こんにちは♪
昨日、庄原市の比婆山を訪れましたが、空気がヒヤっとするくらい、なんだか秋めいておりました。
さて、今日は神さまサインです。
読書の秋でもありますよね✨✨
文書にしろ古書にしろ、本を読んでいる最中に、脳裏に何かがが浮き上がってくるときはありませんか?
特定の文字が気にかかったり、
まったく別のことが頭に浮かんだり、
ぽんと、「これをしたいな」と思いついたり。
そういった事柄のほとんどは、「偶発的な思い付き」かもしれませんが、その中に霊的なサインを拾っていることがあります。
神さまサインと書いてますが、「霊界からのサイン」とも読み取れます。
霊界と言う高い次元にいらっしゃる存在は、インスピレーションという形でメッセージを送ってくれますが、
守護霊などは、心の琴線に触れる、という形でサインを行います。
なぜなら、魂がつながっているので、内的に響くのです。
これがシンボルとして落とされることもあるからです。
シンボルというのは、画像のことです。
こういった「画像」の場合、それは「ビジョン」である場合も多く、
妄想か、自分の思い付きか、ビジョンかの区別は、
自分がそれを思いつくときに、「いったい何をしていたのか」、がキーになります。
つまり、事前に、一生懸命に何かを作業していたときなどは、
ビジョンである可能性があるのです。
これを突き詰めていくと、「サイン」をどんどん拾えてきますので、意外な情報を手に入れたり、思わぬ場所に辿り着いたりと、けっこう導かれることができるのです。
この「シンボル」でメッセージをもらうタイプのかたは、直感としての霊感が強い可能性があります。
霊感としてメッセージ性のある文字をピックアップしている、と言うのでしょうか😅
じゃあ、本を読まない人はどこから受け取るの?
と言うと、やはり「耳」から聞こえることが多いかもしれませんね。
神さまの名前に、ミミという名前が多いのは、聞き分ける力が特に強いシャーマンだったのでしょう。
前者は視覚優勢派、後者は聴覚が優れているのかもしれません。
五感の得意な部分を使いますので、優れている器官で互換するからです。
※なんと三本杉です👀
直感タイプの人は、こうやってインスピレーションを受け取ることが多いです。
なぜかというと、頭の上のオーラが伸びているからです。
タテ、というか、柱のように頭の上に広がっているので、高い場所にある情報を落とすことができるのです。
おわん型などもあります😅
これがいわゆるアンテナ、とも言えますね。
掴んだ情報をどの気管で互換させて再現できるのか、が霊能力となります。
この、「どれくらいの割合で再現できるのか」が、職業としての霊能者の可能性でもあります😅
なお、昨日の比婆山は、やはり熊野と呼ばれる霊山だけあって、すごかったです。
日本には名だたる縄文時代からの聖地が残っていますので、古代の人は見分ける力が卓越していたのですね。
本や雑誌を読んでいるときに、
ふと、前から知りたがっていた答えが載っていた、
食べたいなあと思ったものを、偶然に知り合いが差し入れてくれた、
疑問に対する適切な言葉が、誰かの口からクローズアップされていた、など、
それは、ただの偶然だけではなくて、
そこだけ、メッセージが強調されているので、自然に目に止まったのかもしれません。
この逆バージョンもあります。
なぜか悪くなるものを引いてしまった😅
最初はたまたま偶然だったのだけれど、
とんとん拍子に物事が悪い方向に転がっていく…
のは、運気が悪いだけではなく、自分の判断能力が鈍っている、
悪い結果につながるものを掴んでしまう、
のですね😅
こういった判断力を司るのが、「脳」なので、脳が少し疲れているのかもしれないですね。
こういったかたは「がんばりやさん」ですので、ゆっくりお風呂に浸かって身体を休めてくださいね✨
※かえる
なお、偶発的なシンクロが続き、色んなことに導かれていると、
ふと、
「質問をしたら応えてくれるのでは?」とわたしは思い立ちました😅
すると、それも応えてくれるようになったのですね。
だからですね、
「目に見えないものは信じない!」というのはもっともですが、
意外にも、己の神なる存在に呼びかけてみると、意外にも呼応してくれるんじゃないのかな…なんて思うわけですよ。
※やってみてね♪
なお、こういった互換性をスムーズにしたツールが、タロットカードをはじめとした卜術(ぼくじゅつ)なのですよ。
亀の甲羅を使った占いなども、これに当てはまります。
卑弥呼も、浦島太郎も、現代の伊勢神宮でもやっているのですよ😅
こういった祭祀を司っていた氏族が、「忌部氏」だったり、「賀茂氏」だったり、「物部氏」だったりしたのですが、
歴史の影で権力を奪われてしまい、今は衰退してしまっています。
ですが、「占い」は現代に残っております😅
当たるも八卦当たらぬも八卦、ですが、
おすもうさんの、「はっけよーい」という掛け声も、八卦なのですよ。
なお、内なる神さまに呼応してもらうときは、「答えを教えて」では、通用しなくてですね😅←厳しい
ヒントとか、
コツとか、
応援してください~♪などが有効です😅
願掛けではないので、思念は軽いほうがいいのです。
すると、タイムラグはあるのですが、
ヒントを示してくれると思いますよ😆✨
そういった、「キャッチボール」のようなものがあると、けっこう面白いですよね。
なお、サッカー⚽️みたいな球技は、古代では、神さまの遊びだったのですが、
「アソビ」って、阿蘇の火、という意味で、
神さまに許された行為だったものなのですね😆
かくれんぼという遊びも、
だから一人ではやってはいけないのです。
というのとで、こういった「現象(シンボル)」による呼応メッセージは、危険性が低いのが利点です✨
他人が絡まないので、判断は全て自分に委ねられているからです。
というのも、耳から聞こえる場合、
良からぬ低級霊が絡んでいる可能性が大いにあるのです。
そういう人は、性格が変わってきますので、わかりやすいですよね😅
ということで、薬も神さまサインも、副作用が低いのが好ましい、でした♪