」のと何が違うのかというと、歴然とした差があるのです。
そうです、胃腸の負担になるかどうか、ですね。
調理法の中で「焼く」のはかなり負担になるそうで、代謝されてエネルギーになるまで二週間ほどかかるので、ずっと消化器官が動いているのです。
すると、日々の「食べすぎ」こそ身体に毒で、そういった消化器官の負担を減らすと、疲れにくい、ということです。
その理由はいったい何かというと、そう、
微生物
に鍵があるようですね。
日本の「蒸す」というのは、お酒もお醤油もお味噌も微生物の働きが新たな世界観を作り上げています。
そういったものを神にささげる、つまり、目に見えない微生物が作りだすものは、まさに地球の恵みでもあり、こういった微生物というのが、わたしたちの体内に多く宿っているのが「胃腸」なのです。
この胃腸の微生物、なんとわたしたちのヒト細胞よりも多いのですって😅
するとわたしたちというのは、「ワンチーム」なのですね👀
わたしたち人間は何十億年という歳月をかけて、微生物を身体に取り込むことで、酸素を吸って地上に降り立っています。
なんというか、この当たり前であることを、わたしたちは忘れていた、というか今から解明されていく世界観なのかもしれないですね。
おそらく、わたしたちが誰よりも一緒にいる外部の生物は、腸内細菌であります。
この微生物が、外にいる植物やほかの菌と「会話」していることもわかってきたそうですよ😅
すると、
病気は「必然」ということになり、
免疫力が低下して、微生物が信号を送れないことが、「病気」なのかもしれません。
この微生物というのは地球環境にとってなくてはならない存在でもあり、地球の光合成の50パーセントを行っているのは、微生物だそうです。
残りは植物なのですが、これらが環境を整えてくれる「生きた空気清浄機」となるのです。
ちょっと人間よ…。
ということで、すんぎょい恵みを自然からいただいていることに、感謝の新月ですね🌙
あああ、九州の地獄蒸しを食べたいです😆✨✨