こんにちは。
めっちゃ寒いですね🥶
明日雪になったら、会社行けないです。
なんと言っても、山頂に住んでおりまして😅💦
さて、今日のテーマは「鏡」です。
鏡と言えば、神社のご神体として拝殿の中央に置かれておりますが、伊勢神宮のご神体も八咫鏡と呼ばれる三種の神器となります。
※鏡の岩
鏡というのは、神職さんだったら誰もが知る、「我を取ると、神になる」という教えもあるのですが、実は鏡は本当に不思議な作用を秘めているのです。
鏡よ、鏡♪
西洋でも魔力を秘めるとされる、鏡の作用。
その秘密を、「歴史的観点」と、「現実的な作用」と、「霊的な観点」の3つの視点からまとめてご紹介いたしましょう✨✨
※卑弥呼の鏡
まずは、歴史的観点から見ていきます。
日本神話の天岩戸伝説より、
鏡を岩戸に向けると、アマテラスがそこに映り、「あなたさまより美しい神がおいでになりました」という声につられて、アマテラスが前に出た、という話ですね。
鏡は反射鏡としての役目があり、そこに太陽☀️を映しこむと、いったい何が起きるのでしょうか?
太陽の光が集まると、
火が起きるのです。
古代では凹面鏡で光を集めて焦点を結ばせて火を起こしていたのですね。
火は太陽から生まれたもので、人類の発展には欠かせないものでした。
八咫鏡は太陽の光(アマテラス)を集めるもの、ということで、凹面鏡なのかもしれないですね✨✨
今でもオリンピックの聖火はこの凹面鏡で着火しているのですよ。
そして今度は現実的な観点から、不思議な作用を2つご紹介いたします。
まずひとつめは、
想念を跳ね返す作用
があるのです✨
玄関には鏡を置いている作りの家が多いのですが、
ネガティブな想念から、良い気まで跳ね返すので、玄関からまっすぐ中央に鏡を置くのは、ちょっと良くないかもですね😅
だから、定期的に鏡は見たほうが良いのです。
もうひとつは、とっておきの作用です。
それは、
我に返る作用
があるのです。
妙な焦燥感や感情に憑りつかれ、我を失った状態、といったときがあると思います。
そんなときに鏡を見ると、
素に返る
という独特の作用があります。
これは思い込みではなく、実証例として、自殺現場などにあえて鏡を設置する、という取り組みが取られております。
自殺するときは、ある種の強い観念に捕らわれているので、そこに映る自分の姿に我に返るのを期待して、駅のホームの柱にも設置されています。
最後に、霊的な作用についてお伝えしていきます。
気が付いているかたもいらっしゃると思いますが、
鏡には霊が映り込みやすい
です😅
非常に、鏡に映し出したほうが、よく見えるときがあります。
つまり、目の網膜で見る視界よりも、鏡に映った世界のほうが、鮮明にエネルギーを映し出す。
網膜は脳で処理をしているので、映し出す世界には、どうしても個人差があるのですが、鏡は霊感がない人でも見ることができます。
だから、夜中には鏡を見ないほうがいいかも!?
では、鏡と鏡を合わせるとどうなる?
いわゆる「合わせ鏡」ですね。
するとですね、
霊を呼び出すことができる
のですね😅
※ごおーん♪
けっこうホラー特集の心霊写真でも、合わせ鏡のひとつが明らかに向きが違ってこちらを睨んでいる…みたいなものがありますが、
鏡と鏡を合わせると、霊的な世界の入り口になってしまうことがあるのですね。
だから、我が家は便利だとわかっていても、
鏡の扉がある冷蔵庫は使わないのです😅💦
あそこが霊的な入り口になるなんて、頻繁的にもほどがある🤣
神社仏閣ではトイレ以外では鏡などは置いてはいないと思われますが、
例えば古い洋館、空き家になっているような場所に置いてある鏡にはちょっとばかり注意をしてくださいね。
あとは、よほどご縁のあるかた以外の鏡は譲り受けないようにしてください。
つまり、
きれいな鏡、新品の鏡は大丈夫です✨
中古が良くない
のです😅💦
わたしはメルカリなどに、一切登録しておりませんが。
拝殿に置かれている鏡も、一定期間で変えるのですよ。
鏡に映し出すのは、なにも霊的な世界だけではなく、潜在意識も映し出すことができますから。
これが技術として古代から占いとして鏡が使われてきたのですね。
つまり、
古い鏡には要注意だね✨✨
というお話でした♪
わたしはこの20年、手鏡はずっとよーじやです😅💦
今度京都に行ったときに、買い替えてこよう。