3/20の春分の日に採卵した1番仔は25の未明から孵化し始め順調に?へばりついている様子。

 

もう少し先と思っていた2番仔は今朝採れた。

昨日の夕方には♂は追うそぶりも見せてなかったが、♀の腹が少し張っている感じがしたのと昨日から結構な雨だったのでひょっとしたらと思っていたらやはり今朝追いかけまわしてた…。

 

約1週間間隔での産卵もなくはないけど、この♀は産みやすい魚の気がする。

1尾の♀で2番まで採れたら充分なんだけど。

自然水温組が産み始めたらしばらくはてんやわんやだ。

 

今日は動画は無し。

朝の給餌も終わったので少し休憩…。

自然採卵組は、やっと最低水温が安定してくれそうなので、今日は全部の池の苔を擦って採卵に向けての準備に入った。

すぐに採卵できるということではなくて、安定して給餌をする準備をしたということで、目標は4月中旬から下旬。

できれば中旬に採りたい…。

 

動画は自然採卵で採りたい1組。

素赤の大きいのが♀で、あとの2尾は♂。

この腹は徒長ぎみに飼ってしまったので部分的に面白くないところがあるものの、遺伝子のポテンシャルは申し分なく、採卵が楽しみでしょうがない…。

今年はしっかり創る。

 

 

2日前に♀の腹を触ったときにもう少し先かなぁという感じだったので、次の大潮かなと高を括ってた。

今朝6時、給餌にしようと見に行ったら今まで追うそぶりも見せなかった♂がしきりに追っている。

最初は♂が先にできたかなくらいに見ていたら♀も本気で追われている気配…。

とりあえずボールで掬って絞ったらあっさり放卵。

あわてて♂も絞ったらあっさり放精。

充分準備してなかったので、横着してボール3杯に採った。

 

朝6時に気付いたので、かなり池に溢してるだろうなと思ったが、洗ってみると1粒の卵もなかった。

1腹目から運がいいと思いつつ、これから採卵が終わる時期までは4時起きが続くと思うともっと気を引き締めないと…と若干反省…。

 

さあ体力勝負が始まった!!!

 

 

起こした途端、朝晩の冷え込みがきつくなり餌を与えずにいる。

ただ魚のほうは日照時間の変化や日中の水温で季節を感じ取り、確実に繁殖に向けた成熟は進んでいると楽観視している。

毎年、反省と改善と気づきの繰り返し…。

昨年は腹によっては勢いで突っ走ってしまい、大きくしすぎたり尾が創りきれなかったり。

今年はその辺を加減しながら、蘭錦堂らしい魚創りに戻したい。

 

 

まだ少し冷え込む日の予報があるものの、2月下旬にすべて起こした。

起こしたといっても、1/3ほど換水して水温10度を超える日に赤虫を2尾に1ブロック与える程度…。

水温と相談しながら、徐々に量と回数を増やしていく。

自然に任せた屋外飼育だとこんなものかな。

 

先発隊で起こした魚は加温して15度くらいでやっている。

20度まで上げればこの大潮で採れたかもしれないが、予定は2週間先の大潮なのでこれから少しずつ水温を上げる予定。

 

動画は2歳、親に創れば面白そうだと感じた魚。

どちらも♂なので飼育に無理が効く。

 

純系東明2歳♂。

魚の行き方は抜群。

身体の赤がなければ、品評会クラス。

東の色の品評会基準は頭に紅、体躯に浅葱、尾に黒の蛇の目…。

尾に少しでも赤が入っているものは減点されたりしていた。

時代と共に審査のあり方は変わるものかも知れないが、基準が厳しいことには基本賛成。

創る側としては、ちょっとしたことで種か観賞用になってしまい勿体ないとなるが、緩い基準は品種を駄目にすると思っている。

 

今年は動画のペアを早めに起こすことにした。

♂は前回載せた魚。

来週はやや冷え込みそうだが、ヒーターを入れてしまえば関係なし。

換水用の舟にもヒーターを入れる。

さあ始まり始まり。

 

 

 

 

寒さで水温が落ち着かないので、まだ起こす気にならず、足し水で済ましている。

今回の寒波が過ぎたら週末に一部起こして3月中に一腹くらいは採卵しようと思っている。

昨年久しぶりに3月に採り、振り返るといろいろゆとりがあった。

今年もそんなペースで行きたい。

ただ、昨年は魚を大きくしすぎたり自分らしくない魚創りをしてしまった反省もあるので、自重しながらやっていきたい。

 

♂。伸びしろ抜群とみている。親になった時の姿が想像を超えそうだと思うのは贔屓目過ぎるか…。

 

♂。厳密に言うと体の赤点が言われる。それ以外は別格。簡単に出てくる魚ではない。

今年は昨年の出来が良く、数残っているので、採卵は未定。

 

 

 

 

 

今年はらんちゅうも東も一部を経験がないほど大きくしてしまった。 

ひとつの要因は換水のタイミングを変えたことだと思っている。

あとは…思い当たることがない。

餌の種類も量も変えてない。

飼育密度は例年より高い。

水温も自然水温。


来年は大きくしない創りをしないと…。


動画はタイトル通り17.5㎝の純系東。

こんな大きな当歳は創った記憶がない。

 ここまできたら親まで徹底的に大きくしたい気もしたが、残念ながらそんなスペースはない…悲。

 

 

明日の朝は冷え込む予報だったので、換水して早めの給餌をしたりとバタバタで夕方に…。

メールチェックすると14時前に2通のメールが…。

いろんな要件のメールを頂くので、「なんでございましょ」と開いてみてビックリ!

日らんで親魚の西大関を取ったとのご連絡だった。

3年前にうちから持って行っていただいた魚…。
ご本人から飼育録に載せても良いとご了承を頂いたので送っていただいた動画を合わせてアップした。

私がとやかく魚評をするのはおこがましく、ただただ飼育者の熱意と飼育技術が詰まっている。

「本当におめでとうございます!!!」

 

3年前(当歳時)の姿。

上手く飼えば、それなりの魚になるとは思っていたが、まさか日らんの西大関になるとまでは思ってなかった…。

よく創ったなぁ…。

繰り返しになるが、飼育者の熱意と飼育技術につきる。

 

前びれに赤が出てきてるのには驚いた。

私の飼育歴の中でも前びれだけに赤が出てくるのは記憶にない。

 

今年ほど試行錯誤して魚に向き合ったのは初めてかもしれない。

結果、らんちゅうは大きさ・型 ・尾が百花繚乱…。

系統と創りで魚ができるというのを改めて実感。

来年に活かせるかどうかは私次第。

 

 純系東はらんちゅう飼育の余波のせいか、久しぶりに当歳を大きくした。

らんちゅうに比べセーブしたつもりだったので、リミッターを外せばどれくらい大きくできたんだろうと思ったりしている。

まあ今年くらいが当歳らしさを醸し出す限界だという気はするけど。