祖谷のかずら橋 強度について | Punipuny HighJink Zephyrぷにぷに

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今はのんびり生活中。

日常のなにげない出来事。趣味の事。
想い出写真でバーチャルツアー。

そんな事をブログにしています。

祖谷のかずら橋の強度について,ご質問のコメントをいただいたので,証拠写真アップしますw。
 





この写真は2010年の二重かずら橋のものですが,ワイヤーで補強してあること,そして,小さな幼児以外は転落しない間隔で板が渡してあることがわかると思います。

コメントへの返信も参考までに。
以下,返信を引用
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こんばんは。コメントありがとう。
はい。相当な人数が渡っても,強度的には大丈夫ですょ。
 定期的に橋のメンテナンスが行われていますし,実はかずら橋と言っても観光地化した現在では,かずらだけでなくケーブル等に金属製のものも使ってありますから。
 それよりも怖いのは,乳児・幼児などの子供を連れて渡る時です。私も子供を連れて渡る時には,超注意して,手を引いて渡りました。
 実際に,過去には,渡した板の隙間から幼児が転落・死亡した事故も起きています。(インターネットなど普及していないずっと昔の事なのでネット上に記事等はないと思います)
 その後,板の間隔を狭めるとか,いろいろな対処が取られました。下にネットを張るべきとの見解もありましたが,こちらは景観との兼ね合いでボツになったと記憶しています。
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一時は,限界集落とさえ言われた,祖谷地域。

しかし,剣山と三嶺という名峰がある上に,地域の人の案山子制作・展示で,一気に人気が高まりました。
私も,大好きな場所なんです。

もちろん,行政はじめ地元の方々は,地域活性化の為にかずら橋やアクセス道,駐車場などのインフラ整備に励んでおられます。

東の徳島から。
北の美馬市つるぎ町から。
そして,西の大歩危から。

私が知っているのは2014年頃の西からの車でのアクセスに限られますが,
道もよくなってずいぶん楽に行けるようになったと思います。

地域・特に行政にお願いしたいのは,公共交通機関でのアクセスをなんとかもっと便利になるように,確保していただきたい所です。

私が車を運転していけなくなっても,訪れる事ができるように。

おわり

 

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