わたしたちの才能は脳の右半分に眠っている | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは😃

庭仕事をしながらのんびりとした週末を過ごしています。

庭仕事は来週の三連休も引き継がれます😅💦

さて、録画していたNHKBSのフロンティアで、大脳の右半分に才能が眠っていることがわかり、それを活性化することで眠っていた才能を掘り起こすという実験がされていました。

それが軍事兵器などにも応用されているようで…おいおい💦




さて、右脳の存在は何となくわかっていたことですが、

わたしが驚いたのは、




それが人類の進化に関わっていたこと、でした👀





その右脳の才能を抑制しているのは、他ならぬ左脳であり、それが人間の言語能力の進化であることがわかってきたのです。

つまり、




言葉をしゃべると、才能は抑制される❗️





すると、世界の考古学でも不思議とされている、日本の縄文人の体感能力がなぜに封じ込められたのかというと、




言葉を明瞭に話すようになったから、ですね😅





そう言えば歴史的にも、弥生時代にはたくさんの人が日本に定住したからこそ、稲作文化が花開いたわけで😅




それまでの縄文時代の言葉はでコミュニケーションを取っていたのです。

思念が伝わるので、あんまり言葉はいらないのですよ。




言葉が不自由な自閉症児や、事故などで左の脳を損傷された方が、右が活性化するのは、もともと人間は左脳優位であり、それが外すことができる領域こそ、才能というわけですね😅








さて、左の大脳は言語能力や思考を司っていますが、右の大脳は視覚や聴覚などの五感や記憶力を司っているそうです。




あと、計算力なども右脳が司っているため、数学や物理がよくできる人は、意外にも右脳が活性化されているのです👀




とすると、わたしの経理事務は意外にも右脳の活性化に役立っている😅?




そう言えば野球などに必要な動体視力も、右脳が司っているのですが、

計算を書き写すというソロバンをやっていた方も、これが得意なはずですよ。






なお、左の大脳を損傷すると右が活性化するのですが、

損傷しなくても、活性化させる方法があります。

それは、




しゃべらないくらい、思考が鎮まるとき〜❗️




ですね😅

これをわたしは鎮静化と言ってますが、これは過集中ではなく、五感が活性化されるような領域、分野、タイミングであること、ですね😆





これは「今ここ」という自然の源流に身をおくことですが、

ぐっすり眠ったあとの、すがすがしい目覚めのようなときが、まさにそのタイミングです😆





言語や思考が静まっていくときは、感性が高まる。




無我夢中になれてスッキリするような、すがすがしい領域こそ、才能である、ということですね😆✨




その逆に、苦しい、もういやだ、もっともっと、という領域は違う…ということですね😅




ということで、写真はすがすがしいスサノオの故郷、でした✨




ちなみに、右脳が活性化されている人は、これが得意なはずです😅

一瞬で何かを見つけ出すことができる、ですね。

だから、検品や品質管理が得意だよーという人は、けっこう体感が強いのかもしれないですね✨

体感が強い人は経験を積むことによって、どんどんと高まりますよ〜😆