こんにちは。
久しぶりに勉強をしてみようと思える分野を見つけました😆✨✨
神社仏閣ともつながりのあるところなのですが、縄文時代の生き方とも関連性が強く、久しぶりの学問の勉強、ですね✨
勉強してきた成果をブログでお役に立てればなあと思っています✨
いつものごとく独学ですので、
身になるのは、数年かかるという…😅
さて、今日のテーマは高次元にいるもうひとりの自分とのつながり方です。
これを「スピリット」と言いますよ。
スピ用語だと、ハイヤーセルフと呼ばれてますね✨
さて、わたしたちを構成する要素はぜんぶで3つあるのです。
3つもあるんかいって感じですね😅
まずひとつは、「幼い子供のような自分」ですね。
心理学用語だと「インナーチャイルド」とも言われます。
あれやってくれないー、
なんでこれやってくれないのー?
世界の中心はわたしなのよ!
わたしのいうことを聞きなさいよ!
といううちの娘そのものの人格ですね😅
子供は可愛くて国の宝ですので、これはぜひとも慰めないと!ですね✨
もうひとつは、「反応する自分」ですね。
防御反応をしている自分自身で、エゴともつながりを持っております。
人からどう思われているのか、非常に気になっており、過去の経験から本能的に培ってきた人格であります。
これを、「生存本能」と言います。
これは正しいのか?
これは間違っているのか?
それを非常に気にして生きています。
よって、自分の思考とガチンコしたときに、「それってやめておいたほうがいいんじゃない?」と心の奥から頭の中に響かせて、やめさせようとします。
※千と千尋の神隠しより
好物は「エゴ」です😅
欲望ですね😅
ぶらさがったエサに食いつくと、大きくなっていく摩訶不思議なカオナシ現象が起こります😅
スピリチュアルでは、このエゴの刺激によって、「あなたは特別な人よ!」キャンペーンが往来中です😅
最後の自分はスピリットです。
これは次元が違う世界にいる守護霊ともつながっており、死ぬと肉体と切り離され、スピリットのみがあの世に上がっていきますよ。
とてもピュアな愛に溢れた高次元の存在で、これこそ、大きな水槽に入れられた魂のおおもとあり、人類みんながつながっているのですね。
この、つながっている魂こそ、潜在意識のおおもとです。
わたしたちは、こういった無意識層から、何かを引き上げているのです。
その中から守護霊などが作られ、私たちも地球🌍に、人間として生まれてきます。
守護霊とは、魂を共有しているので、得意なものや才能、行動パターンなどが共通しているのです。
いわゆる、これが「魂の特性」なのですね。
まあ、要するに私たちは全員かぐや姫なのですよね😅
肉体をまとうと、波動が低くなり、この世界は目に見えるものだけが頼りになってきます。
小さい幼い自分(インナーチャイルド)や、
防御反応を示す自分(生存本能)や、
スピリットの三位一体となりながら、この世の修行をこなして、魂の格を上げていくのです。
時にはダークなものとお付き合いしながら、課題をこなして、人生の使命へと昇っていくのですね。
さて、
今回はそんなスピリットとの繋がり方です。
これは、守護霊とつながる方法でもあるのです。
というのも、わたしたちは普段の生活では、けっこう「幼い自分」と「防御反応」に占領されているのですね😅
目の前にぶらさがったエサに食いつくと、少しずつどこかが肥大化していく。
すると、本来のスピリットとのつながりが弱くなってくるのです。
しかし、このスピリットこそ、魂の源ですので、肉体は、できるだけスピリット主体でコントロールしたほうが、人生がいきいきと輝くのです✨✨
なお、幼い自分が大きくなると、「あの人が悪い!」と世界に自分をゆだねるようになります😅
防御反応が肥大化していくと、「千が欲しい!」とカオナシのようになって欲望を求めて生きるようになるのです。
スピリットとつながっていくと、「心の琴線が触れる」ように、じわりと感動したり、感嘆したり、五感で世界を感じられるようになります。
なによりも、
他人と自分の一体感
を得ることができるのが、これこそが、いわゆる幸福感なのだと思っておりますよ✨
このつながりかたは、実は「右脳の活性化」と酷似しています。
※鬼滅の刃より
右脳は左脳と違い、同時並列の世界であり、自分と他人を区別することができないのですが、
感覚を司り、五感を通して情報を伝えることができるのです。
今、
いったい、
何を感じているのか?
が右脳を鍛える方法です。
直感で決断するという選択肢ですね。
情報に惑わされず、自分はいったい何をしたいのか、何を感じているのか?
という、「今ここ」の状態を感じ取る状態こそ、右脳を活性化する方法でもあります。
左脳は物事を系統別に捉え、思考を司ります。
左脳の役割もとても大切で、右脳だけで生きてしまうと、他人と自分を区別できなくなるので、それを現実に引き戻す役割があるのですよ。
過去の経験から、もっとも最適なデータを導き出すのが左脳であり、時間は過去から未来への一方通行で流れているのが特徴です。
右脳は可逆的、
左脳は非可逆的、ですね、
右脳は、時間に囚われないので、過去も未来も自由に行き来できます。
肉体の境界線を必要としないので、肉体を超えた能力を発揮することができ、物事を可視化(透明化)できるので、瞬時に答えを掴みだせるような強みもあります。
右脳も左脳も、どちらも連続性を用いて活性化されると、思わぬ力を発揮できる、というわけです😅
この右脳と左脳は、女性のほうがつながりが太く、
男性はやや苦手、なのだと言われておりますよ😅
右脳を活性化させて、左脳と右脳の統合をしていくと、スピリット主体で生きることができ、幼い自分や、防御反応も適宜に交互作用できるのですね。
すると、
感情に捕らわれなくなります。
小さなことで怒りを覚えたり、
他人を攻撃したり、
欲望を抑えられなかったり、
衝動的に行動してしまったり、
暴飲暴食、
依存性がやめられない、
他人と自分と比較をしてしまう、
孤独だと強く感じてしまう…
そういったことって、
情緒不安定
なのですよね😅
スピリットと肉体がうまくつながっていない証拠でもあります。
「わたし、悪くない!」というのも、幼い自分が主体となっているのです。
怒りが増幅している人も同じです。
けっこう、そういった大人が多く、スピリットと長く離れてしまうと、人生をうまく歩めなくなるのです。
スピリット主体だと、
「仕方ないけど、まあいいか」
と気分を入れ替えることができたりします。
余白が大きい、
というのでしょうか。
寂しく思えなくなるのです。
孤独ではなくなる、というのでしょうか。
心に余裕ができて、その隙間に、神が入り込んでくるのですね✨
ああ、心の中に神はいるのだな、と実感できるはずです。
みんなで手を取り合って、つながって生きていくと、共有感を得られる至福の時がやってくる、のですね。
スピリチュアルのゴールとは、そんな神性を自分の中に感じることだと思っていますよ✨✨
と言うわけで高次元にいる自分との繋がり方でした♪
なお、
スピリチュアルのワナは、この「防御反応を刺激される」ことにあるのだなあ…とアメブロに3年いて感じています。
そういう人は、「純粋だったのに、変わったなあ」と感じるのでしょうね😅