当たり腹×3の仔もほぼ褪色が終わった。
そろそろアクセルを踏み込もうかと思っている。
最近の世の中はこの時期にもう13cmオーバーにしているのも珍しくないらしい。
全国大会の当歳が大きくなっているから仕方ないのかもしれないが、私は昔から11月3日に13cmがベストだと思っている。
大きさに関わらず、見る人が見れば当歳か2歳か親かは分かるものの、所謂「らしさ」が置き去りになっている気がする。
当歳で言えば、当歳にしか出せない「可愛らしさ」を鑑識の根底に置くべき…かな。
肥大化した当歳の延長にできた2歳、親に本当に魅力があるかどうかは推して知るべし…。
それぞれの魚齢に応じた最適な大きさの基準を設けたら…とずっと言ってるんだけどな…。
ちなみにうちの魚はそこまで大きくしないから負け惜しみで言っているのではない。
今年の後の仔らは冬眠までに11か12cmになってくれれば御の字だと思っている。
昔から贔屓にしてくれている方々は、うちに2歳、親用に育てる魚を求めてこられる。
自分の審美眼は大切にしたい。
炎天下での換水を余儀なくされた時の動画。
覆いを取った直後の撮影で、いつもこんな感じ飼っているわけではない…当たり前だけど。
当たり腹の1池。
当たり腹はどの池も順調。
減らすか拡げるかしないと…久しぶりに嬉しい悲鳴を上げている。
一体、この時期に何を見せられてるのだろうと思っている皆さん!
スルーしてください。
現在8尾になり、そのうち数合わせが3尾くらい。
毎朝、「そろそろアカムシ食べれるんじゃないか?」と問いかけている。
もうシュリンプ止めたい…。
純系東。
普通に順調。
「純系東を昔みたいにやって欲しい。」という要望をたまに頂くが、今はこれで精一杯。
昔みたいにやるのなら、らんちゅう止めないと無理かな。