世代間連鎖をする想念 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

今日は張り切ってふたつブログを書いたので、もうひとつをインスタグラムで公開します😆




タイトルは、「念を跳ね返す最大の防御」という内容です♪

まだまだ操作が慣れずに申し訳ありません😅



座敷童子的なインスタ



もうひとつお知らせがあります。

今週の22日の日曜日に、広島県廿日市市の和ますで、笠原さん主催の i 神in広島が開催されます。


i 神in 広島



わたしも参加しますので、ぜひ話しかけてくださいね🌸

笠原さんはヒーラーなのですが、おそらく随一の能力を有した方で、長い間の気分の落ち込みが払拭されたりします。

申し込みの締め切りは金曜日までとなっております。

申し込みは笠原さんのメールアドレスまでお願いします✨






さて、今日は世代間を伝う想念についてです。

想念と書いていますが、けっきょくはその正体は「家族の思い込み」なのですね😅




さて、わたしの友達に、お寺に従事して憑き物落としをされているサイキック僧侶がいます。

代々僧侶の家に生まれている家系で、いままで山ほどの相談に乗ってきたそうですが、

霊的な問題など、99パーセントない」

とハッキリと断言しているのです。

 

 

 

霊的な問題だと決めつけているのは、相談者本人、なのだそうです。




「わたしの家は代々呪われている」と思えば、意識はそこにフォーカスしているので、それはその人の中では「事実」となっているのです。

 



 

ちなみに残りの1パーセントは本当に霊的な問題だったこともあるようです😅

そういう人は「我慢強い」んですって。


※思い込むなよ…

 

 

その中で、深刻な問題が、「世代間連鎖する想念」です。

例えば、代々男運が悪い家系があったとしましょう😅

 


 

 

お父さんは商売の失敗をきっかけに、アルコール中毒になってしまい、妻へのDVを繰り返す。

お母さんはそんな夫をなげき、我慢する日々が続く。




そんな両親を見て育ったは、いつしか父親を憎み始めます。

そしてこう思うのです。

「わたしの父親は最低だ」

と。

 

 

 

この段階で、実は娘には「母親の感情が投影されている」のです。

逆かもしれないですね。

「母親が娘を代理人にして、自分の抑圧された感情を植え付けた」というのでしょうか。





これは、アルコール中毒ではなく、些細なことでも構いません。

母親から子供へ紡がれる観念。

それは、もしかしたら、世代間を伝う想念、なのかもしれません。




やがて、娘は大きくなってから、男性運が非常に悪くなってきます。

父親と同じ年頃の男性とうまくいかなくなるのです。

その相手が上司や先輩でもです。

 

 


それはもしかすると、社会全体の男性に対して、とりとめもない敵意を抱くようになったことが原因かもしれません。

すると、当たり前ですが、なかなか結婚がうまくいかなくなっていくのです。

 

 

 

これを、

「代々結婚できないような呪いがある」

と説くか、

「母親から植え付けられた感情が娘に宿っている」

と説くか、

「娘がかってな思い込みを抱いている」

と説くかは自由です😅


※むむむう…

 

 

これを心理学用語で「投影」と呼びます。

自分の悩みや問題を周囲に投影して、そこに問題があるのだと、思い込んでいるのですね。

 

 

 

この投影はあっちこっちにありまして😅

ぜひ、「心がざわっとする」ようなものがありましたら、自分の内面、すなわちトラウマと向かい合ってみてください。



 

 

人は正当な理由があれば、苦手な人からは離れようとします。

しかし…

 

 

 

陰で嫌がらせをする、

 

 

 

悪口を広める、

 

 

 

わざと近づく、

 

 

 


などの行為がありましたら、それは正当な理由ではなく、それに対して、内面で抑圧された感情を相手に投影している可能性があります。



 

さて、これはけっこうよくあるお話です😅

あんがい、上の世代から物語は始まっているのかもしれませんね。

 

 



この、思い込みという名の想念は、スピリチュアル的には「ご先祖が怒っている!」と評されるのかもしれないのですが😅





中には、ご先祖様のお墓を知らない、という人もいらっしゃいますし、

養子に出されたかたもおりますので、全員が全員、必ずご先祖と血が繋がっているとは限りません。


 

 

 

歴史を辿ると、不遇な死をとげたかたは山ほどおりますし、子供も7歳まで半分しか生きられなかった時代もございます。

だから七五三という行事が現代も残っているのです。


 

 

 

そうではなく、その「想念」によって、家族間の縛りが生じている、という事実があるのです。





歴代の家族の観念は下の世代にもかぶさってくるくらい強力で、その縛りが生じて、自らをその中に閉じ込めようとしているのです。

 



 

世代間の想念の正体。

 

 

 

それは、

 

 

 

上の世代の強い思いで作られた、固有の精霊なのかもしれません。


※負けるな!

 

 

それを打破するには、自分がそのを外すしかないのです。

鎖を外すには、あらゆる人間関係を構築して、多種多様な思念と出会う必要があります。

豊かな人間関係は、視野をぐっと広げてくれるはずです✨

 

 

 

そのために必要なことは、「自己との対話」です。

 



 

問題が起きると、人はそこに原因を見出そうとしますが、

真の化け物は、そこには潜んでおらすわ、過去の自分の中に巣くっている想念なのかもしれません。

 

 

 

ちなみに…

 

 

 

本当にアルコール中毒で暴れている父親がいらっしゃる場合の、対処法はこれでございます。

「アルコールを与えないこと」

ですね😅




アルコール中毒は家族病と言われておりますので、「アルコールを与えている人間」が存在します。

それが、母親なのだと、見抜くこと、ですね。

 

 

 

「お母さん、だめじゃない!お酒を買っちゃだめ。お金を渡しちゃだめ。次に暴れたら警察呼んでやるんだから!」

という可視化をして、警察や病院にお願いをする。

親戚や近所にも協力を要請してもいいかもしれません。

母親の思い込みを解いていくのです。





そうすると…

 

 

 

 

「わたしはこの街を出ていくんだ。そしてもう二度と、戻らない」

夜空に誓いを立てると、あんがいお星さまが強力してくれて、幸せな結婚が待ち受けているかもしれないですね😆





ぜひ、世代間に取り憑く幽霊をやっつけてくださいね🌸





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