こんにちは。蓮水りのです。
メルマガでは、そのときの最新情報をお伝えしていますが、ブログでも記録として残してみようかと思います。
妊活をして、高齢で親になる、または、親になった方も多いかと思います。
私の経験で拾えるところがあれば、うれしいです。
皆さんご存知の通り、私は、39歳で妊活を再スタートして、40歳で1人目を出産し、43歳で2人目を出産しています。
高齢で親になりました。今、4歳、1歳の小さな子どもたちの親ですよ。
夫は、普通のサラリーマン。年齢は、私の1つ上。
実は、2人目を作りたいといったときに、夫は強く反対しました。
その理由は、自身の会社人生があと10年くらいで終わるからです。
55歳で定年となり、そのあとはアルバイトという格下げ採用。
収入が減る。ボーナスもなくなる(・・・最近調べてもらったら、額は減るが一応出ると分かりました)。
今目の前にいる子をちゃんと大学まで入れて、卒業させてあげられるほど、教育費を捻出し続けることができるだろうか。
その不安から、夫は、2人目を作ることをかなりためらったのです。
なのに、私の強い気持ちから(ラブ&マネーリーディングのおかげですが)、なんとか2人目を授かることができた経緯があります。
子ども1人を大学まで入れて卒業するまでにかかる教育費は、平均3000万円といわれています。
我が家は、6000万円はかかっていく試算です。
私は、楽天的というか、いつだって『なんとかなる』と思う性質です。
不安なんて、感じだしたらキリがないし、貧乏になっても子どもがいればそれで幸せ・・・そう思っています。
でも、子どもの方はどうよ!?
親が、自分たちが希望する進路に対して、「お金がないから、そこ(進路)はやめなさい!そんなところへ行かなくても、私たちは幸せでしょ!?」
なーんて、訳わからないこと言われて納得します?
もし、トンビが鷹を産んで、「母さん!医大へ行きたい!」と言い出したら・・・。
きっと、私だけじゃないはず。
苦労して子を授かった親は、子どもが何より大事。
習い事や衣服、学校選びなど、ちょっとこだわったりしませんか?
『子どものために』と子どもを最優先しませんか?
よりよいものを与えてあげたい・・・だって、やっと私たちのところへ来てくれた愛しい子どもですもの。
いつもは、能天気な私ですが、夫の会社員としての収入のリミットがせまるなか、さすがに、のほほーんとしてられんぞと。
そして、フィナンシャルプランナーさんに相談することにしたんです。。。
ひとまず、つづく^^。