篠木教室では「姉妹」や「兄弟」で参加してくれる
生徒さんが何人かいます。
私にも弟と妹がいますが、今の子達のように
一緒に習い事はしていませんでした。
姉妹で来てくれる2年生。
毎回筆の調子がいいので、
「しっかり洗ってあるね。自分で洗ってるの?」と
尋ねると
「お姉ちゃんが一緒に洗ってくれる」と。
高学年の無口なお姉さん。
毎回妹さんと一緒に参加して、
筆の調子まで見てくれているとは。
私なら、妹に「私の分もしっかり洗っておいて」と
頼んでいただろう、と思います。
なんであれ、仲良しはいいことです。
今、値上げラッシュ。
あれも、これも、それも、と価格改定。
特に作品用の紙は枚数を書くので
私にはつらい。
それでも値上がりならまだいい。
筆は毛が入手できないから、太さが変わった、
竹がとれないから、軸が変わったなどと
「変えないで~」と願っても、どうにもならず。
大好きな「暖心」の筆も
軸が竹でなくなり、節がなくなりました。
初めての毎日賞受賞作品もこの筆でしたので
思い入れがあります。
昔先輩より
「気に入った筆は必ず2本は買っとくといいよ。
職人さんが変わると筆も変わるし、
毛質も突然変わることがあるから」と。
今がまさにそれです。
筆と紙だけは譲れない。
対策案は「大切に使う」
これしかない。
価格よ。
早く落ち着いてください。






























