こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
このブログは不思議な世界について呟いておりますよ。
さて、明日の7月28日は土用丑の日です。
土用とは季節と季節の間の十八日間を指します。
本来は年に四回あるのですが、2021年は干支の関係でこの日だけなのです。
季節の変わり目なので、「う」のつく食べ物が良いと言われていますよ。
ウナギはもちろん、うどんや梅干しなどもご賞味くださいね♪
「う」ばかりの定食にできそうですね😆✨
さて、この日は台風も到来しますが、木星が水瓶座に戻っていく日でもあります。
時はオリンピック。
やはり水瓶座に土星が入っているので、コロナもなんだか増えてきそうですね…😅
水瓶座には、
「ネットの世界、コミュニケーション、流行、メディア、ネットワーク」などの意味があります。
まさにオリンピックで世界中が熱狂している最中にラッキースターが舞い戻る、まさにサイン通りの輝きです。
そして、いよいよ明日から本来の2021年らしさを取り戻していくのかもしれません。
5月からの運気は「来年度のお試し期間」のような感じだったのですが、今年は木星水瓶座の日。
対極にある獅子座も木星のパワーを浴びて熱視線を取り戻していくのでしょうか。
この日は水星が獅子座に入る日でもあります。
太陽も獅子座、月も魚座の終わりの方ですので、水星もきらめくのではないでしょうか。
水星とは「おしゃべり」や「知性」などを意味しますが、
水星に凶角があったりすると、おしゃべりすぎたり、口が悪かったり、トゲがあったりと、
アプローチや言葉の部分で損をすることが大きいのですよね😅
そして、土用丑の日は金運が上がる日です✨✨
月と海王星が近いので、散財にはどうぞご注意ください。
海王星って、けっこうお金を使わせるパワーを持っているんです。
色気も出るけど、お金も散財させる、恐るべき海王星のパワー。
月や金星と結びついているときは気を付けてくださいね😅
さて、太陽は土星と180度の凶角を取っていきます。
水星と冥王星も凶角180度。
太陽と水星も同じサインに入っていき、とても暑い熱戦が繰り広げられていくと思います。
なんとなく…バチバチと熱すぎるアスペクトですよね😅
そして、30日には火星が乙女座に入っていきます。
その対極に木星がいるのですが、男女間のいざこざが非常に起こりやすいアスペクトなのです。
サインを飛び越える29度のときには何かが起こりますので、明日、もしくは明後日、どうぞ火星の威力に負けないようにしてください😅
火星って本当に衝動性が強いのですよ。
牡牛座のちょうど半分くらいには天王星が鎮座していて、相変わらず土星と90度の凶角です。
よって、この火星の発射台の影響を受けやすいのは、
獅子座~乙女座(8月後半生まれ)、
蠍座~射手座、(11月後半生まれ)、
水瓶座~魚座(2月後半生まれ)、
牡牛座、双子座(5月後半生まれ)、
のような境目の生まれの方です。
こちらの境目の方は、もともと「カスプ(境界線)」と呼ばれるのですが、カスプに生まれているかたは、人生の荒波も境界線っぽい感じです😅←なんだそれ
星座と星座を跨ぐ、狂気的なものを含んでいるのですよね。
こうやって火星が飛び越えるときにはなにか影響を受けやすくなりますので、お気を付けください。
ただ、普段口にできないあれやこれやを発揮できる絶好の機会でもあります✨
実はわたしも2016年2月にこれを発射して、そこから人生が良い意味で激変しました😅
だから、火星って嫌いではないんです。
ということで、何かあっても、「火星ってすごいわ♪」と星のせいにしてくださいね。
夫婦喧嘩、上司との喧嘩、カップルの喧嘩には気を付けてください。
おっと、わたしも気を付けねば😅
ということで、土用丑の日の星読みでした♪
熱中症にもお気を付けくださいね✨