こんにちは✨
もうすぐ満月になろうとしている月がゆらりと空に浮き上がっておりますが、わたしたちが生まれたときも月は空に上がっていたのですね。
さて、わたしたちの身体のリズムやサイクルは、太陽ではなくこの月に支配されております🌙
鹿児島にある鵜戸神宮の眷属がウサギなのは、この場所はワダツミの娘、豊玉姫が子供を産んだ場所だと伝わっているからですね。
ワダツミやオオヤマヅミなどの海の神、山の神は月神を信仰していたのですね🌙
月の引力に引っ張られて、地殻さえも膨らんで変動するですが、これが地震すらも引き起こすのです。
つまり、月齢は地殻変動に影響を与える、のですね。
※おりゃ!
まさか大地に影響を与えているのは天だったとは😅
という感じですが、古代の人はそれを知っていたのかもしれません。
さて、ホロスコープでは、生まれた時の出生図を出すと、月星座がわかります。
月のサイクルは29.5日なのですが、2.5日ほどで次の星座に移るのですね。
この月星座は小さい時の(7歳まで)性質を示すのです。
なぜなら、月星座は前世を示すと伝わっているからです。
わたしたちの内面は月星座によって引き継がれるのですね🌙
案外、小さいころの仲の良い友達は、月星座が同じ、という感じかもしれないですね😅
※お、さ、け
しかし…
この月というものは、とても揺らぐのです。
満ち欠けがあるからですね😅
ちなみに弓という言葉も、月から名付けられているのですが、月の引力というのは、大地や海だけではなく、人間の精神にも影響を与えているのです😅
よって、大人になってもこの月星座を追いかけると、何やらゆかるみにハマったようになります。
マドモアゼル・愛先生が「月欠損説」を出しましたが、これはけっこう当てはまっているようですね😅
月欠損説というのは、月星座は最初から欠けている領域である、という極論なのですが、
わたしは欠損までは言わなくても、追い求めてしまう領域、だなあと感じます。
追い求めても、
なかなか自分のものにならないような…
そんな揺らぎが感じられるのです👀
だからこそ、月星座は癒しに使ったほうがいいなあと感じているのです。
仕事は太陽を使い、休日は月星座で過ごすのですね。
例えば月が牡牛座だったら、休日は美味しいレストランで堪能する、
月が蠍座だったら、休日はパートナーと過ごす、
月が蟹座だったら、休日はまったりと家で料理を作りながら過ごす、などですね😅
癒しはやはり一週間に一度は必要だなあと感じますね😆✨✨
揺らぐからこそ、
追い求めてしまうのですが…
太陽はヒの神ですが、
月は望月もあれば、朔月もあって、三日月もあります🌙
月齢を読むことが、「ヨム」であり、夜の語源となっています。
月星座はわたしたちの夜。
陰の面を示すのかもしれないですね✨✨
ぜひぜひ、休みの日には月星座でのんびりお過ごしくださいね✨✨