養父崎
道らしき道があるのも青海苔浦まで，陸路たどり着くには海岸沿いの踏分道（宮島一周にチャレンジャさんがおられるのでw)・ないし海岸を歩いて行きます。海岸・・・潮が引いていればまだ楽なのですが，満潮時は岩場を乗り越えて行かねばならない難所も多数あります。
養父崎浦神社 御鳥喰式が沖合で行われる。
御祭神 霊鴉神（ごがらすのかみ）
神事としての御浦巡りの時には，この沖合で「御烏喰式(おとぐいしき)」が行われます。
養父崎神社はゴロゴロの岩場の奥にあります。
実は私は参拝した事がないのです。
神社周辺の海岸は岩場が広がっています。
浦巡りクルージングの時には，船がつけられる砂浜までかなり距離があったので，皆を降ろした後に私は船番のために砂浜に残りました。
望遠レンズ使用
ごめんなさい。
養父崎神社の写真は撮影できていません。
今，気づきました。
養父崎浦神社ではなくて，養父崎神社。
しかも七浦巡りの拝所ではありません。
浦というのは砂浜？
ここは岩場ごつごつの岬なので，養父崎・・・というべきなのかもしれません。
追伸:Googleさんにマップの修正提案したら，2日経たないうちに修正されました。
養父崎浦神社→養父崎神社
－－－－－－－－
宮島の浦にある神社の概要
宮島桟橋を起点として，時計周り
長浜神社（ながはまじんじゃ）
杉之浦神社（すぎのうらじんじゃ）
包ヶ浦神社（つつみがうらじんじゃ）
鷹巣浦神社（たかのすうらじんじゃ）
腰少浦神社（こしぼそうらじんじゃ）
青海苔浦神社（あおのりうらじんじゃ）
養父崎神社（やぶさきじんじゃ）
山白浜神社（やましろはまじんじゃ）
須屋浦神社（すやうらじんじゃ）
御床神社（みとこじんじゃ）
－－－－－－－－
以下は，サブアカウントの最近の記事です。
続く
