こんにちは。蓮水りのです。
セッションで、リーディング中に『スチュワーデス物語』(主演 堀ちえみ 風間杜夫)のイメージが出て、たとえご相談者さまの世代ではなくて、チンプンカンプンだろうと、必死にその説明をする私です^^;。
↑さっきのセッションでの一コマ(笑)。
23日の永井さんのお話し会は、残2です。
柏まで行くの、遠いっす・・・という私のような方は、この機会にどうぞ。
私もいますので、永井さんとともに熱量あげて当日おりますよ♪
住宅ローンへの意識が高まるよ。
よっしゃーーーーやったるぅーーーー!!!
これは、私の心の声です(笑)。
やる気にさせてくれるセミナーっていいよね^^。大好き。
不安をあおってってのは、やっぱりね・・・。
しかも住宅ローンとかって、ご主人任せな人もいるんじゃないかな?(それ我が家だけ?)
宇宙から地球を眺めていた私が、住宅ローンへの意識が高まるって、すごい奇跡レベル。
どうやって、楽しくやりながら住宅ローンを返そうか・・・それが今のテーマ^^。
保育園や幼稚園を延長してまでも、必聴です。
妊活カウンセラーの準備もしておりますよ~!
とあるカウンセラー養成のカリキュラムを見てましたけど、これでもか!ってくらいに詰め込んだ内容。
・・・それ、頭がパンクしますよ。
カウンセリングの技法には、いくつかあって、メジャーなフロイトやユング、カール・ロジャースあたりおさえるのは、大事かもしれないけど、カウンセリングって、心なんだよね。
てか、カウンセリングこそ、カウンセラーの心が丸裸になる。
あえて言わなくても、その場を作っているのは、心。
クライアントさんは、その空気を感じて、心を開いてくれるの。
技を習得して、その技法にカウンセラーが頼っちゃってる場合があるんだよね。
私が臨床を志していたとき、試しに大学の相談室へ行ってみたことがある。
「カウンセリングを勉強していて、特に今、これって悩みはないのですが、クライアントの立場になってみたくて来ました。」
「そうなんですね。それでもいいんですよ。」
「・・・。」
「今は、ご実家で暮らしてらっしゃるんですね。」
「はい、そうです。」
「・・・。」
「・・・。(え!?何か話さないといけないのか、てか、これが来談者中心療法の感じ?うーん、気まずい・・・まじめな悩みごとがないと来ちゃいけなかったか・・・。)」
まあ、私は、自分が勉強していたので、カウンセラーの心も手の内も分かってしまって、クライアントとしても集中できないわ、ただ、気まずいだけのカウンセリングでした。
表面的な動機があったとしても、カウンセリングに来るということは、相談室へ足を向ける潜在レベルの悩みがある可能性があります。
私は、そんなクライアントだと思われたと思います。
もしかしたら、実際そうだったかもしれないけれど、
ただ、ただ、気まずい時間が流れていたのを今でも覚えています。
手法があって、それで効果的な方へ導くことができるのも分かっている。
でも、私が子どもを失って毎日泣いて暮らしていたあの時に、心理カウンセリングを選ばなかったのも、この経験が大きい。
クライアントなんだけど、気まずさを感じる、”気”を使ってしまう場。
テクニックを知っているが故に、カウンセラーの意図も分かってしまって、集中できない。
これは、私の特殊なケースかと思うけれど。
カウンセラーも心でね。
しゃべりが下手だって、髪もぼさぼさ、それっぽくなくったっていい。
クライアントに向き合う、マジな心があれば、完璧な場は作られると思っている。
傾聴は、必要。でも、その技法にとらわれて、クライアントが気を使ってしまう場を作ってしまうのはいけない。
クライアントは、一刻も早く癒されたいのだから。
妊活中の方が、元気になって、心がほっとする妊活カウンセラーを1人でもいい。養成していきたい、な^^♪
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