出産までの記録②
出産予定日は10月23日
（10/23の記録）
2人目の出産兆候は息子の時と違う
備忘録として
ここに書き留めておきたいと思います。
出産までの記録①
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10/23（火）40w 出産予定日am0:30
前日、午後から続く前駆陣痛
4分くらい続くが間隔がバラバラ
眠れても痛みで目が醒める
この痛みにも耐えられる
本格的に始まるのはいつだろう
am2:00
止まらない陣痛
病院に行った方がいいと
夫に告げ
陣痛が落ち着いている間に移動した
am2:30
入院手続き
採血
無痛分娩の麻酔注射
子宮口チェック
浣腸
子宮口8センチになったら分娩室へ
無痛の麻酔が効きすぎたので
麻酔がひくのを待つ
am7:30
分娩室へ移動
尿の処理
（尿管通す痛みなし）
陣痛が来たと思ったらいきむ
1時間半後
看護士さん達の掛け声
用力
用力
用力（力入れて〜）
んんっう○ちするみたいに
んっう○ちするみたいに力入れて〜
1.2.3.4.5.6.7.8.9
はい！
もういきまないで休んで
休んで赤ちゃんの髪の毛が見えてきたよ
am9:00
もう少しだよ！ここから手伝うよ
やっとDr.現れる
パチン！
パチン！
会陰切開の音
痛すぎて会陰切開が痛くない
そして吸引器具の出番
陣痛がきていきんだら
吸引器具も発動
頭を吸われる娘
どうにか押し出してあげないと
可哀想だと思い必死にいきむ
痛い
腰が砕けてしまいそう
頭の血管はちきれそう
採血時失敗した４箇所の血管から
血が出てきそう
でも、赤ちゃんはもっと痛いはず
早く赤ちゃんを出してあげたい
この時
ずっとそんな事を考えていた
am9:20
吸引器具と私のいきむ力で
ぶるぶる！ぶるん！！！っと
娘の後に続き
胎盤も出てきた
娘の産声が分娩室いっぱいに響いた
元気に生まれてきてくれて良かった
涙が溢れてきた
そして、感動は束の間
子宮の中にある、まだ残っていた
胎盤を出した
これがまた痛い
続いて、会陰切開の処置が始まる
縫われている感覚が気持ち悪い
処置の途中
ガンガルケアーが始まる
（母親の胸の上で赤ちゃんを抱っこする事）
そこで初めて娘の顔を見た
はじめまして♡赤ちゃん
そして、胎盤も見せてもらった
赤ちゃんを守ってくれてありがとう
さようなら
私の2度目の出産で心がけた事
痛くてもなるべく声を出さない！
余計な体力を使ってしまうのと
口が乾燥してしまうからです
お水とタオルを持って
分娩台に上がりました
やはり2度目でも痛いもんは痛かったです
最後までお読み頂き有難うございました