日本列島の地震を封じる古社群 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは😃

楽天市場のふるさと納税の被災地支援に、輪島市ができておりました✨✨


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珠洲市、能登町、七尾市、志賀町などどんどん増えて行ってますので、楽天ユーザーさん、ぜひのぞいてみてください。

輪島市は5000円からしかできなかったのですが、他の市町村は1000円単位からできますよ😆✨





さて、お正月から地震に見舞われた日本ですが、古代の日本人も地面が揺れる脅威を知っておりました。




それこそが祟りなす神であり、縄文時代の神の姿、つまりカンナビ(ご神体)だったのかもしれません。

日本の二大カンナビは、阿蘇山と富士山です。



※阿蘇神社



そう、地震は火山活動とも連動しているのですね。




日本はどうしても火山帯と大陸プレートの影響で、定期的な大地震に見舞われる宿命を背負っているのです😭




火山というのは周りにとてもきれいな湧き水をもたらし、暮らしを豊かにしてくれるのですが、同時に火砕流と火山灰はとても厄介な存在でした。




阿蘇山が噴火した火砕流は山口県の秋吉台まで到達し、火山灰は北海道や朝鮮半島まで降ったのです😨




熊本にある肥後国一宮、阿蘇神社は平成28年の熊本地震により、楼門と拝殿が倒壊しましたが、本殿は無事でした。





そう、日本の中央構造線の真上に建っている古社は地震を鎮めるための地鎮祭祀でもあるのですね。




東の端は鹿島神宮、

諏訪大社、

硯鹿神社、

伊勢神宮、

丹生都比売神社、

伊太祁曽神社、

日前宮、

大麻比古神社、

阿蘇神社、

西の端は薩摩国一宮、新田神社です。




なんと伊勢神宮以外はすべて一宮であり、それ以外の古社の多くは地震や津波を避ける場所に建てられています。




阿蘇神社の本殿までもが倒壊するようであれば、その地震は地鎮の封印が解かれるということになります。




もし未曾有の大地震が起こったなら、その地震の影響は一宮ラインに沿う、という事態になるかもしれない、ということですね。





わたしの実家は中央構造線の真上なのですが😅

地震なんて滅多にない地域でした。

ですが、記憶にあるのが阪神淡路大震災でした。




能登半島や房総半島は先端にあるので、どうしても地震の影響がとても出やすいので、備えをしっかりしていきたいですね。




なお、最大の地震の脅威は大地の揺れではありません😅





地球上でもっとも恐れる大地震というのは、





宇宙からやってくる隕石なのです。


※隕石



古代の日本人は古いDNAの記憶を持つので、おそらくその脅威を知っていたのだろうと思います。




恐竜もあっという間に滅んだ恐るべき隕石落下、それが決して起こらないことを祈って、日本の再建に向けて前を向いてやっていきたいですね😆✨





ちなみに、今年は辰年ですが…





一宮が建つ場所は単なるプレートの真上というだけではなく、龍穴であります。




つまり、一宮というのは、創建から2000年前後建っている龍穴ポイントでもありますので、





お近くに一宮があるときは、参拝してくださいね🐲