こんにちは。
娘が昨日から熱が出ています😭←陰性
旦那と入れ違いに、午後から時短で出勤していますが、夜勤のお母さんはこんな感じなのか、大変だなあと感じています。
会社のみんなも体調不良が多くて、まさに時代の境目ですね。
皆さんもお気をつけてくださいね。
さて、今日はカルマの法則、前世からのカルマについて書いていきます♪
カルマというのはお経と同じサンスクリット語で、古代インドでは「行い」という意味なのですが、
行いというのは、「思考」「発言」「行動」が含まれております。
カルマの法則とは、神さまの罰でもなんでもなく😅
自分が発したエネルギーが、「現象」となって返ってくる仕組みのことです。
他人に石を投げると、時間差を経て、自分もまた石を投げ返されるような現象が起こってくるのですね😅
ふがいない自分が分かりますよね💦
このカルマの法則の恐ろしいところは、「行い」だけではなく、独り言を含む「発言」、そして「頭の中」にまで及ぶことなのです。
つまり、自分が発したエネルギーは、データベース化されている、ということなのです。
「未来の可能性」がエネルギーの膜(オーラ)に光となって刻まれるのは、過去の行いが実を結ぶから、なのですね。
つまり、過去の行いは積み重なるが、結果を摘み取ると、カルマは終結する、ということです。
問題は、「摘み取らないまま、他人のせいにする」と、カルマの上積みになって、ある日にどどーんと落とし穴が出現してくる、のですね。
このカルマの法則により、わたしたちには日々、あらゆる課題がやってきますが、
そういった日常が平和で安穏としている人は、日頃の行いが、本当の意味でいいよ、ということなのですね✨✨
エネルギーの膜には波長の法則が敷かれているので、カルマの法則とダブルで効いてくるのですね。
つまり、現実はすべて自己責任である、ということなのですね😅
カルマの法則の底の深さははかりしれず、なんと霊的分野にまで及ぶので、「頭の中でだけ他人に怨念をぶつける」なども、もちろん蓄積されます😅
毎日、
いったい、
どんな気分で過ごしているのか、
が、人生のターニングポイントになってくるわけです😅
さて、そんなカルマはなんと、生まれ変わりをまたがってやってくるのです。
来世まで及ぼすのは、過去生でそれを摘み取れなかったから、なのですが、この過去生のカルマは、いったいどこで決定づけられるのでしょう?
かなり証明が難しい分野となっていますが、古代インドでは研究が進んでおり、あるひとつの方向性があるのです。
それが、
死ぬ間際の思い
なのだと言われております。
どんな気分で亡くなるのか?
が、来世に影響を及ぼすのであれば、ぜひ、「ああ、良い人生だった、楽しかったな」と安らかに目を閉じたいですよね😅💦
ですが、怒りや憎しみ、後悔やねたみでいっぱいになっていると、来世もそんな「怒りや憎しみ、後悔やねたみ」が多いスタートがやってくるのです。
それを、自分と向かい合い、内省して摘み取っていくと、カルマは消えていきます。
なお、カルマは「良い結果を産むカルマ」ももちろんありますので、そういった善行や徳などは、思わぬ現象となって返ってくるかもしれませんね✨✨
己を知り、他人を知り、ともに手を取り合い、生きることが、この世の宿命、なのかもしれません。
なお、カルマはデータベースとして、魂に刻まれるので、オーラにも直結して反映します。
未来の可能性もすべてここに表れるので、現実よりもエネルギーのほうが早い、ということです。
よって、「なんだか、この先がわくわくするんだよなあ」というのは、「この先がわくわくするような現象が待っている」というわけです。
なお、家族や夫婦なども、過去生のカルマの影響を受けていると思われます。
つまり、課題が同じであることも多いのです。
家系として振り返ると、自分の家族のカルマが、病気なのか、お金なのか、配偶者なのか、仕事なのか、学びなのか、見えてくるかもしれませんね✨
なお、親のカルマは子供が摘み取るという考えがあります🥶
こういったカルマは霊的な分野にまで及びますので、負の感情を周りに振り回さないようにしてください。
そういった、念を撒き散らすバキュームカーのような方がまれにいらっしゃいますよ。
ということで、前世からのカルマでした♪