こんにちは。
昨日、高校一年生の息子が突然、「なあ、縄文時代って良いよな!」と話し始めました😅
なんでそんなこと突然言い出すの?と思ったら、「調理法がたくさんあるから」だそうです😅
「だって、縄文時代ってふぐの毒抜きとかもあったんだって」と話してくれました。
こりゃ…本当に回帰するのだな、と思いました😅
さて、今日は「神の領域」ですね。
神さまというのは無形のエネルギー体で、わたしたちを見守ってくれたり、国土の守護だけではないのです。
それは、
次元の引き上げ、です。
この世の仕組みは1+1=2となっているのではなく、数を飛ばして、10や100を作り上げていくシステムがある。
そこの引き上げは、神が行っているのですね。
つまり、物質だけではなく、有機的な事柄が合わさると、2になるのではなく、もっと大きな力を生み出すことができる。
だからこそ、複数の物事を目的に向かって結束していくと、思わぬ領域の道が開ける、のですね。
ただし、
神が認めないと、なかなか長くは続かない…
のですね💦
バビロンの塔も、作ろうとすると、神の怒りに触れて言葉がバラバラになり、意思疎通ができなくなったのです。
つまり、「組み合わせ次第で、展開が変わっていく」という次元が、神の領域となってきます。
さて、今から本業以外に、副業や、フリーランスや起業を考えているかたも多いと思います✨
5月から牡牛座♉️に木星が入ってくると、皆さんが「お金♪お金♪」というウキウキとした風潮になるのでは😅と思っておりますよ。
もうアフターコロナですしね✨
今までは「ひとつのことをコツコツと改良する」というやり方を日本人は得意としてましたが、
「自分の本質をいくつか掛け合わせて、新たな価値を作り出す」方向に持っていくといいかもですね✨✨
※むむん!
例えば、「占い師」という仕事だと、今までだったら技術を磨く、成功率を高める、お客さんを集める、という努力の方向だったものが、
パワースポット+占い
にすると、そこに行くだけでなにやら運が上がるっぽい…。
すると、お客さんを集めなくても、自然に人が集まるようになるかもしれないですね✨
ついでに美味しいお茶が出てくれば、ちょっとしたカフェにもなりますね♪
あ、だから神社にお茶屋さんが多いのかもしれないなあ😅
そうやって、本質を掛け合わせると、思わぬ価値を生み出すことができる、
すると、唯一無二の武器となるのです❗️
今までの時代は、十分に洗練されて、とてもオシャレでカッコイイものが多かったのですが、それはあくまでも「トレンド」でありました。
ですが、そこに「感動」を味わえるとなると、それは別の次元のものとなるのですね。
人は、心が揺さぶられたものを忘れない。
そこに、
回帰していくのですね。
ものづくりだけではなく、「人と人を結びつける力が強い人」もいらっしゃいますし、
「もとどおりに修繕できる人」もいらっしゃいますし、
「そっくりな味を再現できる人」もいますし、
「写真とそっくりなものを作り出せる人」もいらっしゃいます。
家政婦で有名な志麻さんも、その料理の腕前だけではなく、
「家に来てくれる」「スピーディに料理を作れる」という掛け合わせが、とても評判を呼んだのです。
何かを掛け合わせると、思わぬパワーを生み出すことができる。
するとそこに循環ができて、車輪が回り出す。
これが古代インドでいわれる「チャクラ」であり、
運命の輪が回り出す、のかもしれないですね✨✨
それを古代の人は知っていたのかもしれません。
スサノオとアマテラスが手を取り合うと、宗像三女神が生まれてくるのです。
1+1=3になる。
ステップを飛ばせる、
それが神の領域なのです。
世界は目に見えるものしか信じない、とは言われますが、
実際には、漢方も、「このふたつを組み合わせると、なぜかこういった効能が生まれる」と理屈では説明がつかないことが山ほどあるのです。
科学は真実と言いながらも、実際には原子も素粒子もだれも見たことがないのです。
※大谷翔平くん
「ゼロ」は何もないという意味の無ではなく、無限の可能性を秘めるという「ム」です。
あらゆることに興味を持って、情熱を燃やして、観察をして、そのふるまいを感じ取れば、おのずと、生き方が変わってくる。
そこは、
「子供のころに戻っていき、やがて赤ん坊まで還る」領域なのかもしれません。
ゼロの領域、ぜひたどり着いてください❗️