とまあたかが映画1本観るのにどんだけ労力使ってんねん!って話なんですが、
こうなっちゃったのよね
前後編はこちらから💁♀️
とまあ珍しく豪華2本立てでお伝えした訳ですが、
一つね、さらっと、あなた、言って、やり過ごしていません?
…
うん。
そう、それはまるで村上春樹の小説に出てくる男が女を抱く時に全てすんなり上手くいったというぐらい
すんなり流したよね?
映画がイタリア語の件
そう村上春樹がそちらにかなりコンプレックスを抱いているかのように私もまたイタリア語たるものにコンプレックスを抱いているのは、みなさんご承知の通りで。
って!
なんの裏付けもなく村上春樹持ってこないで!
ハルキストに刺されるよ
まあそんな私がですねイタリア語でslam dunkを見て実際どれぐらいわかったの?って話なんですよ。
結果から言えば、
大体わかった
漫画にない映画オリジナルの会話のところでは、なんかよくわからないところもあったのだが、
隣人(娘)が絶妙に日本語で同時通訳してくれた
もうそれはほんまに私のイタリア語能力を完全に見切っている娘だからできる技である。
娘の同時通訳のおかげで、なんかよくわからないやり取りも
「あーそういうことね」
と妙に腑に落ちた。
予知能力でもあるんかいなというぐらい絶妙やった。
お母さん!
完全にイタリア語で理解するのはまだ難しいのである。
ドーント
マイーン!
いやここは頑張っとけ
やはり外国語で映画を観て全てを理解するには、勉強しないといけないようだ。
せんけどな!
そして今日しつこくslam dunkの話を書いたのは、重大な事を書き忘れていたからだ。
それは前回に映画館でのお菓子の抱き合わせ販売に文句を言っていた私であるが、購入したミディアムサイズのポップコーンを口に入れた瞬間
絶妙な塩加減に感動!
マジか
これが美食の国イタリアの映画館のポップコーン!
侮れない!実に侮れない!かつてここまで絶妙な塩加減のポップコーンがあっただろうか?普段ポップコーンなんてまず食べない私だが、
やめられない
止まらない
「お母さん、ポップコーン好きやったっけ?」
と娘が狼狽するぐらい止まらなかった。なんだここの映画館のポップコーン職人は?
勢い余って中休みにワゴン持ってきたお兄ちゃんからポップコーン買いそうになったわ!
あのポップコーンは一体なんやったんやろか?
映画の内容以上にポップコーンの絶妙な塩加減が記憶に残る私であった。
↓一人だとケチって買わないから知らなかった
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