こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
このブログは不思議なことをつぶやいたり、参拝日記を付けておりますよ。
さて、今日は憑依を防ぐ方法です。
以前に書いた「憑依」の記事の続きとなります。
私たちは日常的に未浄化の霊に憑依されたり、離れたりを繰り返しています。
憑依は当たり前に起こるものなので、それを未然に防ぐのは難しいのかもしれません。
なぜなら、憑依されていることに気が付かないからなんです😅
というのも、私たちの身体を取り巻くエネルギーの振動って毎日一定ではないからです。
バイオリズムもありますし、低気圧、台風、噴火などの自然現象も影響されます。
月の満ち欠けや、寝不足だってエネルギーに強く影響します。
そうやって、気持ちが落ちてくると、ダークな霊に憑依されて、やたらとイライラしたり、八つ当たりをしてしまったりします。
特に自分が弱い部分が露呈されてしまいます。
しかも、憑依に気が付かないまま、憑依されっぱなしの人もいるのかもしれません。
そうやって寄生してエネルギーを吸い取り、ある日こう言葉を発するわけです。
「わたしは神だ」
だってわたしたち自身が、霊体ですからね😅
乗っ取られる可能性だってあるわけですよ。
さて、いっぽう良い話もあります。
憑依は「悪い霊体」ばかりではないのかもしれません。
守護霊がついて、ついつい別のことに没頭してしまったり、
もしかすると「仕事に集中できる霊体」とか、
「本を読むのが好きな霊体」に憑依されるとか、
指導霊がついて、それがうまく進む場合もあります😆
つまり、良いものに憑依してもらえるような、振動の高い霊体になるしか、ほかに方法はないのかな、と思いました。
すると、やはりこれに行き当たります。
霊格の向上に努めること。
ですね😅
非常に高い精神論ですね…❗️
「そのとおり!」
「自分の欠点、弱い箇所があれば、それを振り返って、反省していく」
タモリさんは「内省するな!」と言ってますが…😅
ブラタモリで、おみくじ発祥の地、比叡山延暦寺で占いをしたとき、林アナウンサーにはまさに真逆の答えが出たのですね。
※ブラタモリ 比叡山延暦寺編
林アナウンサーが泣きそうで、わたしもうるうる来てしまいました。
もっと早く知りたかった、
そんな気持ちが入ってきましたよ。
よってこれに尽きると思います。
やはり、「うまくいっていない領域」は振り返りをしなければいけないのです。
「なかなかうまくいかない分野」のなかには、宿命が隠れていることがあるからです。
よく言われるスピリチュアルの「受け取る」って、
都合の悪いことは無視をする、という意味ではなくて、自分のまいた種は刈り取る、なのですね。
つまり、因果応報です。
人生が不幸になっていくひとは、
不思議なことに「周りが悪い」と言って周囲を責め立てる人が多いです。
夫婦関係、家族関係、親戚関係の問題の多くは、
「***が~をやってくれない」
ということに終始します。
やはり、親しき仲にも礼儀ありで、
じっさいは家族でも自立してお互いに尊重し合わないといけないな、と思っていますよ。
スピリチュアルのゴールとは神さまと繋がることで、人格や霊格の向上を目指していかないと、けっきょくは辿りつかないのです。
つまり、
どんなに霊感があろうとも、
いつまでたっても低級な憑依を防ぐことはできない。
しかし、己を振り返り、弱い部分をコツコツ補っていくと、ゆっくりと波動が上がっていくのかな、と思っておりますよ♪
スピリチュアルな方角で高次元に行こうと思うのなら、スピリットと呼ばれる霊的な大元とつながらなくてはいけないのですね。
自分の意識なんて、けっこう脆いもので。
「オレはすごい人間だ」と調子に乗った瞬間に魔に忍び寄られて、一気に運が急落します。
この「気づき」こそが、運命の分かれ目なのだと、そう思っています😆♪
そういう不安定なときに、占いに頼ったりしてもいいかもしれないですね❗️
神仏のご加護を授かりながら、霊格の向上に努めることが、
けっきょくはダークな憑依を防ぐ最適な手段となってくるのでは、と考えております。
以上、憑依を防ぐ方法でした♪