1~3月の活動報告 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

1~3月の活動報告

どうも遊木です。

一ヶ月が秒で過ぎて宇宙猫みたいになってますが、まぁまぁ元気に生きてます。

 

といっても、3月末から4月上旬にかけては、気候にぐるんぐるん振り回されて心身共に白目を剝いてましたが……。

 

 

今日は、すっかりご無沙汰だった活動報告のまとめをしたいと思います。

1~3月分を一気に載せるので、ほぼ列挙するだけ。

 

 

 

 

<1月>

■初日の出

横浜に来てから10年以上経ちますが、初めて初日の出を見ました。

想像以上に人が多かったです。

場所は臨港パーク。

 

 

 

■ヨルノヨ 謎解きスタンプラリー

スタンプラリー自体は以前からありましたが、2024年度は謎解き要素も追加され、コンプリートが極めて難しい仕様になっていました。

ちなみに私は71/72個取った……筈です。(Barに行かなきゃ取れない奴だけ逃しました)

ヨルノヨ本家の景品は(多分)落選しましたが、連携していたみなとみらい線+アメリカ山イルミネーションのSNS企画には当たりました。

 

 

 

■「デジタルでアナログ作品に画竜点睛」ミーティング

詳細は別記事でまとめてあります。

久しぶりに、サークルメンバー全員で一つの制作企画に取り組みました。

 

 

 

■春節

〇市役所の獅子舞

確か春節祭のオープニングセレモニー…だったと思います。

平日真昼間なのに、結構な人が見に来ていました。

 

 

 

〇春節スタンプラリー

今年は新しいランタンが増え、見応えがありました。

春節のスタンプラリーは、集めたら必ず紅包クジが引けるのでやりがいがあります。

ただ今年は神戸と連携していたので……まぁコンプリートは無理ゲーでしたね。

来年は、長崎とも連携すると踏んでいます。

 

 

 

 

〇1/28 春節

初めて行きました。

山下町公園でカウントダウンして、獅子舞などを見ました。

深夜に爆竹が鳴りまくってるのが面白かったです。

 

 

 

 

■山手資料館

実は一度も入ったことがなかったのですが、今年になってようやく見学できました。

開港以降、横浜がどのような雰囲気だったか、その一端が感じられます。

そして、こういう所にしれっとあるのが宮川香山の作品。

 

 

 

 

 

■YOXO FESTIVAL 2025

詳細は別記事でまとめてあります。

横浜で行われる技術の文化祭です。

 

 

 

 

<2月>

■横浜サイン展

今年は市役所で開催されていました。

小規模の展覧会ですが、コンセプトが面白くて何度か見に行ってます。

 

 

 

 

■吉田町イベント

〇横浜ジビエフェスタin吉田町

どれも美味しそうで、酒飲みが嵌りそうなイベントです。

 

 

〇骨董市

この裏路地でやってる雰囲気が良い。

 

 

〇獅子舞

春節との連携でやってました。

 

 

 

BankART KAIKO 「絹が生まれる場所」展

養蚕業は、横浜の歴史を語る上で重要なポイントです。

スタッフの方が簡単な説明をしてくれたり、実物に触らしてくれたり、なかなか興味深い展覧会でした。

 

 

 

 

 

 

 

JICA 「サンノゼ・ジャパンタウン」展

かつては沢山あったアメリカのジャパンタウン。

現在はロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼの3つだけです。

その中でも、移民文化の面影が色濃く残るサンノゼについて、歴史や文書、写真、インタビューなどが展示されていました。

確か6月まで開催されている筈なので、気になる方は是非。

 

 

 

そごう美術館 「ブラック・ジャック」展

テーマごとに分類されたパネル展示が主な内容でしたが、個人的には手塚治虫のご家族や当時の編集などのインタビュー動画が印象に残っています。

現在では“漫画の神さま”と呼ばれる人が、かつてはどのような境遇にあり、周囲からどう思われていたのか、とても興味深い内容でした。

 

 

 

 

 

■伊勢旅行

詳細は別記事にあげています。

もう鳥羽水が恋しい……。

 

 

 

 

 

<3月>

■横浜税関庁舎公開

普段は公開されていない旧特別会議室や応接室、税関長室を見てきました。

接収されたときは、ここにマッカーサーがいたのか……など、なんだか不思議な気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

横浜都市発展記念館 「運河で生きる」展

現在はその多くが埋められていますが、かつての横浜には沢山の運河がありました。

横浜の運河文化はどのように興り、そこで生きていた人達が築いた独自の文化や生活、抱えていた問題、彼らが横浜にとってどのような存在だったのか、それらのことにスポットをあてた展覧会です。

今まで知らなかった内容が沢山あった展示だったので、改めて調べ直したい。

 

 

 

横浜美術館 「おかえり、ヨコハマ」展

ようやく正式にリニューアルオープンした横浜美術館一発目の展覧会です。

開港、敗戦という大きな出来事を経験し、特異な発展を遂げた横浜の歴史を、新しい視点で読み解いた展覧会です。

6月まで開催しています。

 

 

 

 

 

 

 

■みなとみらいイベント系

〇さくらフェスタ2025

さくら通りで開催されているイベントです。

行ったときはまだ桜は咲いていませんでしたが。

何で綱引きをやるのかだけ、誰か教えて欲しい。

 

 

〇BAY WALK MARKET

恒例のイベントです。すっかり定着しましたね。

今回は歩き回るだけじゃなくてカレーパンを買いました!

 

 

〇赤レンガでわんさんぽ

ライブドローイングがあるということで見に行きました。

 

 

 

BankART Station 「アライブ!」展

BankART Station最後の展覧会です。

郵船の頃から何度かお邪魔していますが、特に新高島に来てから様々な展覧会を楽しませて貰いました。

今後、どのような形で活動し、横浜と関わっていくのかはわかりませんが、BankARTが新たなステージに進み、ますます横浜のアートを盛り上げてくれればと思っています。

 

 

 

 

 

 

■第13回横浜創作オフ会

最後の定期開催でした。

毎回、沢山の興味深いお話を聞ける有意義な会ですが、今後は条件を設けての開催になります。

今後についての詳細は幹事が記事をあげているので、そちらをどうぞ。

 

 

 

 

 

↑↑の関連写真はインスタに更新しています。

 

あと、久しぶりにpixivにらくがき等のまとめも更新しました。

 

 

 

漫画や絵の練習、関連資料のまとめなど、制作関係は相変わらずてんやわんやですが、それとは別に今年に入ってから皮膚関連の治療が続いているので、ちょっとそれが憂鬱です。

 

2月末に瞼の腫瘍を切除し、現在は足裏に出来たウィルス性のイボを治療中。

コイツがやっかいで、本来イボに痛みはないそうですが、体重がかかる足の裏の場合、神経を圧迫して強い痛みが出るらしい。

歩けない程ではないとはいえ、痛いは痛いので、普段通りに行動出来ず、それがかなりのストレスです。

 

げふー。

 

 

ただ、メダリストをようやく読めたし、アニメも見れたのは満足です。

メダリスト、話が面白いのはもちろんなんだけど、とにかく漫画表現がめちゃめちゃ上手い。

 

余談ですが、私、司と夜鷹のことを「失敗した勇利とヴィクトル」って呼んでるんだけど、誰かわかる人いません???

 

 

ではでは

 

aki