こんにちは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
このブログは不思議なことを呟いておりますよ。
さて、今日のテーマはなんと座敷童子❗️
「座敷童子的な生き方」というブログ名なので、
今日はとびっきりすごい座敷童子をご紹介いたします😆✨
※タガマヤ村の座敷童子の掛け軸
さて、わたしが座敷童子を名乗っているのは一応理由がありまして。
生まれた瞬間の南の天頂に木星がちょうどの角度で上がっていたのですね😅
この南の天頂にジャストで木星があると、ジュピタリアン、生きた座敷童子になると言われておりますよ。
しかし❗️
本物の座敷童子はへっぽこ座敷童子とは次元がまったく違います😅
さて、今回ご紹介する座敷童子とは、山形県のタガマヤ村という古民家に出没いたします。
※タガマヤ村サイトより 座敷童子の間
皆さんは座敷童子の存在は信じておりますか？
この正体ってなんなの？
子供の幽霊？
いえ、
座敷童子の正体とは…
東北限定の精霊でございます。
精霊なんだ！
幽霊じゃなくて？
そう、子供の姿をしているから、
幽霊じゃないか、
妖怪じゃないか、
迷信じゃないか、
いっそ客を集めるためのインチキじゃないかと思っているかたもいらっしゃるかと思いますが、
もともとこの辺りは出羽三山の霊場だったのです。
※出羽三山 鶴岡市ホームページより
出羽三山とは、数々の修行者が集った山中の浄土のことです。
羽黒山は過去を、
月山は現在を、
湯殿山は未来を表すと言われ、
これを三度めぐると死んで生き返る「擬似再生」ができると伝わっておりますよ。
この東北屈指のパワースポットは、
「語るなかれ」
「聞くなかれ」
と禁足地、写真撮影も禁止です。
日本三大修験山のひとつでもあり、
熊野三山、英彦山とならぶ、古代から東北を代表する山岳信仰の聖地です。
今日ご紹介するタガマヤ村の座敷童子ちゃんは、
この山を直線で結んだ中央に位置する古民家に出没するのです。
高級な自然霊 ＋ 土地の守り神 ＝ タガマヤ村の座敷童子
といったあいのこなんですね😅
極めて特別な存在なのだと、思ってくださればと思います。
今から紹介するタガマヤ村は、前にテレビでロケをしていた宿泊施設で、一年先まで予約が埋まっております。
タガマヤの由来は、山形（ヤマガタ）を逆から読んだものらしいです😅
いいですね〜このおっとり感✨
※座敷童子の間
そのテレビを見ながら、びっくりしました。
ここすごいですね✨
人形に囲まれて宿泊するのはちょっと一人では怖いけど😅
そして❗️
2022年の7月のお宿の予約が今月25日から開始されるということですので、ぜひお近くの方はサイトを覗いてみてください。
一日一組のみの宿泊です。
来年の夏休みはぜひ、座敷童子と出羽三山でお過ごしください♪
ここのすごいところは、たくさんの目撃例があるのではなく、映像でオーブがはっきりと映っているところですね😅
いやいや、すごいですわ。
圧巻です。
このオーブ、本物です😅
オーブって神社の裏手ではよく見えるのですが、実はわたしたちにもマイオーブがいるのですよ😅
マイオーブ…。
守り神？
霊体？
守護霊？
あの世のセコム？
謎は深まるばかり、ですね😅
さて、このタガマヤ村の古民家は、
室町時代から住んでいた豪農一族の所有でしたが、引っ越すということで、
近所に住む半助さんというかたが、調度品ごと買い取ったそうです。
※囲炉裏の間
やはり、代々金銭的に不自由のない一族というのは、なにかのご加護を得ているのでしょうか。
半助さんは宿泊施設として古民家を解放したのですが、そこから「子供の霊が出る」と目撃談が相次いだようです。
そう、このタガマヤ村の座敷童子のすごいところは、
三人いる
ということです。
女の子が二人、男の子がひとりの、合計三人の座敷童子が出没するのです。
一人でもすごいのに、三人もいるなんて😅
それにしてもなんで座敷童子が出るのでしょうか？
※タガマヤ村の神棚
ここのタガマヤ村の古民家って、霊界とつながる出入り口があるのではないか、と思っておりますよ。
霊界とは想念の世界となるので、エネルギーが近いと距離は関係なく、ひょいっと来れるんでしょうね。
山形県は温泉が豊富な活火山ですので、土地のエネルギーがとても高いのです。
古代から極楽浄土の聖地と言われた霊場ですので、この辺りは特別な空間があるのでしょうね。
と言うことで、半助さんの描いた座敷童子ちゃんの掛け軸を見に、ぜひ会いに行ってみてくださいね♪
と、ここまで書いたところで、テレビが突然消えました😅
びっくりした…。
